下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号 一言で言えば、収入減少下において大量施設更新時代が到来しているということです。人口減少に伴う料金収入の減少は、想定以上のスピードで進んでいます。本市においても人口が微増しているにもかかわらず、家事用等一般用水は横ばいないし微減してきており、工場等の用水を含めた総給水量は、ピークであった平成6年度の1,602万トンから令和3年度1,297万トンへと2割以上低減しています。