高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
次に、中学校施設営繕費について、防球ネットの改修を行うとのことだが、何校予定しているのかとの質疑に対し、他県で防球ネットの支柱が折れる事故が起きたことを受けて、令和3年度に防球ネットの点検調査を行った。その結果、改修の対象となる学校が4校あり、そのうちの高陵中学校と志貴野中学校の2校については金額が高額なため、今回の補正予算に計上しているとの答弁がありました。
次に、中学校施設営繕費について、防球ネットの改修を行うとのことだが、何校予定しているのかとの質疑に対し、他県で防球ネットの支柱が折れる事故が起きたことを受けて、令和3年度に防球ネットの点検調査を行った。その結果、改修の対象となる学校が4校あり、そのうちの高陵中学校と志貴野中学校の2校については金額が高額なため、今回の補正予算に計上しているとの答弁がありました。
委託料の推移について、金額が年々増加してきているが、令和3年度に至るまでの背景と今後の見通しはとの質疑に対し、令和3年度においては、従来からの料金徴収等委託業務に給排水工事関連業務及び管路点検調査関連業務等を含め包括委託したため、大きく増額となっている。民間の技術力を取り入れ、経営基盤の強化に努めているとの答弁がありました。 次に、外部委託が年々増加している。
まず、私自身のことを顧みますと、これまで市議会議員を8年、県議会議員を19年務め、この間、市勢、県勢の発展のために支援や協力、そして点検、調査をする立場として行政に携わってまいりました。平成30年に黒部市長に就任してからは、市民の皆さんや、議員各位が市に何を望み、何を必要としているのか、それに対し行政のかじ取り役として何をすべきかを意識しながら職務を務めてまいりました。
下水道の整備につきましては、下水道ストックマネジメント計画に基づく計画的な点検・調査と管路等の改築事業を推進し、下水道施設の持続的な機能確保及びライフサイクルコストの低減を図ってまいります。 防災・減災対策の推進につきましては、地域防災力の向上を図るため、地域と連携した実践的な総合防災訓練の実施や防災講演会を開催するほか、自主防災活動のリーダーを担う防災士の育成に取り組んでまいります。
まず、道路ストックマネジメントとは、橋梁、トンネル等、道路施設の長寿命化に向け、施設の点検・調査を定期的に実施し、老朽化状況を把握しながら計画的に修繕・改修を行っていくものであり、国土強靭化の重要な取組の1つであります。
今回の除雪作業によりまして、舗装道路での舗装のめくれや穴開きあるいは損傷、それから側溝や縁石ブロック等の損傷、あるいは道路標識等の損傷等、当然、点検、調査を実施されたというふうに思いますが、その状況、そしてまた、それらを踏まえて、今後の復旧、修繕の対応と検討について、見通しも含めて見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(岩城晶巳君) 北島建設課主幹。
下水道の整備につきましては、「下水道ストックマネジメント計画」に基づく計画的な点検・調査と管路等の改築事業を推進し、下水道施設の持続的な機能確保及びライフサイクルコストの低減を図ってまいります。また、下水道事業の運営につきましては、下水道事業ビジョンに掲げる「未来に続く確かな水環境の創造」の実現に向け、経営の健全化に努めてまいります。
また、下水道施設の適正な機能維持と計画的な改築、修繕を行うために必要となる下水道ストックマネジメント計画策定に向け、下水道管路や処理場施設等の点検調査を実施したことを評価する。今後も、高岡市上下水道ビジョンに基づき、企業債残高の抑制と支払い利息の軽減などを図るとともに、事業運営の効率化を図り、経営の健全化に努めることを求める。
そこで、子どもたちが適切な温度管理の室内のもとで学習ができるよう、暖房設備の点検調査をしていただき、改めて修理・修繕できないものか。そうでなければ、取りかえも含めて設備更新の検討をいただきたいものと思うわけでありますが、見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(原 明君) 広田学務課長。
また、防災重点ため池のうち特に周囲への影響が大きいものの耐震性点検調査や、防災重点ため池の現行のハザードマップへの追加を行うことなどにより、農業・農村環境における防災減災対策を進めてまいります。 第2は、「人を呼び込む都市空間と多彩な交流でにぎわうまち」についてであります。
下水道の整備につきましては、「下水道ストックマネジメント計画」に基づく計画的な点検・調査と、管路等の改築事業を推進し、下水道施設全体の持続的な機能確保及びライフサイクルコストの低減を図ってまいります。
具体的には、主に目視による点検とあわせて、堤の高さや幅などについて調査を行っており、この点検調査結果から、例えば堤の高さが10メートル以上のものなど、国の選定基準に該当するものは防災重点ため池として市内15カ所が選定され、優先的に防災・減災対策を行ってまいりました。
今年度の取り組みといたしましては、本路線における法面や擁壁などの点検調査を実施し、その点検結果により、老朽化や変状などが確認された箇所では個別施設計画を策定することとしており、次年度以降において順次、長寿命化対策を実施していくこととしております。
その点でいえば、医療費の適正化というところも非常に重要なものだというふうに捉えておりますので、医療費適正化につきましても専門業者に委託しましてレセプトの点検調査の充実・強化を図ったり、医療費通知の実施とかジェネリック医薬品の差額通知の実施など、そういったものでも適正化を図っております。
下水道の整備につきましては、新たに策定した下水道ストックマネジメント計画に基づき、計画的な点検・調査と管路等の改築事業を推進し、下水道施設全体の持続的な機能確保及びライフサイクルコストの低減を図ってまいります。 また、事業基盤のさらなる強化を図るため、新たな下水道ビジョンの策定に取り組んでまいります。
1 今回被災した地域においては、二次災害も想定されることから、通学路のブロッ ク塀等の専門知識を有する建築士などによる総点検・調査を緊急に実施し、結果を 公表すること。また危険が認められる箇所については、通学路の変更や立ち入り禁 止等の措置を含めた対応を徹底すること。
また、トンネルにつきましては本年で点検調査を完了する予定であり、これらインフラ整備を計画的に進めていきたいと考えております。 53 ◯議長(松谷英真君) 8番 伊東俊治君。
かがやき保育園のブロック塀については、町が保育園建設のために土地を購入したときから敷地内にあったものであり、町が整備した物ではないが、今年6月に大阪で発生した震災での事故を受けて、全ての児童福祉施設を一斉点検・調査したところ、かがやき保育園のみが整備の対象となったものであるという答弁でありました。
また、財産管理費に49万円を計上し、学校施設を除く市内公共施設のブロック塀の安全点検調査を実施いたします。大阪府北部地震による痛ましい事故を目の当たりにして、市有施設の安全性の確保を図るためのものであり、調査結果が出ましたら速やかな対応に努めてまいります。なお、学校施設につきましては既に調査を終え、小中学校3校のブロック塀の改修工事費を、今回の補正予算に計上しております。