55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

周南市議会 2021-06-02 06月02日-02号

ア、「事後保全型」から「予防保全型」管理転換する上での課題は。 イ、令和3年度の小学校改修事業費で、大規模修繕が大きく拡充された要因は。また、それは計画の範囲内か。 ウ、学校施設照明設備LED化についての考え方は。 以上、よろしくお願いいたします。 ◎教育長中馬好行君) 学校施設長寿命化についての御質問にお答えをいたします。 

周南市議会 2020-09-03 09月03日-02号

規模施設を除いて、やはり、日頃の日常点検の中で、事後保全から予防保全へと切替えながら点検等をされているというふうに思っておりますけども、この中で、先ほど若干御答弁もあったかと思いますけども、緊急的に改善しなければならないような、そういった事態が起きた場合は、この計画優先度というものはどういった検討がされるんでしょうか。

下関市議会 2020-03-09 03月09日-03号

長寿命化計画につきましては、これまでの事後保全から計画的な予防保全へと維持管理手法転換することで、建物の機能設備を良好な状態に保つとともに、トータルコスト縮減平準化を図ることを学校施設整備の基本的な方針とし、令和2年度以降、早急に長寿命化を進めて、安心・安全な学校施設整備に努めてまいります。 

周南市議会 2019-07-05 07月05日-04号

このため、施設維持管理に当たりましては、破損等が発生した後に修繕等を行う事後保全型から、計画的に保全改修等を行う予防保全型への転換を図ることとし、本市では、再配置計画にのっとりまして、長期修繕計画策定を進めており、計画的な修繕改修を行い、施設長寿命化を図り、コスト削減更新費用等平準化に向けた取り組みを進めていこうということで取り組んでいるところでございます。 

周南市議会 2019-02-27 02月27日-03号

次に、長期修繕計画でございますが、これは今後も維持存続を図っていく施設について、事後保全から予防保全への転換を図ることにより、施設長寿命化に努め、コスト縮減更新費用平準化を推進することを目的として策定するものです。 計画策定に当たっては、まずおおむね10年以内に建設された延床面積が100平方メートル以上の38施設対象策定することとし、現在までに18施設計画策定しました。

光市議会 2019-02-22 2019.02.22 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文

質問個別計画につきましては、まず保育施設につきまして、平成25年度に策定いたしました公立幼保施設あり方に関する基本的な方針に基づき、既に再編等を進めていることや、本市保育施設施設規模が小さく、全てが建設後40年以上経過した施設で、予防保全型維持管理によるトータルコスト縮減効果が限定的であり、経済性効率性に鑑みて事後保全により対応するほうが効果的な施設であることなどから、現時点策定する

光市議会 2019-02-22 2019.02.22 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文

質問個別計画につきましては、まず保育施設につきまして、平成25年度に策定いたしました公立幼保施設あり方に関する基本的な方針に基づき、既に再編等を進めていることや、本市保育施設施設規模が小さく、全てが建設後40年以上経過した施設で、予防保全型維持管理によるトータルコスト縮減効果が限定的であり、経済性効率性に鑑みて事後保全により対応するほうが効果的な施設であることなどから、現時点策定する

周南市議会 2018-12-21 12月21日-06号

今までの、壊れてから修繕を行う事後保全から予防保全にシフトを移し、積極的に学校施設長寿命化に取り組もうという方向性、決意は評価します。今後、スピード感を持って事業推進されることを期待します。 耐震化完了学校空調設備完了、そして、幼稚園も含めた学校施設全てが対象となる学校施設等長寿命化計画は、間違いなくハード面での教育環境の向上・充実に資するものと確信します。 以上、賛成討論とします。

周南市議会 2018-12-07 12月07日-03号

施設が壊れてから修繕を行う事後保全から、長期にわたり計画的な維持管理による予防保全転換を図ることで、施設長寿命化や効率的な施設維持管理に資するための施設ごと長期修繕計画や道路や橋梁上下水道施設等インフラ施設について、適切な維持修繕を実施することで長寿命化を図る長寿命化計画進捗状況について、お伺いします。 

萩市議会 2018-06-25 06月25日-05号

また、維持管理につきましては、これまでは損傷箇所は、発見されてから対処する管理手法、いわゆる事後保全型で行っておりましたが、点検により異常が確認、または予測された場合、欠陥が顕在化する前に速やかに措置する管理手法、いわゆる予防保全型へ転換しまして、補修費縮減を図り、適切な維持管理に努めてまいります。 

山陽小野田市議会 2018-06-19 06月19日-02号

市民部長城戸信之君) 機械設備によっては、既にそういった部品の供給ができないということもあろうかということは聞いておりますけども、今議員も御指摘のとおり、それぞれ機械設備でいきますと、耐用年数が5年、10年、15年とさまざまな機械設備がございますので、これまでどちらかというと、それらの性能が低下してきたときに事後保全といいますか、修繕をしたりというふうなことが主でございましたけども、やはり、今後