619件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2019-06-13 06月13日-02号

そして、清川関所平成28年度に日本遺産として認定された出羽三山生まれ変わりの旅の構成文化財指定されたことから、今後ますますその観光資源としての価値は高まっていくものと思われます。 しかし、行政として、この公園を今後どのように展開していこうとしているのか。そして、この公園利活用をどのように考えているのかが地域住民にとっては非常に大切なことであって、関心があるものと思います。

鶴岡市議会 2019-06-10 06月10日-04号

本市の事例を紹介いたしますと、羽黒山杉並木、五重塔など文化財付近には木目調景観に配慮した看板設置されております。山形県では、広告物が無秩序に乱立し町並みや自然の美しさを損ねるのを防ぐために屋外広告物法に基づき山形屋外広告物条例を定めておりますが、羽黒山においては同条例に加え自然公園法に基づき環境に配慮した看板設置を行っております。

鶴岡市議会 2019-06-06 06月06日-02号

文化庁では、認定された日本遺産について、情報発信普及啓発調査研究公開活用など魅力発信推進に力を入れているように、交流人口拡大には、構成文化財保護とともにその活用がポイントとされております。鶴岡市は東日本では唯一3つ日本遺産を認定された都市ということになりましたが、日本遺産を眠らせておくだけではなくて、交流人口拡大にどのように活用していくかが問われていくと思います。  

天童市議会 2019-06-05 06月05日-03号

寺津地区については、軟弱地盤対策埋蔵文化財発掘調査などのため、事業費が想定よりも大幅に増加する見込みとなっております。 寺津地域人口減少、特に子どもの数が減っていく状況を考えれば、定住を促進するため、何らかの施策を講じる必要があると認識しております。 今後は、事業計画の見直しも含め、寺津地域住宅団地整備可能性について、他の地区とあわせ、引き続き検討を進めてまいります。

天童市議会 2019-06-04 06月04日-02号

本年2月、市立寺津公民館において宅地開発基本調査報告会が開催され、結果報告とあわせ住宅団地予定候補地で土器の破片が発見されたとして、今年3月中に埋蔵文化財予備調査を実施し、結果報告を6月中に行いたいとしておりましたが、遺構が見つかったと聞いております。本調査は実施されるのか、今後どう対応する考えなのか、お聞かせいただきたいと思います。 

酒田市議会 2019-03-15 03月15日-06号

それから、山居倉庫を生かすということで、これから保存活用に向けた、まずは指定をしていただくということが最優先でございますので、指定をしていただいた後に、保全、保存活用委員会を立ち上げまして、その中で、見るだけの文化財ではなくて、使う、もしくは稼げるような文化財になれればいいなと思ってございますので、酒田市としましても、その保存委員会の中で意見を申し上げて、いろいろ検討を進めてまいりたいと思っております

村山市議会 2019-03-06 03月06日-03号

村山市には、きのうも2番議員が熱く語っておりました居合道、また徳内まつり、バラまつり、舟下りなど、お祭り、文化財が多くあります。各地域の撮り残した記録北村山視聴覚センターに膨大な数になっているようです。この記録をただ残しておくだけでなく、役所に来ていただいた市民、町民に見ていただいて、他地域観光関心を持ってもらうという事業をやればと提案いたします。

庄内町議会 2019-03-06 03月06日-02号

そういったことから、先程もありましたとおり、議員もおっしゃられているように、世界かんがい施設遺産登録とか、日本遺産構成文化財である清川関所とか、そういった部分をPRしながら、一体的に流域については観光誘客を図ってまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◎情報発信課長 それでは、私からは1の(2)の駅のスロープについて、町長に補足して説明させていただきたいと思います。 

村山市議会 2019-03-05 03月05日-02号

総合的に整備活用をして、国内だけでなく海外へも戦略的に発信が可能となり、認知度の高まりと日本遺産を通じたさまざまな取り組みにより、地域住民のアイデンティティーの再確認や地域ブランド化などにも貢献し、ひいては地方創生に大いに資するものとなるのが日本遺産でありまして、この日本遺産は、ますます増加が見込まれるインバウンドの課題であります地方への観光客の分散、送客、誘客を目的としたものでありまして、既存の文化財

酒田市議会 2019-03-04 03月04日-03号

新しい組織は、誘客拡大するためのイベント等企画運営及び市内中心部に点在をします11カ所の日本遺産構成文化財を初め、観光の見どころなどを回遊してもらうためのハード、ソフトの仕組みづくり、それから、ウエブ媒体等酒田市を対外的にPRする取り組み、さらにはフィルムコミッションスポーツ大会の誘致なども実施をして、観光客増加を図るための牽引的な役割を担う組織としていきたいとこのように考えております。

酒田市議会 2019-02-28 02月28日-02号

日本ポーランド共和国国交樹立100周年を記念して11月に行われる県指定無形民俗文化財「黒森歌舞伎ポーランド公演については、酒田歴史伝統芸能を広く世界に向けて発信する絶好の機会と捉え、万全の体制で臨みます。 酒田の開祖と伝えられる徳尼公の像をまつる市指定文化財「泉流寺徳尼公廟」については、酒田歴史を語る上で重要な文化財であることから、その改修を支援し、歴史まち酒田発信に努めます。 

山形市議会 2018-12-10 平成30年総務委員会(12月10日)

また、埋蔵文化財展示場所をもっとふやすようにしてはどうか。 ○文化振興課長   埋蔵文化財展示場所等について、今後の検討となる。 ○委員   移転・拡張等前向きに検討してほしい。 ○委員   歴史的建造物の位置づけの中で、地下室の旧亜炭庫など、外観だけでなく内部にあった文化的な資産についても触れてほしいがどうか。

山形市議会 2018-12-10 平成30年環境建設委員会(12月10日)

都市政策課長   特別規制地域については、規制の強さにより区分しており、第一種特別規制地域では景観を保つ必要がある文化財の周辺や公園保安林の中、古墳、墓地、火葬場等で、一般広告物設置が禁止される。広告物特別活用区域については、中心市街地を想定しており、現在検討しているグランドデザインにあわせ、中心市街地活性化に資する区域の一部の規制緩和を考えている。

山形市議会 2018-09-27 平成30年予算委員会( 9月27日)

また、メンバー構成はどのようになっているのか、との質疑があり、当局から、事務局は県の文化財・生涯学習課に置かれている。また、委員は、県知事を会長とし、各首長が副会長となっており、県・各市町の観光協会会長山寺立石寺の住職、県紅花生産組合連合会会長などにより構成されている、との答弁がありました。