鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第5号) 本文
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 鳥取県版コロナ警報は、新型コロナウイルス感染拡大リスクの評価基準を設定し、県民などに分かりやすい指標として共有することにより、新型コロナウイルス対策を効果的に展開していくとともに、経済・社会活動や医療提供体制の持続化・安定化を図る、これを目的といたしまして、県において運用されているものでございます。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 鳥取県版コロナ警報は、新型コロナウイルス感染拡大リスクの評価基準を設定し、県民などに分かりやすい指標として共有することにより、新型コロナウイルス対策を効果的に展開していくとともに、経済・社会活動や医療提供体制の持続化・安定化を図る、これを目的といたしまして、県において運用されているものでございます。
◯乾 秀樹危機管理部長 私からは、避難者受入れマニュアル、これが未策定の中で避難者をどう受け入れるのかというお尋ねにお答えを申し上げます。 島根原子力発電所等の原子力施設で事故等が発生し、本市が被災していない場合、県及び原子力施設周辺自治体が定める地域防災計画、または住民避難計画等に基づいて避難する者を本市の避難所等に受け入れることとしております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 災害時の避難行動におきましては、避難のタイミングや避難先までの複数のルートを検討しておくことに加えて、避難の手段についても日頃から検討し、あらかじめ備えることは、災害から身の安全を確保するため大変重要であると認識しております。
◯乾 秀樹危機管理部長 私からは、防災アプリ導入事業につきまして、5点のお尋ねに順次お答えを申し上げます。 まず、事業別概要書に緊急情報伝達機能の拡充とあるが、拡充とは何を指すのかというお尋ねでございます。本市では、緊急情報を防災行政無線、防災ラジオ、テレビのL字放送、登録制メール、本市公式ウェブサイトなどで伝達を行っております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 本市では鳥取市備蓄整備計画に基づき県及び県内市町村で連携して備蓄する連携備蓄品に加え、社会情勢等の変化により必要になった物資等を本市独自の災害備蓄として整備しているところでございます。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 本年5月20日に施行された改正災害対策基本法では、自治体が発令する避難情報が変更され、警戒レベル3では、従来避難準備・高齢者等避難開始であったものを高齢者等避難と名称変更いたしまして、早期避難を促す対象者を明確にいたしました。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 鳥取市コロナシグナルは、運用開始当初に新聞やローカルニュースで報道されましたほか、本市公式ホームページに掲載しております。本市の中心市街地エリアを応援する無料情報誌わっかにも掲載し紹介しているところでございます。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えを申し上げます。 マイ・タイムラインは、洪水時に自分自身がとる行動を時系列で整理し、理解しやすくした行動計画表でございまして、水害発生時に速やかな判断が迫られるときの個人の行動のチェックや、避難などの判断のサポートツールとして非常に有効なものであると考えております。
◯乾 秀樹危機管理部長 私からは南安長1丁目の水害リスクと避難場所についてお答えを申し上げます。 南安長1丁目、この地域は、議員も触れられましたが、東は国が管理する千代川、西は県が管理する野坂川に挟まれた地域に位置しております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えいたします。 鳥取市防災ラジオの最大の特徴といたしましては、本市が緊急情報を防災行政無線で発出した場合、自動で起動し、最大音量で緊急情報を放送することが挙げられます。緊急情報の放送を聞き逃した場合でも、防災ラジオが放送を自動録音しますので、繰り返し再生し確認することができます。
◯乾 秀樹危機管理部長 私からは、感染症対策を踏まえた避難の考え方についてお答えをさせていただきます。 本市では感染防止の観点から、密集・密接を避けるために、自宅が安全な場合は在宅避難を、自宅が危険な場合には避難所に加えまして安全な知人や親戚宅などへの避難を検討していただくよう呼びかけを行っているところでございます。
◯乾 秀樹危機管理部長 私からは、コロナ禍での避難所運営訓練の状況、そして各地区自主防災会の取組への御質問にお答えを申し上げたいと思います。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えを申し上げます。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えを申し上げます。 本市の総合防災マップに示す浸水想定区域に立地している要配慮者利用施設で、避難確保計画の策定を要する施設は、本年8月28日現在で、高齢者関係施設102施設、障がい児・者関係施設25施設、児童関係施設48施設、教育関係施設3施設、医療関係施設18施設の合計196施設となっているところでございます。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えを申し上げます。 マイ・タイムラインは、平成27年9月に起きた関東・東北豪雨の鬼怒川の氾濫を教訓に国等が犠牲者ゼロの目標に向けて始めた取組でございます。洪水時に自分自身が取る行動を時系列で整理いたしまして取りまとめた行動計画表となっております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えを申し上げます。 防災ラジオで利用しておりますFM放送の電波は、雑音に強い、混線しにくいなどの特徴がある一方、近くの高い建物などの障害物や、建物の構造の影響を受ける、こういった特性がFM電波にはございます。本市で採用しております防災ラジオはこうした影響を受けにくいよう感度の高い機種を採用しております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答えを申し上げます。 本市が自然災害等によって避難所を開設した際には、本年度より運用を開始いたしました防災ラジオや防災行政無線、本市公式ウェブサイト、登録制メール、テレビでの文字画面放送など、複数の情報伝達手段によって周知をすることとしております。また、情報伝達する手段を複数用意しておくことは、幅広い年代に的確に情報を取得していただくことにつながるものと考えております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答え申し上げます。 本市が新たに情報伝達手段として4月より導入いたしました防災ラジオは、FM鳥取のラジオ放送に防災行政無線で放送される緊急情報を割り込みさせて放送することで、市民の方に情報伝達を行うものでございます。防災ラジオは、緊急放送を受信いたしますと、電源が切れておりましても自動で起動し、FM鳥取を自動選局して緊急放送するよう設定されております。
◯乾 秀樹危機管理部長 お答え申し上げます。
◯乾 秀樹危機管理部長 新型コロナウイルス感染症対策を踏まえました避難者の健康チェックの方法といたしましては、災害時に避難所に避難されてきた方に対しまして、まず受付時に簡単な健康状態の聞き取りと非接触型体温計による検温、これをまず、行うことにしております。