黒部市議会 2022-09-29 令和 4年第5回定例会(第4号 9月29日)
今定例会中の18日から20日にかけ、非常に強い勢力の台風14号が日本列島を縦断し、九州地方を中心に大きな被害をもたらしました。また、23日から24日にかけては、台風15号が近畿から東海、また関東地方に接近したところであり、静岡県内において大雨災害をもたらしました。
今定例会中の18日から20日にかけ、非常に強い勢力の台風14号が日本列島を縦断し、九州地方を中心に大きな被害をもたらしました。また、23日から24日にかけては、台風15号が近畿から東海、また関東地方に接近したところであり、静岡県内において大雨災害をもたらしました。
今も台風14号が日本列島を縦断しており、各地に暴風、大雨をもたらしております。昨日、台風14号が県内に接近することから、自主避難所を市内に28か所開設されました。このことは、自宅で過ごすことが不安な方にとってはとても安心されたことでしょう。先ほど避難所は閉鎖されましたが、市民の安全・安心を確保するため、休日返上で避難所開設・運営に当たられた職員の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
さらに、この時期から日本列島は台風シーズン本番を迎えます。幸いにも県内では、今から60年前の昭和36年9月に発生した第2室戸台風で死者9人を数える災害以来、大きな人的被害は発生しておりませんが、今後、必ず起こり得る豪雨や土砂災害等に備え、万全の避難体制を確保することが求められます。引き続きの体制確保に向け、尽力されることを願うものであります。 2点目であります。
今月7日から10日にかけて、日本列島、特に日本海側では大雪に見舞われ、各地で記録的な降雪量や積雪を観測しました。南砺市におきましても断続的に雪が降り続き、国道や高速道路が通行止めになったほか、JR城端線は運休し、一般道も除雪が追いつかない状態が続くなど、日常生活に大きな混乱が生じました。
全国各地で災害に見舞われている日本列島でありますが、新型コロナウイルス感染症についても、未だに終息の目途が立っておりません。5月25日の緊急事態宣言解除以降も感染者が増えており、特に東京都では、7月以降、感染者が200名を超える日も確認されています。
新型コロナウイルス感染症拡大の第2波、第3波が懸念される中、日本列島は本格的な台風シーズンを迎えるとともに、いつ起きてもおかしくない巨大地震など、災害発生に備えた対策は喫緊の課題であります。 内閣府防災担当から発出されております「避難所における新型コロナウイルス感染症へのさらなる対応について」という通知があります。
災害対策基本法に基づく国の防災基本計画が先月29日に修正されましたが、今回の修正は、昨年日本列島に襲来した台風15号と台風19号による災害対応の教訓を踏まえ、国の中央防災会議が定めたものであります。 昨年9月に発生した台風15号では、暴風により千葉県内において送電塔や電柱などが多数倒壊し、電力の復旧まで相当の日数を要することとなり、市民生活や経済活動に甚大な影響がもたらされました。
記憶に新しいところでは、昨年10月中旬に日本列島を襲った大型の台風19号によって、長野県での堤防の決壊など豪雨災害が発生したところであります。 こうした災害から住民の生命、財産の被害を未然に防止し、もしくは被害を最小限にとどめることは町の責務であり、災害に強い安全・安心のまちづくりの推進が重要になってくるものであります。
昨年は海水温が上昇することにより、連続して台風が発生し、日本列島を襲ったところであります。国難とも言える全国各地での自然災害により、河川の氾濫、土砂被害、長期停電などが発生しており、気温の上昇が引き起こす影響が、さらに深刻な事態を招くことが懸念されます。温暖化が進む中、環境問題について笹島町長の所感をお答えください。 次に、再生可能エネルギーについて質問いたします。
議員御質問のとおり、温暖化の影響もあってか、強い台風が毎年のように日本列島を襲うようになり、自然災害の脅威を痛感しているところであります。 近年の多発する大雨被害などを受け、総務省においては、職員の応援体制として、派遣体制の迅速化、円滑化を図ることを可能とする対口支援制度を設け、平成30年7月豪雨において制度が初めて適用されたところであります。
10月に日本列島を横断した台風19号、本市においては、10月12日の夕方に最も接近したと記憶しております。 そんな中、本市においては、市民の皆様に早目の避難をしていただくために、11日夕方に、12日午後1時に自主避難所を市内27カ所で開設すると発表しました。
2011年の東日本大震災は決して忘れることのできない大災害でありましたが、近年、日本列島を襲う地震、台風、そして記録的な豪雨と、異常気象が異常でない時代になっております。 気候変動問題に国際社会が一丸となって取り組むために、スペインのマドリードで開かれているCOP25においても、平成30年は世界中で日本が一番自然災害で最悪の被害を受けたとの発表をいたしております。
暑かった夏から秋になり、最近では日本列島に冬の訪れを知らせる初雪などのニュースが入り、厳しい冬がもうそこまで来ていると感じているところです。 また、ことしは台風の影響もあったのでしょう、山々のドングリの不作となり、全県的にツキノワグマの被害が多く発生いたしました。 市内では、井波地域と福光地域で人身被害が発生しました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げるところであります。
質問に入る前に、去る10月12日に東海から関東・東北を縦断し、日本列島に甚大な被害をもたらした台風19号によって亡くなられた方々への御冥福をお祈りするとともに、被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 それでは、順次質問に入ります。 まず初めに、市長の市政運営についてお尋ねいたします。 平成21年11月に、夏野市政がスタートしてから10年という節目を迎えております。
本年は全国的に見ましても、6月には山形県沖を震源とする震度6強の地震、あるいは8月には九州北部地方の豪雨、また8月から10月にかけては、お話ありましたような台風が日本列島に次々と接近、上陸するなど、自然災害の脅威を改めて認識させられる1年でございました。
41 ◯ 建設部長(中田 信夫君) 気象庁から、台風第19号が日本列島への接近前から勢力が非常に強いと公表されていたことや、本年10月12日の早朝4時32分に富山市の海上に暴風警報が発表されたことを受け、防災対策課では、初期の警戒体制として2名の職員が登庁し、情報の収集や伝達等を行いました。
本年も台風15号から19号まで、日本列島に甚大な被害をもたらしました。被災した多数の自治体と比べれば、本市が大規模な被災を逃れていることは幸いではありますが、それは偶然のおかげと考えるべきであり、備えをしておくことは重要であると思います。不測の事態にどの程度対応できるかは、すなわち財政の弾力性そのものであると言えます。 そこで1つ目の項目、弾力性のある財政運営についてお伺いいたします。
本年10月中旬に日本列島を襲った大型の台風19号により、堤防の決壊など、豪雨災害が日本各地で発生したことは、いまだ記憶に新しいところであります。 また、現在も避難生活を余儀なくされているなど、被災された方々には心からお見舞いを申し上げる次第であります。
今年日本列島を襲った台風は、姉妹都市の千葉県九十九里町をはじめ、長野や北関東のように鉄道路線や道路交通網などの面で北陸となじみの深い地域に大きな被害をもたらしました。それらの被災地は、姉妹都市や災害時相互応援協定を結んで、ふだんから行き来のある自治体とは限りません。災害発生時の状況や復旧事業のあり方などにつき、被災地域からどのように情報を得ているか伺います。 第2点、時宜を得た伝達について。
ことしはいくつもの台風が日本列島を直撃し、大きな被害をもたらしました。10月12日から13日にかけて、東日本や東北地方を中心に猛威を振るった台風19号の接近時には、南砺市におきましても避難準備・高齢者等避難開始を発令しました。