鳥取市議会 2017-02-01 平成29年 2月定例会(第5号) 本文
◯尾室高志教育委員会事務局長 学校給食費の未納状況でございますが、平成27年度末時点での未納件数は571件、その未納額は合計で1,442万2,000円となっております。平成27年度は、前年度に比べまして未納額は106万5,000円少ない249万1,000円でございました。未納件数は60件少ない111件となっておりますが、ここ近年を見てみますと、未納の件数及び金額とも若干増加傾向にございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 学校給食費の未納状況でございますが、平成27年度末時点での未納件数は571件、その未納額は合計で1,442万2,000円となっております。平成27年度は、前年度に比べまして未納額は106万5,000円少ない249万1,000円でございました。未納件数は60件少ない111件となっておりますが、ここ近年を見てみますと、未納の件数及び金額とも若干増加傾向にございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 市民体育館につきましては、スポーツの推進はもとより、健康づくりやにぎわいの創出、さらには公共施設としての避難所機能など、基本的な考え方を踏まえ、また、公共施設経営として民間活力を最大限活用できるような再整備方針で進めたいと考えております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消法、いずれも教育委員会での主幹課は学校教育課としております。また、関係課といたしましては、尚徳大学や人権啓発推進事業などを担当いたします生涯学習・スポーツ課を初め、教育総務課、学校保健給食課、文化財課、市立図書館、教育センター及び各総合支所の分室でございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 平成28年度の当初予算での不採択に対する自治体からの要請に対応して、国は第2次補正予算で1,387億円を確保し、延期された事業や29年度実施予定事業の前倒しにより、新たに採択を行ったところでございます。本市におきましても、国の当初予算における補助事業の採択が不透明な中にあっては、施設整備に係る事業計画の立案や財源を伴った予算要求に大変苦慮するところでございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 現在の整備計画におきましては、久松山全体が鳥取城を構成する要素となっておりまして、復元整備年代を幕末期に設定しております。基本的には幕末期に存在しなかった中世城郭、これらを建物を含めて復元的に整備するようなことは困難であるというふうに考えております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 鳥取市遠距離等通学費補助金制度は、家から学校までの通学距離が、小学校では3キロメートル、中学校では5キロメートル以上の通学距離を有する地域、また、通学経路が国道や県道に面しており激しい交通量であるが、歩道がなく、道路と並行して歩いたり横断しなければならない、また、徒歩または自転車での通学が危険な地域、こういったことを対象といたしまして、通学に係りますバス定期券の購入経費
◯尾室高志教育委員会事務局長 学校の空き教室をクラブとして使用する際には、学校の協力によりまして、学校内で管理の分離を行う、具体的には出入り口を子供の玄関とは別個に設けるとかというようなことなんですが、こうしたことによりまして、学校の閉校以降も保護者のニーズに沿ったクラブ運営を行っているということでございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 引き渡しの実際でございますが、家庭への連絡は小・中学校ともメールなどを使って行いました。ただ、メールが読まれなかったりとか、電話がなかなか通じなかったりした家庭も少なからずあり、繰り返し連絡をとったという状況でございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 意見の中身ですが、提言書を受けまして、6月30日から市の公式ホームページに提言書を公開いたしますとともに、公式ホームページ及び市民体育館、また市役所、中央図書館などにおきまして意見募集を行いました。8月31日現在で74件の貴重な御意見をいただいております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 小・中学校のエアコンの設置状況についてのお尋ねでございました。 小・中学校のエアコンにつきましては、図書室、コンピューター室、それから多目的ホールの特別教室や保健室、職員室等の管理諸室に設置しております。これに続きまして、平成26年度からは、中学校だけなんですが、3年生の普通教室、それと音楽室、これの整備を順次進めております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 鳥取市版のコミュニティ・スクールであります地域創造学校、この指定の流れは2通りございます。1つには、コミュニティ・スクール等の導入を目指した未来のとっとり教育創造事業、この事業の指定を受けて取り組みを進める場合。そしてもう1つは、この事業の指定は受けませんが、学校が自発的に希望されまして、それを教育委員会が認める場合。この2通りがございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 調理業務委託の事業者選定に当たりましては、公開型プロポーザルを行って、総合的な審査の上、決定しているところでございます。このプロポーザルにおけます企画提案、この内容に沿いまして、事業者独自の研修、また厳正な調理員の健康チェックの実施などにより衛生管理や調理技術の向上が図られております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 調査・研究、活用、管理につきましてはおおむね計画どおりに進んでおります。この調査の結果につきましては、パンフレットの作成とか、研究年報の刊行などの形で、その成果を市民の皆様にお知らせしているところでございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 スポーツ少年団は、1962年に日本体育協会が創設した歴史ある組織です。このスポーツ少年団の活動を通じて、喜びや楽しさを体験するとともに、仲間との連帯や友情を育て、さらにはその過程の中で協調性や創造性などを育み、人間性豊かな社会人として成長することが期待されているところです。
◯尾室高志教育委員会事務局長 スポーツ推進計画におきましては、スポーツ少年団以外で行われています、今言われました、実態把握ができていない少年スポーツクラブ、これの把握に努めようと考えておりまして、また、支援のあり方や内容を検討することとしております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 近年新設されたリンクにつきまして、3例ほど御紹介したいと思います。 平成25年8月にひょうご西宮アイスアリーナがオープンしております。それから、平成26年2月には新潟アサヒアレックスアイスアリーナ、そしてまた同年11月には埼玉アイスアリーナがオープンしております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 2点お尋ねがございました。 先進事例につきましては、例えば茨木県水戸市、ここにケーズデンキスタジアム水戸というのがございますが、ここではサッカーと、それからアニメーション、漫画ですね、これと地域振興とが連動した事業を実施しておられまして、例えばJリーグの公式戦終了後にホームタウンを舞台としたアニメを上映した事例がございます。
◯尾室高志教育委員会事務局長 お答えします。 保護者会は毎年役員がかわる場合が多いということは承知しておりますが、おおむね安定・継続した運営ができているというふうに考えておりまして、子供の健全育成、また地域の実情についての理解、これが十分なされている組織というふうに認識しております。
◯尾室高志教育委員会事務局長 教育委員会で所管しております社会体育施設、これは、屋内・屋外を含めまして合計101施設ございます。そのうち、現在、利用を把握しておりますのは54施設ということで、平成26年度実績では、これらを含めまして約62万3,000人が利用しておられます。 その内訳ですが、まず、市民体育館やバードスタジアムなど広域的に利用されている8施設では合計約27万人。
◯尾室高志教育委員会事務局長 まず、小規模校転入制度についてでございます。 この制度は平成17年度から始まっておりまして、初年度の実施校は3校、そして転入学をして通学する児童は4名ございました。その後、年々ふえてまいりまして、今年度平成27年度の実施校は8校で、36名の児童が通学しております。そのうち14名が今年度新たに転入学した児童であります。