高岡市議会 1993-06-01 平成5年6月定例会(第1日目) 本文
まず最初に、公園・緑地の整備について申し上げます。 平成8年に本市を中心に全国都市緑化フェアが開催されるのでありますが、その会場の一つとして予定されている(仮称)高岡おとぎの森公園の整備を進めるため、同公園用地及び周辺道路用地の買収費並びに用地造成費を計上いたしますとともに、古城公園の整備につきましても、フェアの開催に向け事業費の増額を図るものであります。
まず最初に、公園・緑地の整備について申し上げます。 平成8年に本市を中心に全国都市緑化フェアが開催されるのでありますが、その会場の一つとして予定されている(仮称)高岡おとぎの森公園の整備を進めるため、同公園用地及び周辺道路用地の買収費並びに用地造成費を計上いたしますとともに、古城公園の整備につきましても、フェアの開催に向け事業費の増額を図るものであります。
現在、レクリエ-ション用地という位置づけで公園緑地課が管理しており、活用については今後とも十分検討していきたいとの答弁がありました。 続いて、特別会計に関する主なる質疑・意見等について申し上げます。 月決め(定期)駐車を申し込んでも利用できないという苦情も聞いている反面、白金駐車場の年間利用台数が年々減少傾向にある。
高岡市が管理する公園につきましては、古城公園、それから二上山公園等の都市公園が 142カ所、それからその他国定公園の雨晴海岸の園地、河川敷広場等を合わせまして約 240カ所の公園緑地の管理を行っております。ごみかごの設置は、都市公園には 319個、その他の公園、児童遊園等につきましては57個、合わせまして 376個を設置しております。
したがいまして、今後、高岡市といたしましては、駅前をはじめとする市街地整備などの都市拠点総合整備事業や新しい産業業務団地の整備ほか、周辺市町村を含めた道路・住宅・公園・緑地等の公共事業や、あるいはまた、教育・文化・スポーツ・福祉・医療等の基盤整備などによりまして、都市機能の集積を図り、活力と魅力にあふれた都市圏を形成することを目指して、一方で、県の御指導、御支援をいただき、他方で圏域市町村との連携を
この基本計画づくりの中で、中心市である本市といたしましては、駅前をはじめとする市街地整備などを行う都市拠点総合整備事業や新しい産業業務団地の整備のほか、道路・住宅・公園緑地等の公共事業や、さらにはまた、教育・文化・スポーツ・福祉・医療等の基盤整備などによりまして、高次都市機能の集積を図り、活力と魅力にあふれた都市圏を形成することを目指しまして、県の御指導、御支援をいただき、また圏域内市町村との連携を
この指針は、公共的建築物等に対する技術的整備基準を定めているだけでなく、福祉のまちづくりの総合的な展開のあり方を示すもので、対象も県民が広く利用する公共的な建築物、道路や公園・緑地、公共交通機関などの多岐にわたる施設を対象としておりますので、本市もこの富山県の指針に即したまちづくりを推進していくべきであると考えております。
公園・緑地の整備につきましては、現在、しゅんせつを行っている高岡古城公園の池の端堀に引き続き枡形堀と三の丸堀をしゅんせつするため、所要の措置を講ずるものであります。 続いて、条例議案について申し上げます。
それ以来、本年1月に、日本公園緑地協会の川名副会長を委員長に、建設省、県をはじめ学識経験者、地元有識者から成る検討委員会を組織いたしまして、精力的に基本計画の策定作業を進めてきたところでございます。先般、最終委員会を終えたところでありまして、近く議会の皆様方にもこの基本計画につきまして御報告をいたしたいというふうに考えております。
本市においても、公園・緑地の整備施策として、公園緑地の整備事業や古城公園の整備、水濠の浄化事業、そして二上山公園、雨晴海浜公園の整備事業や緑化推進事業などが計画され、あるいは進められている事業もあり、大いに評価をし、期待もしているところでありますが、しかし、その進捗はややおくれているのではないかと危惧をいたしております。
そういう中にありまして、本市は、能越自動車道、伏木外港等の国家的プロジェクトが進められている一方にありまして、1つは、工業団地の造成、産業業務施設等の配置を促進するとともに、また2つ目には、高岡駅周辺地区・中心市街地等の拠点地域の活性化、文化創造の拠点となる市民総合文化広場や中核スポーツゾーンの整備、公園・緑地の整備、また住宅団地の造成など、都市環境の整備を促進することによりまして、こういうもろもろのことによりまして
いろんな施策がございますけれども、美しい、あるいは雄大な自然景観の保全・活用、また幸い先人の方々が残してくださいました歴史的な景観の整備、またモダンで美しいプロムナードの整備、公園緑地など緑豊かで安らぎのある都市空間の形成など、都市全体の質的水準の向上を目指しまして取り組んでまいりましたし、これからも努力してまいりたいと、こう思っております。
高岡市におきましても、この国の整備目標にあわせまして公園・緑地の適正な配置に考慮しながら、計画的な整備拡充を図り、本市の市民1人当たり公園面積を平成2年度末の 6.2平方メートルから、平成7年度末には 7.8平方メートルに引き上げ、平成7年度末における国の計画目標、つまり1人当たり約 7.0平方メートルを本市においても達成いたしたいと考えております。
次に、公園・緑地の整備事業と緑化の推進についてお伺いをいたします。 真に豊かな市民生活を考えますと、単に利便を追求にするにとどまらず、美しい豊かな自然、ゆとりや潤いのある空間など、我々市民の心を和ます快適な生活環境が大切であると言えます。特に、花や緑は、都市景観上だけではなく、潤いと魅力にあふれた快適環境のまちづくりに重要な施策であると思います。
本市における災害対策の現況と評価について(助役) (1) 本年6月の洪水災害の状況と事後対策について (2) 本市の災害対策・防災計画に対する評価について (3) 防災情報システムの事業計画について 2.公園・緑地の整備事業と緑化推進について (1) 本市における公園緑地面積の現況とその拡大を図る具体的な計画について (都市整備部長) (2) 緑地のメンテナンス事業への助成