岩国市議会 2002-06-10 06月10日-01号
本議案は、識見を有する者のうちから選任した2人の委員のうち、貝忠義氏が去る3月31日をもって辞職されたため、1人が欠員となっておりますので、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、新たに宮崎晃生氏を選任いたしたく提案するものであります。 同氏の経歴等につきましては、お手元に配付しております履歴書のとおりでございます。 以上、よろしく御審議の上、御同意くださいますようお願い申し上げます。
本議案は、識見を有する者のうちから選任した2人の委員のうち、貝忠義氏が去る3月31日をもって辞職されたため、1人が欠員となっておりますので、地方自治法第196条第1項の規定に基づきまして、新たに宮崎晃生氏を選任いたしたく提案するものであります。 同氏の経歴等につきましては、お手元に配付しております履歴書のとおりでございます。 以上、よろしく御審議の上、御同意くださいますようお願い申し上げます。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えいたします。 現時点での財政フレームから判断いたしますと、御指摘のとおり、極めて厳しい状況になろうというふうに考えておりますが、先ほど助役が壇上で御説明を申し上げましたように、全体事業の優先順位をつけて、そして対応していきたいと、こういうふうに思っております。 以上です。
◎財政部長(宮崎晃生君) 23番 浅井議員の御質問事項2、岩国市財政健全化計画についてのうち、3、バランスシートの活用についてにお答えをいたします。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えいたします。 健全化計画のことでございますが、財政健全化計画におきましては近年の厳しい財政状況、そういったことに踏まえまして、また今後におきましても相当大きな取り組むべき事業もございますということで、厳しい財政状況が続くということから健全化計画を作成したわけであります。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 藤河土地区画整理事業の公園の管理者負担金の金額につきまして、予算の編成方針に記入している金額と、そして実際試算をした金額との誤差があるのではないかというようなお話でございますが、現段階において試算をいたしますと、確かに議員さん御指摘のように4億971万3,000円という数字になっております。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えいたします。 現在、財政健全化計画を作成中でございますが、将来の財政計画におきまして、現時点で申し上げてみますと、歳入は、市税を初めといたしまして、一般財源の大幅な伸びは期待できないという状況にあります。
◎財政部長(宮崎晃生君) 13番 渡議員の御質問のうち、第2点目の入札についての中の、1、入札システムの改善についてにお答えをいたします。 お尋ねの横須賀市におけるインターネットによる工事受注希望型指名競争入札でございますが、この方式は、公募型指名競争入札や一般競争入札に似た入札制度でございます。
◎財政部長(宮崎晃生君) 15番 武田議員御質問の行財政改革についてのうち、バランスシートについてにお答えをいたします。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 特別会計の基本的な考え方ということでございましょうが、本来、特別会計は、特別会計自体で特定の財源をもって自己完結することが一番理想ということでございます。これが本来の特別会計のあるべき姿であるとこういうふうに思っております。
◎財政部長(宮崎晃生君) 13番 渡議員の御質問のうち第1点目の行財政改革についてのうち、1、財政の立て直しについてにお答えを申し上げます。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 未利用地の有効活用、それから処分ということのお尋ねでございますが、事業用地の残地部分につきましては、その形状、面積等により可能な限り隣接地主への、どういいますか、処分といいますか、そういったものに努めております。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 まず、公債費負担適正化計画の件でありますが、これは国の制度であります公債費負担適正化計画、これにつきましては先ほども申しましたが、対象が14%以上の起債制限比率ということでございまして、岩国市の場合、平成11年度末、14.1%になります。そういったことから岩国市も対象になるということでございます。
◎財政部長(宮崎晃生君) 10番 細見議員の御質問のうち、4、岩国市の財政問題及び行政改革についての中の1、市長としての現状認識についてにお答えをいたします。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 議員御承知のとおり、この年少扶養控除、これにつきましては国税ということでございますので、所得税から控除されるという、こういう制度でございます。今の御指摘がありました市税でどうかということでございますが、住民税は控除の対象ではないわけでございます。
◎財政部長(宮崎晃生君) 23番 浅井議員の質問事項の2、公会計の改善についての1、普通会計における発生主義的制度の導入についてにお答えをいたします。 御承知のとおり、現在の自治体の会計処理は、地方公営企業を除けば単年度の歳入と歳出を記録する、いわゆる現金主義の単式簿記の方法がとられております。
◎財政部長(宮崎晃生君) 報告第6号 平成11年度岩国市一般会計予算繰越明許費の繰越しの報告について御説明申し上げます。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 均等割の非課税ということで規定をされておりますのは、昭和51年でございまして、これの趣旨は租税力を勘案して均等割の非課税を規定したと、こういうふうに言われております。 以上でございます。 ◆7番(大西明子君) 要するに、生活保護基準以下の人からそういう税金を取るべきでないと、整合性がない。
◎財政部長(宮崎晃生君) 10番 細見議員御質問の施政方針及び予算の大綱についてのうち、7、スクラップ・アンド・ビルドの原則の徹底についてにお答えをいたします。
◎財政部長(宮崎晃生君) お答えをいたします。 下請に対する取り引きの適正化といいますか、代金の支払いの関係でありますが、下請取り引きの適正化につきましては、従来より元請業者には下請契約における代金支払いの適正化等について、建設業法の規定によりまして指導が行われております。
◎財政部長(宮崎晃生君) 私からお答えをいたしますが、まず最初に、他市の徳山、山口、防府の予算に比べて岩国市の予算が大きいのではないかと、そういう理由だろうと思いますが、確かに山口市を除きまして──山口市は、ほぼ岩国市と同規模でありますが、徳山市におきましては、398億500万ということで岩国市よりかなり小さい額であります。