鹿沼市議会 2021-06-09 令和 3年第2回定例会(第2日 6月 9日)
次に、生産者や森林組合への支援についてでありますが、素材価格はここ数年1立方メートル当たりの平均価格が1万2,000円前後で推移しておりますが、昭和50年代のピーク時と比べると樹種により3分の1から5分の1程度まで下落しております。
次に、生産者や森林組合への支援についてでありますが、素材価格はここ数年1立方メートル当たりの平均価格が1万2,000円前後で推移しておりますが、昭和50年代のピーク時と比べると樹種により3分の1から5分の1程度まで下落しております。
4点目は、桜の郷づくり事業について、勝山公園の見本園、お丸山の樹種転換、早乙女桜並木の整備と多くの事業を展開し、市全体が桜の名所となるよう、適切な予算執行に努めるよう強く要望いたします。 5点目は、個人番号カードの交付について、マイナンバーカードの交付目標の達成に向けて有効な手だてを講じるよう、最大限努力願いたいと思います。
また、お丸山の北東に位置する自然ふれあいゾーンにつきましては、今年度から、山桜、エドヒガンなど、1,500本の桜を含む2,500本の広葉樹に樹種転換を図る事業に着手いたしております。 また、被災した足湯の解体やトイレの解体があったものの、未着手であった第5期エリアにつきましては、老人福祉センターの解体に着手したところであります。
桜への樹種転換が進むお丸山では、引き続き民間による活用を検討し、再生方針を定めます。 勝山公園についても桜の見本園とする事業を進め、鬼怒川桜づつみと連なる一体的な桜の名所となるような取組を進めます。 都市計画道路を含む駅周辺等の魅力向上を図るため「氏家駅東地区魅力向上まちづくり基本計画」を策定いたします。
委員、「お丸山公園平地林事業について、針葉樹から広葉樹に樹種転換していくということだが、どういう形で維持管理していくのか。」との質問に対し、「広葉樹を植栽することで、特に維持管理の負担が大きくなることはない。ただし、針葉樹・広葉樹に関わらず、植栽から10年程度は年1回以上の下刈りが必要となってくる。」との答弁がありました。 また、委員より、「お丸山をどのようにしていくのか。計画は。」
経過について申し上げれば、お丸山においては、もう既に伐採、樹種転換事業には着手をして、かなりの本数の伐採は終了しました。そして、年度内中に2,600本の桜の植樹が実施をされますが、外見上の変化は小さいものであります。
生産者は、樹高が余り高くならない樹種などの生産に励んでおります。 これから新庁舎建設が予定されておりますけれども、緑化のために庭を造ると思いますので、那須の植木の紹介コーナーを設置してはと思います。大きくならない樹種とか、植え付け方など造園技術を紹介して、緑の癒やし効果などをPRしたいと思いますが、市としての所見をお伺いいたします。 ○議長(吉成伸一議員) 答弁を求めます。 企画部長。
樹種につきましては、針葉樹が約77%を占め、広葉樹を大きく上回っております。 多様な森づくりへの取り組みについてでありますが、市有林については、市民の利用度の高い野鳥の森、板荷のがっこ山などにおいて、広葉樹への樹種転換を進めております。
そして、私が就任してすぐ、翌週ぐらいにお電話したのを覚えていますが、桜について現在日本で多分最も著名である、時の人である日本花の会の樹木医、桜の専門家、和田博幸氏に直接電話をいたしまして、さくら市でありますが、一度お願いできませんかと依頼したところ、すぐに飛んできていただきまして、それ以降、桜の郷づくり全般、まずはお丸山の桜の樹勢の診断とか、早乙女桜並木の樹種選定の助言とかをいただいてくることができました
◎建設水道部長(瀧澤卓倫君) 樹種によって剪定時期というのは、ある程度あると思います。 ただ、今議員のご指摘のとおり、夏場が枝葉が繁茂して、標識等の認識ができなくなっているという状況であれば、その剪定の方法としまして、通常の剪定よりもちょっと強めの剪定をして、枝をちょっと低めに剪定するとか、そんな状況を今後進められるかなと考えております。 ○議長(秋山幸男君) 奥田勉君。
そこで、植林には木の種類、樹種として根を大きく張って保水力が高い崖崩れや洪水を抑制するクヌギなどの落葉広葉樹を植栽してはどうかという提案であります。流域一帯治水管理として、上流地域の事業の一つと考えます。
◎都市整備課長(小沼洋司君) 道路構造令につきましては、種類、それから太さ、間隔等につきましては示されてございませんけれども、国が別途定めております道路緑化の一般的技術基準であります道路緑化技術基準におきまして、植栽設計基準といたしまして、植栽地の平面配置、樹種等、樹木等の具体の構成や配置の決定に当たっては、地域に求められる緑化の機能を考慮するとともに、安全かつ円滑な交通の確保や他の構造物の保全、植栽基盤
1つとしまして、自然に街路樹がなくなったという事情の中で、例えば土壌に合わない、あるいは気候に合わないということで、なくなったやつについては、それを改めての樹種変更とか、土壌の入れかえを含めて、基本としましては、再度植樹していくというふうに考えております。
◎産業観光部長(小出浩美) それぞれの財産区の高低差、それから立ち木の種類等のご質問でございますけれども、まず、大蛇尾地区につきましては標高が約600mから1,300mとなっておりまして、樹種につきましては杉、ヒノキ、カラマツということになっております。
また、各学校では校庭の木々が豊かな学校生活に寄与し、立派な銘木や貴重な樹種、また児童生徒、卒業生や先生方、保護者の皆さんにとっては思い出深い大切な樹木であります。しかし、そうした樹木の枝が落下して、損害賠償は議会でたびたび報告されていることから、倒木などの危機感を感じるわけです。
このようなことから、広葉樹は里山の美的景観の維持、形成には欠かせないものであるため、今後、町は段階的に現地の調査及び所有者への意向調査等を実施し、広葉樹への樹種更新等も視野に入れた森林整備を進めてまいりたいと考えております。
◎環境課長(仁平) 松くい虫の被害については、議員おっしゃるとおり樹種転換を行いまして、この前沢町有林についてはほぼ落ちついていると把握しております。 それから、アカマツ復活プロジェクトでございますが、これについては前沢ではないのですが、益子の森において小学生を対象に植樹体験等を毎年実施しているところでございます。 ○議長(星野壽男) 2番、諸田議員。
(3)、広葉樹への樹種転換やキャンプ機能の充実などを図り、防災広場の活用ができないか伺います。 ○議長(高野礼子君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(村越雄二君) 質問事項の2、市有林の皆伐及び森林公園の再整備についてのうち、(1)、市有林の皆伐計画及び福原環境防災林の管理についてお答えいたします。
特に大きな研究は、マツノザイセンチュウに強い樹種をつくっていこうという研究なのです。こういう研究がされていて現在に至っているわけですけれども、その状況はご存じかどうかお伺いをいたします。 ○議長(春山敏明) 産業文化部長。
合併後は、その基本計画を参考としながら、道路構造令に記載されました植樹帯の植栽に当たっては、地域の特性等を考慮して樹種の選定、樹木の配置等を適切に行うものとありますので、整備する地域の特性や整備目的をよく把握した上で、その都度適した樹木の選定を行っております。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 金子議員。 ◆8番(金子保利) ご答弁ありがとうございます。 次の質問に入ります。