下松市議会 2021-12-09 12月09日-04号
本市では、御案内のように、学校林を有する久保小学校が、毎年、間伐の実施体験を行っております。かつては下松小学校においても、繁茂する竹を使ってのカップや自分の箸、マイ箸の製作に取り組んでいた時期もありました。そして、米川小学校では、末武川ダムの上流にある瀧の口河川公園周辺の水源の森での植樹を行い、水を育む水源涵養林の醸成にも取り組んできた歴史もあります。
本市では、御案内のように、学校林を有する久保小学校が、毎年、間伐の実施体験を行っております。かつては下松小学校においても、繁茂する竹を使ってのカップや自分の箸、マイ箸の製作に取り組んでいた時期もありました。そして、米川小学校では、末武川ダムの上流にある瀧の口河川公園周辺の水源の森での植樹を行い、水を育む水源涵養林の醸成にも取り組んできた歴史もあります。
市と致しましては、これまで取り組みを支援してまいりました宿泊滞在型や日帰りの温泉サービスの開発・実施、体験型教育旅行の受け入れ、空き旅館の再生、温泉街の景観づくりに向けた検討などの成果を生かしながら、グルメとウォーキングで温泉地をめぐり、温泉とあわせて心身回生を図るONSEN・ガストロノミーツーリズムなど、新たな視点での取り組みへのチャレンジも促すとともに、平成31年のラグビーワールドカップキャンプ
近年、教育行政におきましては、学校完全週5日制のスタート、総合的学習の実施、体験学習や地域の特色を取り入れた開かれた学校づくり、また、奉仕体験活動、中高一貫教育、学校選択制度等、今までの慣例にとらわれることなく新たな方策での教育改革が進められております。2004年に、地方分権一括法の施行に伴い、行政、学校の情報公開、説明責任が問われる中、市民にも自己責任での選択の必要性が迫られております。