鹿沼市議会 2022-09-26 令和 4年第3回定例会(第6日 9月26日)
さらには、工事終了後に学校施設環境改善交付金交付要綱第8に基づいて、鹿沼市公立学校等施設整備計画の計画期間終了においての目標の達成状況にかかわる事後評価の結果を国に提出するものでもあります。 こうしたことを考えると、確実に事業計画を進めていかなくてはならないということだと思います。
さらには、工事終了後に学校施設環境改善交付金交付要綱第8に基づいて、鹿沼市公立学校等施設整備計画の計画期間終了においての目標の達成状況にかかわる事後評価の結果を国に提出するものでもあります。 こうしたことを考えると、確実に事業計画を進めていかなくてはならないということだと思います。
この修繕や改修につきましては、公共施設等有効活用基金を活用するとともに、教育施設長寿命化計画に基づく大規模な改修は、国からの学校施設環境改善交付金を有効に活用しているところであります。
ちなみに実績確定しているものにつきましては、文科省の学校施設環境改善交付金、こちらにつきましては防災機能強化ということで、特に学校施設の体育館、こちらについては地域の避難所ということになっているところもありまして、こちらの施設に使っているガラスの強化ガラスへの入替え工事を、これは令和2年度でございますが、赤羽小で行っております。
10款1項義務教育学校整備事業につきましては、学校施設環境改善交付金の繰越し及び南駐車場工事において、学校運営に影響を及ぼさないよう実施するため、6,956万円を翌年度へ逓次繰り越しし、執行するものでございます。 以上で報告第1号の説明とさせていただきます。 続きまして、報告第2号 令和2年度下野市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につきましてご説明申し上げます。
財源につきましては、学校施設環境改善交付金というものが3分の1ございますので、それを活用し、残りは市債のほうを充てたいと考えております。 次に、改修の内容でありますが、この屋内運動場自体が昭和51年に建築されたものでありまして、鉄骨造りの2階建ての構造となっております。
また、学校施設長寿命化改良事業として、学校施設環境改善交付金を活用する押上小学校大規模改造については、本定例会において補正予算を計上いたし、令和3年度に予算を繰越した上で工事を実施いたします。
5目教育費国庫補助金1,441万4,000円の追加につきましては、学校施設環境改善交付金の増額や下野国分尼寺跡保存整備費補助金の追加等によるものであります。 16款1項1目民生費県負担金1,484万3,000円の追加につきましては、主に国庫負担金と同様に障がい者自立支援給付費負担金や障がい児通所支援事業負担金の増額によるものであります。 次に、14ページをお開きください。
1節小学校費補助金3,813万円につきましては、学校施設環境改善交付金3,747万6,000円、補助率は3分の1でございます。要保護児童生徒援助費補助金1万2,000円、補助率は2分の1でございます。特別支援教育就学奨励費で58万7,000円、こちらも補助率2分の1でございます。理科教育設備費5万5,000円、こちらも補助率2分の1でございます。 12ページをお願いいたします。
これらの財源といたしましては、義務教育学校整備事業におきましては、公立学校施設整備費負担金や学校施設環境改善交付金を見込んでおります。石橋複合施設整備事業においては、社会資本整備総合交付金を見込むなど、自主財源の負担軽減を考えているところであります。
そこの歳入のほうなんですけれども、15款2項5目教育費、国庫補助金の中に、4節と5節の中に、振興補助金の中に、学校保健特別対策事業費補助金というやつと、5節には、学校施設環境改善交付金、これが入っておりますが、この補助金、交付金の内容について、お尋ねいたします。それから25ページ、2款1項7目、歳出の企画費になりますが、その中に、総合政策課庶務事務に基金積立金というのがございます。
国庫補助の学校施設環境改善交付金575万4,000円の歳入を見込んでいる」とのことでした。 続いて、10款3項3目学校改修費における中学校改修事業について、委員から、「石橋中学校外構工事は台風等の大雨被害への対策と考えてよいのか」との質疑があり、執行部の答弁は、「台風の影響で外構工事ができなかったため、2年度に改めて施工し水対策として校舎周りに止水壁を設置するとのことでした。
今回、令和元年度の国の補正予算によって措置されました文部科学省所管、学校施設環境改善交付金において、南畑小学校給食室増改築事業が交付対象事業として令和2年2月13日に内示の連絡を受けました。このことにより、当事業を令和元年度事業として実施するため、議案第38号において令和2年度当初予算の関係予算を減額し、議案第37号において令和元年度補正予算として関係予算を計上するものでございます。
15款6項6目教育費国庫補助金、1節小学校費補助金、説明欄2つ目、学校施設環境改善交付金(片縄小学校エレベーター設置事業)と2節中学校費補助金、説明欄2つ目、学校施設環境改善交付金(那珂川中学校長寿命化改良事業)は、国の内示が令和元年12月にあったため増額するものでございます。9目商工費国庫補助金は、プレミアム付商品券の発行見込みにより減額するものでございます。38ページをお願いいたします。
それから、学校施設環境改善交付金ということで3,500万円ほど。それから、起債ということで学校教育施設等整備事業債ということで、こちらについては交付税措置も予定されている事業債になりますが、5億1,700万円ほど。それから、もう一つ、公共施設等適正管理推進事業債ということで、こちらについても交付税措置がされる起債でございますが、こちらで24億6,000万円ほどの財源を予定してございます。
いわゆる文科省の学校施設環境改善交付金の補助対象というのは、この前も課長からお聞きしたわけなんですけれども、実施設計、それから施工管理、それから請負工事、これ3つとも全部、この交付金の補助対象だということですよね。ですよね。 そういった中でお聞きしているのは、つまり私がお聞きしているのは、例えば請負工事であれば、その工事価格の段階での要するにそういうことなんですか。
まず、公共のお金補助金として想定できますものが、文科省のほうでやっております学校施設環境改善交付金、このようなものもございます。これは学校施設ということで、通学路というものではないものなのですが、これで学校単位に1,000万を超えた場合には3分の1助成するよというようなものもございます。
義務教育学校の整備につきましては、公共公立学校施設整備負担金とか、あるいは学校施設環境改善交付金などを補助金などを入れまして整備を進めているところなんですけれども、調整池についてはちょっとその補助金の対象がございませんので、補助金については入れてございません。 ただ、起債のほうで、公共施設等適正管理推進事業債、これ交付税措置がある起債となってございます。
5目教育費国庫補助金2,260万9,000円の減額につきましても、学校施設環境改善交付金や、しもつけ風土記の丘資料館整備費補助金等の額の確定に伴うものであります。 16款1項1目民生費県負担金548万9,000円の追加につきましては、国民健康保険基盤安定負担金の増額によるものであります。 14ページをお開き願います。
今回、補正することになった理由につきましては、こちらの3校については令和2年度にトイレの洋式化等の改修工事を行うための準備作業を進めておりましたが、国から学校施設環境改善交付金の追加交付を受けることができるようになったために、前倒しして改修工事を実施したく関連事業費を計上いたしました。
次に、国庫支出金の収入未済額につきましては、基本的には田沼西地区小中一貫校整備事業の継続費逓次繰り越しや小学校エアコン設置事業などの繰越明許費繰り越しの財源として、平成30年度中に交付決定を受けているものであり、公立学校施設整備費負担金1億2,833万円及び学校施設環境改善交付金8,074万7,000円などによるものでございます。