鳥取市議会 2021-09-01 令和3年 9月定例会(第5号) 本文
脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーを主力電力として最優先に最大限導入し、また水素エネルギーの活用などの社会実装を進めていく中で、安定的な電力の供給確保が重要であるため、安全性の確保を大前提に、できる限り可能な限り原発依存度を低減していくことが必要であると考えております。
脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーを主力電力として最優先に最大限導入し、また水素エネルギーの活用などの社会実装を進めていく中で、安定的な電力の供給確保が重要であるため、安全性の確保を大前提に、できる限り可能な限り原発依存度を低減していくことが必要であると考えております。
水から電気分解による水素エネルギーというものを本気で考えてみる時期だと思います。いきなり巨大な規模でと考えなくても、試験的にやってみる価値はあると思います。この水素エネルギーは、電気分解で水素と酸素を作り出し、電気を作るにはこの反対の原理、いわゆる化学反応で電気と水を作り出します。燃料としてそのまま使うこともできますし、燃料電池として小型のものなら自動車や船舶の駆動に使えます。
最近では、この電動車プラス水素自動車、MIRAIとトヨタが出しているような車があるそうですけども、現在、850キロぐらい走るそうですね。 それはさておき、国内のCO2総排出量の約15%は、自動車の排気ガスによるものだと言われております。
電池自動車、水素をエネルギーとする車とか、いろんなものが今後開発されてくるだろうと思います。従来のハイブリッド車も含めて、どういうものを活用していくかということについては、今後十分そういった技術の進展等を勉強しながら考えていきたいと思います。 ○6番(米田勝彦君) 前向きに取り組んでいただきたいと思います。 次の質問です。コロナ禍での幼児教育について質問いたします。
ちょうどこの真ん中の北栄町に、これ海水から水素を取ったらどうなんだろうかと。いわゆる電気分解ですね。そして、水素と酸素をひっつける、化学反応させて燃料電池を作る。そして放出されるのは水と熱ですから、この熱も使えるという、やっぱりこういう新しいエネルギー産業というものを構築しなきゃなんない、考えなきゃならない、こういう研究をしてみる時期に、もう来たんじゃないのかと私は思っているんですよ。
質問でも言いましたが、3月15日に2号機と4号機が水素爆発を起こしました。その日も同じようにこういう風でした。こういう風になると、62キロ離れた福島市がホットスポットになっているんです。その日に放射能が飛んできた、みぞれが降った、福島では高濃度の放射能が検出されております。福島市の人も7,500人避難した。もっとあれはいわき市ですよね。北から南の風が吹いた。
高知県という例を出されましたけども、これにつきましては整水器メーカーの協力を得られて500世帯に電解水素水整水器を提供し、電解水素水を摂取した市民の健康状態の変化ですとか、医療費の調査などを予定しておられるというふうに伺っております。
今言われましたように、いろいろ技術革新で、もう家で十分、いわゆる高速充電が可能になる可能性もあると思いますし、また燃料電池自動車、水素で走るような車も今開発が進んでおるようでございます。
先ほど答弁の中にお話ありましたけども、その平成5年に結びました協定書、覚書でございますけども、この内容等について、協定書、覚書、入手しておりますけども、この平成5年の事業開始の折には、処分場の関係地域の生活環境の保全を目的として今の協定書、覚書が締結されてまして、その内容を見ますと、生活環境項目とか、健康項目とか、河川項目ということで、各例えば水素イオン濃度はこの基準に入るように検査をするとかいったことで
平成28年度の測定結果につきましては、河川で測定しております項目のうち、生活環境項目5項目でございますが、BOD、水素イオン濃度などですが、これにつきましてはおおむね良好な状態でございました。また、有害物質27項目につきまして測定しております健康項目、これにつきましても問題は見られませんでした。
施工後には、栄養塩の溶出抑制効果や硫化水素の発生抑制効果があることが報告されております。 しかしながら、その上に新たにたまるヘドロなどによりまして効果の持続性が課題であるということも中海会議で報告されております。
広島大学の農学博士、山本民次教授は、くぼ地にたまったヘドロからの硫化水素の影響、そして下水の高度処理によって魚の生息環境を奪っていると指摘しています。
それにつきましては、硫化水素の発生であるとか腐食、そういったものがかなり著しいということでございますので、耐用年数を一つの大きなめどといたしまして検討、修繕、改修を行っている現状にございます。 また、水道におきましては、水中ポンプということで、かなり水中の中に沈んだままでおるわけでして、ポンプ環境につきましてはかなり良好なものだろうというふうに思っております。
今は、3億円かけた海士町海藻センターで希少海藻の養殖を図り、取り出した水素で発電する海藻バイオ発電事業にも力を入れているそうで、大災害や本土からの電力が途絶えたときのことを考え、自力で電力を賄うことを本気で考えておられます。
○議員(3番 池田 捷昭君) どのくらいの台数かわからないということですが、果たしてこれも来年度以降、引き続いて、設置してありますから、答弁は決まった答弁が来ると思いますが、本当で北栄町として、来年度以降、時代というものは確かに電気自動車なり、あるいはこれから水素というものの燃料電池車が出てくるでしょう。そういうものにも対応していくのか。急速に世の中が最近変わってきています。
耐用年数に限らず、硫化水素などにより管渠の破損による不明水の流入をしている管渠もあり、国庫補助を活用し計画的に更新してまいりますが、下水道整備時の道路を掘削しての工事ではなく、管渠の内側を更生する工法での施工を進めてまいります。 最後の凍結時等における対応についてでございます。 1月24日から25日にかけて、日本全土に大寒波が襲来いたしました。
本市は平成23年2月に鳥取市スマートグリッドタウン推進会議を設立し、同年5月に構想を策定し、昨年8月からは第2ステージとなるタウン構想としてエネルギー事業を推進していますが、県・ホンダ・積水ハウスの水素エネ実証実験や、昨年9月に明治大学鳥取メタンハイドレートコアセンターが鳥取港湾事務所に開設され、日本海沖のメタンハイドレートの活用を図る動きなどを踏まえ、今後の本市のエネルギー戦略についてどのように考
先ほど市長の答弁でもあったんですけども、下水道の維持管理という部分で、最近報道でも全国で陥没事故が年間4,800件起きていて、マンホールの下の下水管が汚水が滞留したり、汚泥が堆積したりして硫化水素ガスが発生していて、それが全国10万カ所あると言われております。計画的な下水道点検をしているところは2割にすぎないとの報告がありました。
この家庭用燃料電池といいますのは、都市ガスやLPガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて電気をつくっていく、それとあわせて、発電時の廃熱を利用してお湯を沸かすシステムということで、それを家庭用に進めていこうというものでございます。
また、若葉台等で始めておりますスマートグリッドの取り組みの中で超高効率太陽光発電システムとか水素燃料電池などの開発の支援が行われております。