鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
いきいきかぬま長寿計画について。 1番目、介護士の処遇改善について、本市の支援方法など、取り組みについて伺います。 2つ目、認知症ケアパス。 認知症ケアパスとは、「認知症の人が状態に応じた適切なサービス提供の流れ」をわかりやすくまとめたものをいいますが、本市が作成している認知症ケアパスの発行部数、配布方法、どのように活用されているか伺います。
いきいきかぬま長寿計画について。 1番目、介護士の処遇改善について、本市の支援方法など、取り組みについて伺います。 2つ目、認知症ケアパス。 認知症ケアパスとは、「認知症の人が状態に応じた適切なサービス提供の流れ」をわかりやすくまとめたものをいいますが、本市が作成している認知症ケアパスの発行部数、配布方法、どのように活用されているか伺います。
まず、在宅医療・介護などの普及についてでありますが、本市では、第8期いきいきかぬま長寿計画において、「高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、その有する能力に応じ自立した日常生活を送ることができるよう、『地域包括ケアシステム』を推進していくこと」を基本方針に施策を展開しております。
いきいきかぬま長寿計画に基づく高齢者福祉施策の推進では、生きがいづくりと社会参加の推進を図るとしています。 元気な高齢者が活躍して、地域の中で安全に暮らしていくためにも、耳が聞こえにくくなった高齢者が我慢することなく、補聴器を買うことができるよう、購入の補助制度を導入してはと思いますが、考えを伺います。 以上2点、よろしくお願いします。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。
第8期いきいきかぬま長寿計画という、今度は福祉のテーマでございまして、冊子は、このような冊子でございます。 これは、令和3年3月、今年の3月に策定されて、そして出来上がったものです。 その第8期いきいきかぬま長寿計画についてを質問させていただきます。 中項目1、基本目標1:生きがいづくりと社会参加の推進について。
1番目、第8期いきいきかぬま長寿計画について。 本年度からの第8期いきいきかぬま長寿計画では、2025年問題などの課題に向けて深化・推進を基本方針として定め取り組む、地域住民との連携を進める地域包括ケアシステムの構築を軸にしていると思います。
それで、2つ目のシニア世代・高齢者に向けたデジタル普及なのですけれども、まず先月の2月に行われました議員全員協議会で説明があったのですけれども、いきいきかぬま長寿計画の中で、既に65歳以上の方が3割超えていますと、20年後の、令和22年には、75歳以上がすごく増えてしまうと、そんなふうなお話を伺いました。 私も今51歳なので、20年後、71歳です。
計画策定に当たりましては、「在宅介護実態調査」や「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」を実施し、基礎資料とするとともに、有識者・自治会・事業所などの関係団体からの推薦者や公募委員等で組織する鹿沼市長寿計画運営委員会でいただいた意見を計画案に反映させてまいります。
1、第8期いきいきかぬま長寿計画について。 (1)、第7期いきいきかぬま長寿計画は、令和2年度で計画が満了となります。 地域包括ケアシステムは、2025年問題などの課題に向けて、深化・推進を基本方針と定めて取り組んでいます。 第8期計画では、地域包括ケアシステムはどう取り組んでいくのか、伺いたいと思います。
3番目の質問は、いきいきかぬま長寿計画(鹿沼市高齢者総合福祉計画)についてです。 1として、第8期いきいきかぬま長寿計画について。 第7期いきいきかぬま長寿計画は、令和2年度で計画満了となります。 地域包括ケアシステムの深化・推進を基本方針と定めて取り組んでいますが、第8期計画に向けた課題と考え方についてお示しください。 2として、高齢者の暮らしについて。
1、第7期いきいいきかぬま長寿計画について。 2025年を見据えた鹿沼市の高齢者総合福祉計画は、地域の実情に合わせた地域包括ケアシステムの構築を軸に、取り組みが進行中です。 所得の多い少ないに関係なく、全ての高齢者が安心して暮らせるようにするために、今後どのように計画を進めていくのか、考えを伺います。 2番として、認知症施策について。
一般質問の1番目は、鹿沼市高齢者総合福祉計画、第7期いきいきかぬま長寿計画について伺います。 1として、地域包括ケアシステムについて。 1、6カ所の地域包括支援センターと各地区への推進についての取り組みの成果と課題についてお示しください。
鹿沼市は、今年10月には市制施行70周年を迎える新しい節目の年であり、あわせて第7期いきいきかぬま長寿計画が今年度からスタートし、さらなるステップアップが見込まれ、新たな鹿沼市、新たな地域づくり、そういうものを創造していかねばならない年ではないかなと思います。 そこで、まず初めの大項目、高齢化対策の一つ、介護予防についてお伺いしていきます。
私は、今議会の市政一般質問で、鹿沼市高齢者総合福祉計画での平成30年度より始まる「第7期いきいきかぬま長寿計画」について取り上げ、その質疑の説明の中で、国の高齢期社会保障の政策には反対の立場ではいますが、国から下りてきている制度に対し、市が取り組む高齢者の暮らしを支える施策としての地域包括ケアシステムには議員の立場として応援をしていくと述べました。
2番、地域包括ケアシステムの構築に当たり、第7期いきいきかぬま長寿計画が4月からスタートしますが、本市の地域の特性を生かした、国がうたっています自主性・主体性がどのように盛り込まれているのかお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○関口正一 議長 当局の答弁を求めます。 早川綾子保健福祉部長。 ○早川綾子 保健福祉部長 皆さん、おはようございます。
地域包括ケアは、支援の必要な高齢者に切れ目のないサービスが行われるよう、地域包括支援センターが中核となって、医療・介護・予防・生活支援が一体に提供される地域包括ケアシステム構築への取り組みがなされているということで、第7期いきいきかぬま長寿計画の更なる推進をお願いするとともに、市民の生活に焦点を当てると、家庭の中には高齢者のみならず、児童や障がい児のいる世帯もあり、生活困窮に陥るなど、様々な問題が複合化
平成29年1月に実施しました「入所申込者調査結果」において、待機者が53人いたことから、解消を目的に2施設27床の整備を進めるとともに、平成30年度からの「第7期いきいきかぬま長寿計画」においても、2施設27床の施設整備法人を公募するなど、待機者解消に向けて、認知症高齢者グループホームを整備していく方針であります。
この第6期のいきいきかぬま長寿計画という中に、今保健福祉部長がおっしゃったようなことと近いかなと思ったのですが、生活支援サービスの提供者としてのボランティア育成やボランティア活動支援のためのポイント制導入ということが出てきたのですけれども、それがニーズを把握した後に、第6期計画中に計画しておりますというふうに書いてありました。
次に、介護施設の整備目標とその達成状況、今後の計画についてでありますが、本市では平成27年度から平成29年度までの3年間を計画期間とした「第6期いきいきかぬま長寿計画」の施設整備計画に基づき、公募により事業者を募集しているところです。 特別養護老人ホームの整備目標は84床で、整備完了は1施設で6床、現在建築中のものは2施設29床で、合計64床が整備済み、または整備中となっております。
なお、地域包括ケアシステム構築の取り組みや、数値目標につきましては、平成30年度から実施される「第7次いきいきかぬま長寿計画」において位置づけをしてまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○横尾武男 議長 鈴木敏雄議員。