高岡市議会 2012-09-04 平成24年9月定例会(第4日目) 本文
特におとぎの森公園は、平成8年に開催された全国都市緑化フェアを機に、21世紀を担う子供たちが自然と触れ合い、豊かな感性を伸ばすことを目的に整備され、美しいバラ園も訪問者の心豊かな憩いの場になっています。世界の遊具の設置、ドラえもんの広場、冒険の森と整備が進んでおります。
特におとぎの森公園は、平成8年に開催された全国都市緑化フェアを機に、21世紀を担う子供たちが自然と触れ合い、豊かな感性を伸ばすことを目的に整備され、美しいバラ園も訪問者の心豊かな憩いの場になっています。世界の遊具の設置、ドラえもんの広場、冒険の森と整備が進んでおります。
しかしながら、平成8年の全国都市緑化フェア開催期間3カ月間のみ仮設踏切による平面交差での暫定的な通行以来、7年間にわたって整備がなされていない状況にあります。早期整備を望む市民の声も多いことから、一日も早い整備を望むものであります。 次に、総合計画第8次事業計画の主なプロジェクトについてお尋ねいたします。
そのときに話が6年前ですか、平成8年のときに、そういえば全国都市緑化フェアが高岡であったときに、アメリカのさくらの女王と日本のさくらの女王が高岡においでいただいて、古城公園の博物館の横に桜を植栽したことがあるんですね。その話をしたんです。
平成8年の全国都市緑化フェアの会場として活用した後、現在も整備を行っておるところでありまして、今年度は千保川左岸部分の整備が完了することになっております。 一方、今後も整備が必要な右岸の冒険の森につきましては、施設としては拠点となる大型遊具風の砦を設置することとしております。
平成9年3月議会におきまして、この件について早期整備を伺った折には、平成8年に開催された全国都市緑化フェアの際に、この地内はJR城端線と平面交差で暫定的に使用され、当道路整備の必要性を改めて認識したところであり、9年度は立体交差の本格着工に向けて詳細設計を実施する予定とのことでありました。 今、駅南部地区の多くの方は、下黒田地内城端線に係る部分の整備に大きな期待を寄せておいでます。
林業関係につきましては、林道整備の推進や自然環境の保全を図るため市行分収造林等森林機能の増進が図られましたほか、県植樹祭、全国都市緑化フェアの開催や、樹木のホームステイ事業など、各種事業が実施されました。 漁業関係につきましては、漁業経営基盤の強化を目指しまして、黒部漁協と石田漁協が合併し、平成10年4月から新しく「くろべ漁業協同組合」としてスタートいたしました。
また、全国都市緑化フェアを契機に緑化推進事業が積極的に行われ、「花ある人を育てる緑」が定着したように思われる。また、高岡市勤労者福祉サービスセンターの設立等、労働者福利厚生事業を推進するとともに、中小企業育成のための創業者支援資金を創設されている。また、いじめや不登校対策、各種スポーツの振興、生涯学習の推進及び文化財の保護・活用を図るなど、各種施策事業を推進されたことを評価する。
一方、ソフト面においても、本市で40数年ぶりに開催されました全国的イベント、第13回全国都市緑化フェア「彩りとやま'96 」や国民文化祭などにかかわる事業の実施をはじめ、御車山祭、日本海なべ祭り、万葉夢幻譚、万葉集全20巻朗唱の会など、今や全国レベルのイベントとして評価が高まっております諸事業の実施に熱意を傾注され、今や多くのイベント事業が高岡の特性や個性を生かした事業として定着してまいりました。
そういう意味では、先ほどもありましたように、恒例になりました万葉に関する一連の高岡ならではの行事、そして本年行われました全国都市緑化フェア、国民文化祭などは、まことに当を得た事業であったかと思います。市長さんをはじめ関係各位の努力に敬意を表するものであります。 今まさに、地方集権の時代へと変革しつつあります。
第13回全国都市緑化フェアは、4月20日に砺波市のチューリップ公園会場で開幕をし、135 日間、9月1日の高岡おとぎの森公園会場での閉会式で終了いたしました。準備期間も含め、この間この事業に携わってこられた皆さん方には大変御苦労さまでしたと申し上げたいと思います。閉幕直後の9月定例会で市長はその成果を強調されております。しかし、ここへ来るまでにはいろんな経緯がございました。
加えて、全国都市緑化フェアに向けた高岡おとぎの森公園整備をはじめ道路整備などの関連事業を進められ、皆様御存じのように緑化フェアが成功裏に終了するとともに、都市緑化の推進を図られたことも高く評価するものであります。 また、阪神・淡路大震災を教訓とした防災対策、新行財政改革大綱の策定、公文書公開条例の制定など、ソフト事業の取り組みについても評価いたします。
2 全国都市緑化フェアについて(市長) (1) 開催に伴う宿泊客や交通機関利用者、公園以外の観光地などへ訪れた人の数は、 平年と比べどの程度ふえたのか。 (2) 県実行委員会の収支決算見込みはどうなるか。 また、高岡市として関連事業も含めて、おおよそどの程度の経費がかかったの か。 (3) おとぎの森公園の位置づけはどうなるのか。
〔18番(石灰昭光君)登壇〕 33 ◯18番(石灰昭光君) 長年の計画と施設等の整備のもとで実施されました第13回全国都市緑化フェア「彩りとやま緑化祭'96 」も市内外から大勢の方々にお越しをいただき、大成功のうちに 135日間の幕がおろされましたことは
質疑終了後、呉西地区で第13回全国都市緑化フェアが開催されており、8月4日は立山町のイベントの日であり、議員各位に入場していただきたいとの要請がされました。 次に、商工観光課所管に係るものとして、議案第56号 平成8年度立山町一般会計補正予算について、議案第61号 平成8年度立山町地域開発事業特別会計補正予算についてを一括して説明を受けた後、質疑に入りました。
7番目は、町並みあるいは都市景観の保存形成、全国都市緑化フェアを契機とする都市緑化の推進など都市環境の整備でございます。 そして、8番目は、阪神・淡路大震災を契機とする地震対策など防災対策の充実でございます。いろんな事業を掲げておりますけれども、特に重点を置いたのは以上の8つではないかと、こう思っております。
さらに、今年度は、全国都市緑化フェアが開催されますが、クリーンパーク吉峰がその会場の1つになっており、みどりの日に「吉峰グリーンフェスティバル」を開催し、町民の憩いの場として一層の充実を図っていきたいと考えております。 その3は、「魅力ある商工業の振興」の推進であります。 商工業の振興につきましては、地域経済の発展と活性化や雇用の拡大に計り知れない重要な役割を果たしております。
しかし、平成8年度に開催予定の全国都市緑化フェア開催にフェアのメーン会場の一つとなります高岡おとぎの森公園の整備が急務となるなどの事情から、花木園整備の着手時期が先送りされてきた経過がございます。したがって、私は、財政的な問題から、経過は経過として理解するも、新たな平成8年度を初年度する本市の総合計画第7次事業計画の中で、花木園の整備計画は位置づけされるべきと認識いたしているところであります。
さらに、快適な都市環境の創出を図るため、中田常国住宅団地の造成・分譲、上下水道の整備や平成8年度の全国都市緑化フェア開催に向け、おとぎの森公園や古城公園の整備など、数多くの事業が前進いたしてまいりました。
おとぎの森館は、来年、本市を中心に開催されます第13回全国都市緑化フェアのメーン施設となるものであります。この入札については、現地説明会が3月2日、入札予定日が14日になっていましたが、既に業者間で談合がなされ、共同企業体がどことどこであるか、落札業者が決まっており、K建設の社長があいさつに回っているとの情報が、私のもとに複数の方から寄せられたのであります。
メーン会場のオープニングまで1年4カ月、来年度はいよいよ実質的かつ本格的な準備段階に入ることになりましたが、今次定例会に上程されている新年度予算を踏まえて、都市緑化フェアの開催に伴う諸問題について、都市緑化の目指すところや第7回全国都市緑化フェア開催の意義など、以下5項目についてお尋ねをいたします。 最初に、都市緑化フェア開催に伴う平成7年度の主要事業についてお尋ねいたします。