鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
現在は、鳥取城跡や青谷上寺地遺跡などの大規模な史跡の整備、仁風閣の大規模修理や旧美歎水源地水道施設の活用など、多くの事業を実施しているところであります。 以上です。
現在は、鳥取城跡や青谷上寺地遺跡などの大規模な史跡の整備、仁風閣の大規模修理や旧美歎水源地水道施設の活用など、多くの事業を実施しているところであります。 以上です。
それから、次に、23ページになりますが、10款4項3目史跡大御堂廃寺跡整備事業について少しお伺いいたしたいと思います。 これにつきましては、今回、築地塀の復元に文化庁から疑義が申し立てられて、この設計、基本設計業務委託料が減額になっているわけでありますが、今回、新たに北の築地塀の発掘調査費用として525万2,000円計上がなされております。
そして、この伯耆国庁跡周辺には741年、聖武天皇の発願によって伯耆国に造営された伯耆国分寺跡、国庁が県庁なら、ここは市役所か、または尼寺かと議論が白熱する法華寺畑遺跡、国分尼寺、大規模な建造物群が発掘され、伯耆国の国府に関連する遺構が分かる不入岡遺跡、これら、いずれも国の史跡に指定されています。
聞いたところによると、毎年市の予算が通らないと企画展の公表ができないというお話もお伺いしましたが、今、おおよそそういった近々のものについてはこうやって考えているということを答弁いただいて安心しておりますが、前田寛治や菅楯彦さん、あと、国の史跡のものであったりという部分、倉吉博物館の50周年事業、それを普通に生活してる一般市民がどれほど興味を持つかということがすごく大事な部分だと感じています。
史跡大御堂廃寺跡のガイダンス施設のパブリックコメントについてのお尋ねでございます。 このパブリックコメント、先ほど議員からも御紹介をいただきましたが、ガイダンス施設のデザインを屋根勾配の有無、それから外壁材の素材、丸柱の素材の組合せで4案をお示しして、どれがよいかを問うもので、併せて御意見、御提案を募集したものでございます。
御案内のように、国府地域は、扇ノ山や雨滝をはじめとした豊かな自然環境のほか、貴重な文化財や史跡、因幡の傘踊りや麒麟獅子舞などの伝統芸能といった数多くの地域資源に恵まれた地域であります。これらの地域資源を有効に活用できるよう、美歎水源地水道施設や殿ダム周辺広場などの活用事例も参考に、民間団体等と一緒になって地域振興の取組を進めていくことが重要であると考えております。
久松山は、昭和32年に史跡鳥取城跡附太閤ヶ平として国の史跡に指定をされ、昭和52年に都市計画公園久松公園として供用開始をしております。山頂へのトイレ整備は文化財保護法による掘削等の規制がありまして、汚水排水管の敷設が困難な状況にあります。 このような状況から、登山者の皆様には米蔵跡や二ノ丸に設置をしているトイレを利用していただくよう、改めて周知をしてまいりたいと考えております。
議案第124号鳥取市と鳥取県の間における鳥取県立青谷かみじち史跡公園の設置に用いる土地の管理に関する事務の委託に関する協議について、反対の立場で討論を行います。 この議案は、青谷かみじち史跡公園の管理運営に関して、事務委託するための鳥取県との協議の了解を得ることを目的とするものです。
8,000円を積み立てることによって 準備基金の総額は幾らになるのか、基金積立ての財源である前年度繰越金が4億5,317 万8,000円となったことに対する分析〕について、議案第124号の規約〔鳥取市が県に委 託する委託事務の内容、委託事務の管理及び執行については県の条例及び規則その他の 規程の定めるところによるとなっているが、この県条例や規則は具体的には何か、規約 第9条で鳥取県立青谷かみじち史跡公園
定 〔条 例〕 第 121 号 鳥取市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について 9月22日 原案可決 第 122 号 鳥取市職員の福祉制度に関する条例の一部改正について 〃 原案可決 第 123 号 鳥取市手数料条例の一部改正について 〃 原案可決 〔その他〕 第 124 号 鳥取市と鳥取県の間における鳥取県立青谷かみじち史跡公園
鳥取市と鳥取県の間における鳥取県立青谷かみじち史跡公園の設置に用いる土地の管理に関する事務の委託に関する協議について。 鳥取市所有の土地を鳥取県立青谷かみじち史跡公園の敷地の一部にすることから、その土地の管理に関する事務の一部を県に委託するとされています。そのための規約を定めることについて鳥取県と協議をするとして、この議案第124号では規約が提案されています。
本市の青谷上寺地遺跡は地下の弥生博物館と言われ、多様な木製品や弥生人の脳が出土するなど、日本の弥生時代を知る上で欠かすことのできない貴重な文化財として、平成20年に国の史跡に指定されています。
要するに史跡を傷つけるという理由だそうですけども、そこで改めて、新市長と教育長にお尋ねします。 昨年の私の質問の答弁にも竹林整備と里山保全、史跡保護、どちらが大事かという質問に対して、御両人ともどちらも大切だというお答えをいただいてるわけですけれども、今でもそのお考えには変わりがないのか、まずはその辺をお聞かせいただきたいと思います。
せっかく訪れていただいた人たちに国指定史跡日本名城100選に選ばれている鳥取城跡を堪能していただくためにも、鳥取城跡、久松公園周辺の駐車場整備においては行政が主体となって確保することがぜひとも必要だと思いますが、どのようなお考えをお持ちなのかお尋ねいたします。
日本政策投資銀行などがアジアやヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアの海外旅行経験者に対しまして2020年度から毎年実施しております新型コロナ影響度特別調査によりますと、コロナ終息後の旅行先として日本がトップとなっており、訪日の際に体験したいことについては、自然や風景、有名な史跡、歴史的な建築物の見物などが上位となっております。
当面は、秋に予定の鳥取城跡のライトアップの実証事業、また鳥取三十二万石お城まつりなどのイベントや、ホームページ、SNS等を活用した情報発信、さらには鳥取城跡にまつわるテーマやストーリー性を意識した観光資源としての磨き上げなど、歴史的な価値や史跡としての魅力を伝える取組を関係機関と連携して進め、さらなる知名度の向上を図ってまいりたいと考えているところであります。
平成18年に史跡鳥取城跡附太閤ヶ平保存整備計画、また平成26年には鳥取城跡周辺にぎわい交流ビジョンを策定いたしまして、これらの計画に基づいて鳥取城跡整備と一体的な久松地区の街なみ環境整備等に取り組んできたところであります。令和2年の街なみ環境整備の完了や令和3年の中ノ御門表門の復元完了を契機として都市景観大賞に応募いたしまして、優秀賞の受賞に至ったところであります。
10款4項3目史跡大御堂廃寺跡整備事業について、再三ですがお伺いいたします。よろしくお願いします。 まず、1で史跡大御堂廃寺跡整備実施設計及び測量業務、2、史跡大御堂廃寺築地塀復元基本設計業務、3、史跡大御堂廃寺跡ガイダンス施設実施設計業務、こちらはリス舎のほうでの設計業務かと思いますが、3つ合わせて合計で2,378万5,000円と設計委託料が出されていますが、それぞれ幾らの金額でしょうか。
史跡指定地外にそういうのをつくるのかなと思うんですけどね、これについては通告はしてませんでしたけど、大御堂廃寺のガイダンスというのは、全体として中にやっぱり解説板とかいろいろつくるわけですから、そういうところにつくるべきではないのかなと。そして、史跡の指定地以外につくるというのが、どうもよう分からんのですけど、その辺もし分かれば教えてください。
町内の文化財関連施設の適切な維持管理、また古墳群など史跡の草刈り、また現在橋津地区に整備中のトウテイランの里の植栽管理を行うための費用を計上しております。町の貴重な文化財を損なうことなく将来に伝えていくための維持管理費用でございます。財源は天女のふる里・東郷湖「花」基金とふるさと湯梨浜応援基金を活用いたします。 次に、37ページをお願いします。