栃木市議会 1995-11-28 11月28日-02号
地方自治体の歳入としては相当部分を占める地方交付税についても御多分に漏れず、若干の伸び率は見込まれるものの、その出口ベースはマイナスであります。マイナスであるということはとりもなおさず、実質的には地方自治体へ交付される交付税そのものが本年度に比較し、基本的には増額されることのないことを意味するものと思われます。
地方自治体の歳入としては相当部分を占める地方交付税についても御多分に漏れず、若干の伸び率は見込まれるものの、その出口ベースはマイナスであります。マイナスであるということはとりもなおさず、実質的には地方自治体へ交付される交付税そのものが本年度に比較し、基本的には増額されることのないことを意味するものと思われます。
予算現額は歳入歳出ともに281億3,925万7,000円、歳入決算額は282億5,445万1,000円、歳出決算額は274億6,750万2,000円で、執行率は歳入が100.4%、歳出が97.6%であります。 次に、認定第3号は国民健康保険特別会計であります。
歳入の根幹となります市税は、景気の動向に左右されますのでかなり不透明な部分があります。当面厳しい状況が続くものと考えておりますが、税収入源の涵養対策を図るとともに、収納率向上等の対策を図ってまいりたいと考えております。
議案第7号の関係のうち、まず歳入の方でございますが、17款5項8目雑入のうちの市町村地域防災計画策定等経費助成金でございます。これにつきましては、さきの阪神・淡路大震災を契機といたしまして、市町村地域防災計画等に係る経費に充てるということで、財団法人栃木県市町村振興協会からの助成金といたしまして、県内の全市町村に対しまして、均等割あるいは人口割によって交付されることになったものでございます。
今回の補正予算は、歳入歳出にそれぞれ2億6,736万8,000円を追加計上し、予算総額を258億9,336万8,000円に補正いたしたいというものであります。以下、その主なものにつきまして歳出から説明を申し上げます。 まず、第2款総務費につきましては、予防接種事業費及び水路水質浄化事業費を計上いたしました。
第1条、歳入歳出予算の補正といたしましては、2ページから3ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、2億5,415万5,000円の追加をお願いするものでございます。第2条、債務負担行為の補正といたしましては、4ページ、第2表、債務負担行為補正のとおり、国土基本図作成委託費について追加をお願いするものでございます。
第1条、歳入歳出予算の補正といたしましては、2ページ、第1表歳入歳出予算補正のとおり、34万6,000円の追加をお願いするものでございます。 それでは、4ページをお開きいただきます。歳入から説明を申し上げます。12款県支出金でございますが、34万6,000円の追加でございます。内容は、参議院議員通常選挙費委託金でございます。 次に、同じページの歳出について説明申し上げます。
内容は平成7年度栃木市市民プール特別会計補正予算(第1号)でありまして、今回の補正予算は歳入歳出予算にそれぞれ180万3,000円を追加計上し、予算総額を3,613万9,000円に補正いたしたいというものであります。その内容につきましては、市民プールの上水道管漏水のため工事請負費を計上いたしたものでありまして、財源については繰越金及び一般会計繰入金を充当するものであります。
記1、議長会議について ・5月24日、25日 矢板市において第225回栃木県市議会議長会議が開催され、報告事項のあと会長提出議案「平成6年度栃木県市議会議長会歳入歳出決算について」外3件について協議し、引き続き役員改選が行われ、栃木県市議会議長会会長に宇都宮市、理事に小山市、真岡市、黒磯市、監事に栃木市、今市市、関東市議会議長会支部長に宇都宮市、理事に小山市、真岡市、黒磯市、監事に佐野市、全国市議会議長会理事
第1条、歳入歳出予算の補正といたしましては、2ページから3ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり1,860万1,000円追加したものでございます。第2条、地方債の補正につきましては、3ページから4ページにかけての第2表、地方債補正のとおり、1件の追加と5件について変更するものでございます。 それでは、6ページをお開きをいただきます。歳入について説明申し上げます。
次に歳入では、大沢基金繰入金に関し、「大沢基金は公共用建物に寄与するものとのことだが、今回の繰入金も建物に使うのか」との質疑に対し、「建物を新たにつくるものではなく、裁判の費用や遺贈財産解体費用、あるいは国有財産等所在市町村交付金、いわゆる東京都内の大沢財産の維持管理費用に対する財源とするもの」との答弁があり、ほかにたばこ税に関して質疑応答がありましたが、本案については討論なく、全会一致で原案のとおり
委員より、水質浄化センターの勤務手当が支給されておる職員数と県に移行するということで、県から何か補助的なものがあるのかとの質疑があり、職員数は4名であり、市の方で管理運営するので、特勤等についての県からの歳入は一切ないとの答弁がありました。ほかに質疑もなく、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議案第5号については全員異議なく、原案のとおり可とすることに決定いたしました。
栃木市民にとって本当によいと思われる方法で歳入の増加を考える一案として提言いたしますが、市長の考えをお伺いいたします。 2、子供の記憶に残る街をつくっていくために美術を取り入れることについて。街のデザインを考えていくということはフランスから始まり、ドイツやアメリカに広がりました。初めにデザインがあり、それを観光名所にするというのは欧米型の設計思想を持っているものです。
今回の補正予算は、歳入歳出予算からそれぞれ1億6,100万2,000円を減額し、予算の総額を271億516万6,000円に補正いたしたいというものであります。以下、その主な内容につきましては、歳出の方からご説明申し上げます。 2款総務費につきましては、財政調整基金積立金と減債基金積立金、及び生活バス路線補助事業費を計上いたしました。
それと、使用料の採算についてのお尋ねでございますが、歳入の宿泊料等の算出基礎となる利用率は55%を用いたわけでございます。この理由は55%で収支の均衡が図れるというようなことで考えたところでございます。
第1条、歳入歳出予算の補正といたしましては、2ページから5ページにかけての第1表、歳入歳出予算補正のとおり、2億2,406万7,000円の減額をお願いするものでございます。 第2条、継続費の補正といたしましては、6ページ、第2表、継続費補正のとおり、米山団地(高層2号棟)建設事業外1件について変更をお願いするものでございます。