酒田市議会 2014-09-18 09月18日-05号
また先ほど御質問の中にもありましたが、山形県警が特に街頭犯罪の発生が多い地区、これは県迷惑行為防止条例の客待ち禁止地域ということでございますけれども、山形駅東口に街頭防犯カメラを設置したところ、刑法犯認知件数が約2割減ったという新聞報道がございました。
また先ほど御質問の中にもありましたが、山形県警が特に街頭犯罪の発生が多い地区、これは県迷惑行為防止条例の客待ち禁止地域ということでございますけれども、山形駅東口に街頭防犯カメラを設置したところ、刑法犯認知件数が約2割減ったという新聞報道がございました。
刑法犯発生件数は、平成19年696件、県内でワースト1、街頭犯罪認知件数も自転車盗難なども、高い数値になっております。 なぜ、このように犯罪の多い天童市になっているのか、原因を究明する必要があると思われます。交通事故なら、交差点が多いから事故発生率が高いという声がよく聞かれます。自転車盗難の場合、天童駅47件、高擶駅43件、乱川駅16件で、自転車盗難の全体の65%がこの3駅であります。
また、街頭犯罪や振り込め詐欺などを未然防止するために、町民に対する啓発活動を進め、安全で安心のまちづくりを町民交番などと連携しながら進めてまいりたいと思います。街路灯の補助制度につきましては、現在余目地区、立川地区において大きな違いがあります。そのことから支援のあり方について調整を図るために、検討委員会を設置しながら調整を図ってまいりたいというふうに思います。
防犯対策は、庄内警察署や関係機関団体の連携協力の下、多発する街頭犯罪の抑止やより巧妙化する振り込め詐欺などの未然防止も含め、町民に対する啓発活動を進め、町民自らが率先して活動に参画し、安全で安心して生活することのできるまちづくりを進めてまいります。 水道事業の経営は、広域水道受水以降継続して厳しい状況にあります。
防犯対策については、余目警察署や関係機関団体の連携協力のもと、多発する街頭犯罪の抑止や、より巧妙化する振り込め詐欺などの未然防止も含めて、町民に対する啓発活動を進め、町民自らが率先して活動に参画し、安全で安心して生活することのできるまちづくりを進めてまいります。
初めに、議第24号 鶴岡市生活安全条例の制定についてでありますが、これは全国的に犯罪件数が増加する中、本市においても、車上ねらい、自転車盗難などの街頭犯罪が増加しているところから、市民生活の安定のために重要とされている市民の安全に対する意識高揚と地域における安全運動の推進を図ることを主眼に置いて制定するもので、附則でこの条例は平成16年4月1日より施行するものとなっております。
近年増加をしていると言われる街頭犯罪や侵入犯罪、これらを防止をするということについてはだれしも否定しないことでありますが、警察の役割というのは市民の財産、生命、身体を保護し、犯罪の捜査と加害者を逮捕することであります。そして、その権限を与えられ、専門的な訓練を受けております。
議員からも話ありましたが、最近では街頭犯罪と呼ばれる万引き、自販機荒らし、また自転車盗、それから侵入盗、車上荒らし等が増加の傾向にありまして、鶴岡警察署管内でも発生件数でいいますと13年から14年には相当増加をしておりますし、件数で申し上げますと、13年796件でありましたけれども、14年では973件で、本年に入りましてからも6月までの半期で既に514件ということで、増加をしております。
それからひったくり、車上ねらい等の街頭犯罪が最近多く増加しているというものが傾向だそうでございまして、それに少年犯罪の凶悪化というのが最近の全国的な犯罪の傾向だそうでございます。そしてその検挙率につきましても年々低下しているというのが現状だそうでございます。
一方、鶴岡警察署管内の状況を伺いますと、刑法犯の認知件数や検挙率の全国的な比較においては鶴岡地区は良好な環境にあると言われておりますが、最近の傾向といたしまして、全国同様に刑法犯のうち車上ねらい、自転車泥、万引き及び自販機荒らしなどの街頭犯罪が次第に増加するなど、全体といたしまして犯罪の多発化傾向にあることはまことに憂慮にたえない次第であります。