下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
市債等となれば市民の負担は大きくのしかかってくると思われます。財源確保についてはどのように考えているのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(松尾一生君) 真鍋企画財政部長。
市債等となれば市民の負担は大きくのしかかってくると思われます。財源確保についてはどのように考えているのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(松尾一生君) 真鍋企画財政部長。
私は、これまで総合計画や財政計画に基づき、市民福祉の増進のため、国・県補助金や基金、市債等の財源を有効活用し、事業の必要性や優先度を見極め、市民サービスの根幹となる各種事業を展開してきたところであります。
一方、歳入につきましては、歳出に伴う国や県支出金、市債等の特定財源を計上しております。 また、債務負担行為の補正として、鹿野総合支所庁舎建設基本・実施設計業務委託料の変更を計上しております。 次に、議案第59号、周南市市税条例の一部を改正する条例制定について。 これは、地方税法の改正による個人市民税の非課税の範囲に係る扶養親族の見直し等に伴い、所要の改正をするものです。
このほか国県支出金、寄附金、市債等につきましては、歳出予算との関連などにより、それぞれ所要の補正をいたしております。第2条の繰越明許費につきましては、電子入札推進事業ほか78事業について、翌年度に繰り越して執行いしますとともに、やまぐちリフレッシュパーク整備事業ほか3事業について金額の変更をいたすものでございます。
一方、歳入につきましては、新型コロナウイルス感染症対策による徴収猶予に伴う市税収入の減額のほか、歳出の補正に伴う、国や県支出金、市債等の特定財源を補正するものです。 また、繰越明許費として10件を計上するとともに、債務負担行為の補正として、体験交流施設大津島海の郷指定管理料など13件を追加し、1件を廃止するものです。
簡易水道事業につきましては、歳入は、使用料及び手数料、一般会計繰入金、市債等、合計6,985万5,298円、歳出は、各簡易水道の管理運営費や施設整備工事費、公債費等で、歳入決算額と同じく6,985万5,298円となりました。
一方、歳入につきましては、歳出に伴う国や県支出金、市債等の特定財源を計上するほか、前年度決算額の確定に伴い繰越金を、また、普通交付税額の決定に伴い地方交付税及び臨時財政対策債を補正するものです。 また、債務負担行為の補正として、栗屋及び住吉学校給食センター調理配送業務委託料を追加するものです。
一方、歳入予算については、歳出との関連において、国庫支出金、市債等の減額措置を行っております。 次に、この際、御報告を申し上げます。 報告第1号は、公用車が関係する自動車事故について、損害賠償の額を専決したことから報告するものであります。 以上、提出議案等について、その概要を御説明申し上げました。何とぞ御審査のほど、よろしくお願い申し上げます。
このほか国県支出金、寄附金、市債等につきましては、歳出予算との関連などにより、それぞれの所要の補正をいたしております。第2条の繰越明許費につきましては、新本庁舎整備事業のほか67事業について、翌年度に繰り越して執行いたしますとともに、阿知須総合支所建設事業ほか2事業について金額の変更をいたすものでございます。
一方、歳入につきましては、歳出の補正に伴う国や県支出金、市債等の特定財源を補正するものです。 また、繰越明許費の補正として4件を追加するとともに、債務負担行為の補正としてシティプロモーション業務委託料、徳山大学公立化検討業務委託料など10件を追加するものです。
簡易水道事業につきましては、歳入は、使用料及び手数料、一般会計繰入金、市債等、合計8,517万6,035円。歳出は、各簡易水道の管理運営費や施設整備費、公債費等で、歳入決算額と同じく8,517万6,035円となりました。 次に、公共下水道事業につきましては、歳入は、受益者負担金、使用料及び手数料、国庫補助金、一般会計繰入金、市債等、合計12億1,485万4,019円。
一方、歳入につきましては、歳出に伴う国や県支出金、市債等の特定財源を計上するほか、前年度決算額の確定に伴う繰越金、普通交付税額の確定に伴う地方交付税及び臨時財政対策債等を補正するものです。
また、予算規模拡大に当たっての財源として、依存財源である国庫支出金や市債等の獲得に努めた結果、税収増はあるものの、自主財源については、歳入に占める構成比が2018年度から1.3ポイント低下をして47.1%となっています。 行政運営の自主性や安定性を保っていくために、自主財源の確保は重要であると認識をしております。
歳出は、維持管理費、施設整備工事費等の事業費及び公債費等を計上し、歳入は、使用料、一般会計繰入金及び市債等を計上いたしました。 議案第28号は、公共下水道事業予算の総額を、13億6,674万円とするものであります。 歳出は、工事委託料、管渠布設工事費及び維持管理費等の事業費、公債費等を計上し、歳入は、負担金、使用料、国庫支出金、繰入金、市債等を計上いたしました。
その主な内容といたしまして、歳出につきましては、病児保育事業の委託料や障害者自立支援給付事業費に要する経費などを計上し、一方、歳入につきましては、歳出に伴う国や県支出金、市債等の特定財源の補正のほか、法人市民税の増額を補正するものです。
このほか、国庫支出金や県支出金、市債等につきましては、事業の実績見込みや交付額の確定に伴う調整を行おうとするものでございます。 以上で補足説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(西村 憲治君) 説明は終わりました。これらの議案に対する質疑がありましたら御発言をお願いいたします。河村議員。
このほか、国庫支出金や県支出金、市債等につきましては、事業の実績見込みや交付額の確定に伴う調整を行おうとするものでございます。 以上で補足説明を終わります。よろしく御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。 ◯議長(西村 憲治君) 説明は終わりました。これらの議案に対する質疑がありましたら御発言をお願いいたします。河村議員。
このほか、国県支出金、寄附金、市債等につきましては、歳出予算との関連などにより、それぞれ所要の補正をいたしております。第2条の繰越明許費につきましては、工事検査事務ほか71事業について、翌年度に繰り越して執行いたすものでございます。第3条の地方債の補正につきましては、今回補正いたします事業に見込まれる起債につきまして、その限度額の変更をいたすものでございます。
一方、歳入につきましては、歳出に伴う国や県支出金、市債等の特定財源を補正するものです。 継続費の補正は、庁舎建設事業につきましては、新庁舎建設事業の工期を来年度まで延長する見込みとなったことから、平成31年度の年割額を2,250万3,000円増額し、総額を105億2,576万7,000円とするものです。
簡易水道事業につきましては、歳入は、使用料及び手数料、一般会計繰入金、市債等合計6,750万383円。歳出は、各簡易水道の管理運営費や施設整備費、公債費等で、歳入決算額と同じく6,750万383円となりました。 次に、公共下水道事業につきましては、歳入は、受益者負担金、使用料及び手数料、国庫補助金、一般会計繰入金、市債等合計13億9,823万663円。