光市議会 1997-12-11 1997.12.11 平成9年第5回定例会(第2日目) 本文
身体的な障害のあるなしにかかわらず、不自由を感じさせることなく生活をすることのできる空間をつくっていこうとするバリアフリー化の機運が全国的に高まりつつあります。特に、地方自治体を中心に、道路や公共施設、住宅などのバリアフリー化を進める動きが活発化をする傾向にあります。
身体的な障害のあるなしにかかわらず、不自由を感じさせることなく生活をすることのできる空間をつくっていこうとするバリアフリー化の機運が全国的に高まりつつあります。特に、地方自治体を中心に、道路や公共施設、住宅などのバリアフリー化を進める動きが活発化をする傾向にあります。
御質問の第1、まちづくりバリアフリー化に向けての点検、整備、今後の課題について。 第1点の常盤公園についてでありますが、まず常盤公園内のトイレ、駐車場、スロープが障害者に配慮されていない点が多々見かけられるとのことにつきましては、点検を行い、バリアフリー化に向けての整備改善に努めてまいりたいと考えております。
6節に上げられておりますバリアフリー化の推進、住宅整備の推進、移動交通対策の推進、この3点はかなりの資金、財政の支出を要するものでありますが、せめてこの点についての実施計画は策定すべきであると私は思っております。9年度から12年度、4年間の計画の本年は初年度であります。どの程度の目標達成をもくろんでおられるのか、ここではお尋ねしておきます。 3点目、10年度以降のデイサービスの運営であります。
低床バスが導入され、大変喜ばれている時代、そして、バリアフリー化は至るところでしようという時代に、JR駅のホーム段差は、いつまでも解消されていないということがないように、早急の対策を強くお願いいたします。 また、手すりについても早い設置を強く要望します。 それから、トイレの件も、JR側と協議していくということですので、ぜひよろしくお願いいたします。
次に、車いす使用者や高齢者等に配慮した環境づくりにつきましては、宇部市障害者福祉計画や本年10月に施行される山口県福祉のまちづくり条例に基づき、関係部門と連携を取りながら、不特定多数の者が利用する公共性の高い建築物や道路、公園、公共交通機関等のバリアフリー化を推進するとともに、省エネ、省資源にも努め、環境と開発の調和した豊かなまちづくりを推進してまいりたいと考えております。
第3点、障害者の皆さんが日常暮らしやすい社会、利用しやすい施設としていくための施策、バリアフリー化の推進を進めていただきたいということでございます。
本市におきましても、「障害を持つ人が、地域の中で障害を持たない人と同じように生活し、生き生きと活動することができる社会」の実現という、いわゆるノーマライゼーションの理念に基づく視点から見ましたときに、障害者の主体性、自立性の確立、バリアフリー化の促進、福祉サービスの一層の充実、生活の質の向上、安全な生活の確保等々、取り組まなければならない多くの課題が残されております。
特に障害者に対し、本市もバリアフリー化を進めている中で、福祉施設の拠点として、このことにどう対応していかれるのかお伺いいたします。 これで1回目の質問を終わります。 ○議長(井川成正君) 河村市長。 ◎市長(河村憐次君) 林議員さんの御質問にお答えいたします。 まず初めに、大きい1番の行政改革について、この推進に当たっての決意をお尋ねになりましたんでお答えいたします。
最初に、議案第25号についてでありますが、このたび補正予算は、当初骨格予算に対する肉づけを主とするものであり、下松ケーブルテレビ放映開始に伴う市政だより番組制作委託、身体介護型ホームヘルパーの増員及び身体障害者のためのバリアフリー化推進モデル事業実施経費並びに駅南北周辺の整備、青木線等継続事業に要する経費、その他野外音楽堂基本設計等の事業にかかわる経費のほか、防災関連といたしまして避難所用救急セット
◎福祉保健部長(加古川隆君) バリアフリー化推進事業についての御質問がございましたけれども、自走型の階段昇降機を購入するわけでございますけれども、これは1台か、2台か、3台かということでございましたけれども1台でございます。運用の方法といたしましては、この1台は駅の改札口を入ったところに保管庫を設けまして、そこに通常は保管をしておくと。
(3)いじめ問題対策について (4)市民文化史等出版支援事業について ・ 緊急時の対応について (1)火災時又救急車出動について (2)団地等の路上駐車について ・ 室積地区住居表示について (1)住居表示進捗について (2)住居表示推進の反省と今後の進め方・ ・ 市役所施設の改善について (1)バリアフリー化
(3)いじめ問題対策について (4)市民文化史等出版支援事業について ・ 緊急時の対応について (1)火災時又救急車出動について (2)団地等の路上駐車について ・ 室積地区住居表示について (1)住居表示進捗について (2)住居表示推進の反省と今後の進め方・ ・ 市役所施設の改善について (1)バリアフリー化
さらに、数値目標は掲げられなかったものの、今後取り組むべき高齢者介護サービス基盤の整備として、配食サービス、緊急通報システムの普及、要介護老人宅を夜間巡回する24時間対応ヘルパー、マンパワー確保のための養成施設、研修体制の整備、公共的建築物や道路からのバリアフリー化など、高齢者、障害者が地域の中で安心して暮らせるような施策が盛り込まれております。