長門市議会 2021-03-18 03月18日-04号
次に、健康増進事業費の女性のがん検診受診率向上対策事業に関して、委員から、事業の内容について質疑があり、執行部から、女性のみを対象とした子宮がん検診、乳がん検診については、20歳の若い世代からの受診が可能となっているが、経済的負担等の理由から検診率が低い傾向にあるため、子宮がん検診については20歳から40歳、乳がん検診について40歳から69歳を対象として、検診費用を無料とすることで受診率の向上を図る
次に、健康増進事業費の女性のがん検診受診率向上対策事業に関して、委員から、事業の内容について質疑があり、執行部から、女性のみを対象とした子宮がん検診、乳がん検診については、20歳の若い世代からの受診が可能となっているが、経済的負担等の理由から検診率が低い傾向にあるため、子宮がん検診については20歳から40歳、乳がん検診について40歳から69歳を対象として、検診費用を無料とすることで受診率の向上を図る
続きまして、がん検診の受診率向上の取組と致しまして、特に女性のがん検診につきまして、若年層の関心を促すため、20歳から40歳までの子宮がん検診を無料化したいと思います。 更に、乳がん検診につきましても、40歳から69歳までの検診を無料化することで、切れ目のない受診環境の構築とがんの早期発見につなげてまいりたいと思っております。
また、がんを早期発見するため、20歳になったら子宮がん検診を定期的に受けるよう、引き続き若い世代への受診勧奨に努めてまいります。 3、ICTの活用で保育士・保育の質の確保をにお答えします。 国におきましては、保育士の業務負担の軽減を図り、働きやすい環境を整備することを目的として、保育所における業務のICT化を推進しているところであります。
子宮頸がんワクチンでのHPV感染予防と20歳以上の定期的な子宮がん検診受診とで、子宮頸がんはかなり予防できます。 子宮頸がんワクチンは、2013年に定期接種となりましたが、その後、副作用の可能性がマスコミで大々的に報道され、積極的勧奨の中止となっております。
新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業は、成人健康診査事業の一つとして実施をしており、市が実施するがん検診の受診を促進し、がんの早期発見につながることにより、がんによる死亡者の減少に対して、国が受診率向上に効果があるとしている受診勧奨資材を個別郵送する事業、年度内に21歳及び41歳になる女性に対してそれぞれ子宮がん検診と乳がん検診の無料クーポン券を個別郵送する事業、各がん検診の精密検査未受診者
がん検診につきましては、40歳以上の市民の皆様を対象に胃がん、乳がん、大腸がん、肺がん等の検診を、20歳以上の方を対象に子宮がん検診を実施しているところでございます。
しかし、平成29年度の山口県の特定健診の受診率は全国最下位であり、「健康くだまつ21」の実績評価によれば、下松市の特定健康診査の受診率は目標50%以上に対して26.9%、胃がん検診12.1%、子宮がん検診27.3%、肺がん検診18.0%、乳がん検診及び大腸がん検診は19.8%であり、歯周疾患検診の受診者数累計では唯一、目標300人に対して680人と、目標を上回っております。
一方、もう1つのほうの医療機関で行う個別検診ですけれども、これは各医療機関で実施をいたしますが、がん検診の種類によって、例えば胃がん検診、乳がん検診、子宮がん検診であったり、そういった種類によって指定の医療機関は違ってまいります。 こういった情報につきましては、個別対象となる皆さんに受診券をお送りしておりますので、その中に受診券と一緒にその情報を入れまして、お送りさせていただいております。
(1)として、本市は、国の指針に基づき、がん検診、子宮がん検診、乳がん検診、肺がん検診、大腸がん検診の5種類のがん検診と、本市独自に前立腺がん検診を実施しています。毎年、それぞれの検診を自宅、医療機関で受ける個別検診と集団検診の2つの体制を用意して、来月6月から受診を開始しており、ちょうど今、がん検診等受診券が市民の皆様のお手元に届いたところだと思います。
保健部では、平成30年度においても、特に女性や退職者世代の男性のがん検診の受診率の向上のために、対象者を限定いたしまして、20歳の女性を対象に子宮がん検診、40歳の女性を対象に乳がん検診、退職者世代として60歳の男性を対象に大腸がん及び前立腺がんの各種無料クーポン券を送付し、受診勧奨を実施してまいります。
次に、健康診査委託料1,066万4,000円の減額は、胃がん検診の受診者が見込みより減少したこと、また、子宮がん検診でコルポ拡大鏡での検診を280件程度予算化しましたけれど、29年度実績がゼロ件だったとのことによるものでありました。
次に、イ、がん検診受診率向上への取り組みについてでありますが、本市では健康増進法に基づき、がんの早期発見、がんによる死亡率の減少を目的として、40歳以上の方を対象とした胃がん検診・肺がん検診・大腸がん検診・乳がん検診、20歳以上の女性を対象とした子宮がん検診、また、本市独自の取り組みとして、50歳以上の男性を対象とした前立腺がん検診の6種類のがん検診を実施しています。
第二に、受診のきっかけづくりといたしまして、子宮がん検診では20歳から40歳までの5歳刻み、その他の検診では40歳から60歳までの5歳刻みの節目年齢を対象に、自己負担無料化を実施いたしております。また、議員御案内の40歳の方を対象に、平成26年度から全てのがん検診の自己負担を無料化いたしているところでございます。
また、乳がん検診や子宮がん検診を同時実施する休日女性のがん検診や、一部の小学校において、市の保健師によるがん予防出前講座を実施しています。 今後の取り組みとしましては、まずは市の職員がリボン月間中にリボンをつける等、リボン月間等の必要性を理解し、意識を高め、窓口対応等で普及啓発に努めたいと思います。
特徴的なものとしましては、特定健診とがん検診の同時実施や、若い世代の子宮がん検診では託児を行うなど、検診を受けやすい環境づくりに努めております。以前から実施している受診案内の個人通知やケンシンファイブのキャラクターを活用して啓発、郵便や電話による未受診者への受診勧奨も継続して行っております。
本市が行っている、6種類のがん検診の平成27年度の受診率は、最低は、前立腺がん検診の9.8%、最高は、子宮がん検診の26.7%となっており、平成25年度と比較いたしますと、胃、肺、大腸、子宮、前立腺のそれぞれの検診受診率は、1.3ポイントから8.1ポイント上昇しています。しかしながら、乳がん検診のみが、4.2ポイント低下しています。
無料クーポンについては、平成21年度から、子宮がん検診の受診開始年齢である20歳、乳がん検診40歳の女性全員に対しまして、大腸がん検診については、平成24年度から、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳の市民全員に配付を行ってきております。 2番目に、土曜、日曜、祝日で受診ができる。4位の職場で集団検診を実施する。5位に同時に複数の検診等が受診できる。
また、6種類のがん検診の平成27年度の受診率は、最低は前立腺がん検診で9.8%、最高の受診率を上げているのが子宮がん検診の26.7%となっています。これを平成25年度と比較いたしますと、胃、肺、大腸、子宮、前立腺のそれぞれの検診受診率は1.3ポイントから8.1ポイント上昇していますが、乳がん検診のみ4.2ポイント低下しています。 第2点、受診率向上に向けた取り組み状況についてです。
結果としましては、非常に効果がございまして、1歳6カ月検診と、それから3歳児検診などで直接PRをさせていただきましたところ、62名の方が子宮がん検診に来られております。昨年度の若い世代の検診が38名でございましたので、非常に大きな成果が出たと、しかも託児希望者も43人いらっしゃいまして、これは若い世代には非常に効果的な手法だなということを認識しております。ありがとうございました。
受診率はここ最近向上しており、平成28年度には、さらに検診の効果を上げるために、子宮がん検診と乳がん検診について、検診内容の充実を行います。 次に、検診の受診率の向上にもつながる、がんへの理解の促進のための取り組みですが、がん予防のためには生活習慣によるがんのリスクをなくすことが重要で、がんについての若い世代や子供たちへの教育を進めています。