下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
令和4年度からは下松市廃棄物減量等推進審議会の答申を受け、新たに10か年を計画期間とする下松市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定したところであります。 今後も引き続きごみの減量化や資源化に向けて、3Rの考え方を基本に目標の実現のための施策を展開してまいります。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 玉川教育長。 ◎教育長(玉川良雄君) 田上議員の一般質問にお答えします。
令和4年度からは下松市廃棄物減量等推進審議会の答申を受け、新たに10か年を計画期間とする下松市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定したところであります。 今後も引き続きごみの減量化や資源化に向けて、3Rの考え方を基本に目標の実現のための施策を展開してまいります。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) 玉川教育長。 ◎教育長(玉川良雄君) 田上議員の一般質問にお答えします。
下松市では、ごみの減量化や資源化の推進、分別方法やごみ袋の在り方などについて調査や審議を行います廃棄物減量等推進協議会というのがございます。一般の市民の方や学識経験者、事業者、販売店の方も、この組織の中に入っていらっしゃいますんで、今後は年に数回この集まりがありますんで、きちっと議題として上げまして、メンバーの皆さんの意見をお聞きした上で、表示の変更とか、考えていきたいと考えております。
次に、廃棄物減量等推進業務について、委員から、生ごみ堆肥化容器購入費補助金で、補助件数が増加傾向であることを確認した上で、小さな減量の積み重ねが行く行くは大きな減量につながるため、しっかりと取り組んでいただきたいとの要望や、作られた堆肥の利用先がないとの声を聞くことがあるとして、資源ごみの回収を例に、全市内を対象とせず、一部の特定地域内で堆肥を回収するような何らかの仕掛けを検討してはどうかとの提案がなされております
◎環境部長(宇都宮義弘君) 本市では、平成15年度からの指定ごみ袋導入に際して、下関市廃棄物減量等推進審議会の答申を受け、ごみ袋の仕様を決定いたしました。ごみ袋の透明化が議員がおっしゃるとおり、透明化は違反ごみの防止と経費削減の観点から、非常に有効な手段と考えております。
さらに、廃棄物減量等推進業務に係る活動指標について、一人1日当たりのごみ排出量、目標1,025グラムに対して1,039グラムと、わずか14グラムの超過である。目標達成には市民の協力が不可欠であることから、市民がイメージしやすい広報に取り組んでいただきたいとの要望がなされております。
ごみ袋を透明にすることで、中身が見えやすくなり、違反ごみの抑止に一定の効果があるものと考えておりますが、平成15年のごみの有料化の際に、下関市廃棄物減量等推進審議会において、ごみ袋の仕様については、曜日ごとのごみ分別の明確化やプライバシーの観点から、透明の袋は見送られ、現在の色つき半透明の袋になった経緯がございます。
整備事業及び救護施設管理運営業務に係る経費並びに追悼式及び遺族等援護業務、生きがい対策等業務、児童環境づくり推進業務及び地域子ども・子育て支援業務の減額を、衛生費で、休日等、夜間急病対策業務、感染症予防業務、病院事業会計負担金、病院事業会計補助金及びじん芥処理業務に係る経費並びに一般保健業務、動物愛護管理等業務、環境教育推進業務、地球温暖化対策業務、環境広域・国際連携推進業務、清掃総務費一般管理業務、廃棄物減量等推進業務
次に、廃棄物減量等推進業務について、委員から、食品ロスの削減に向けた取り組みについてただしたところ、執行部から、食品ロス削減は廃棄物の減量における重要な課題として認識している。食品ロス削減に特化した直接的な予算計上はないが、さまざまな広報媒体、イベント等を通じて、食品ロス削減に向けた啓発に取り組んでいくとの答弁がなされております。
しかし、宇部市は市民の努力がまだ足りないとペナルティ的な家庭ごみ有料化の方針を出し、宇部市廃棄物減量等推進審議会に諮問しました。 そして、審議会は、昨年12月26日、家庭ごみの有料化について1リットル当たり1円の負担を求めることが適当との答申を宇部市に対して行いました。条例案では、答申どおりの価格設定とされています。大サイズ40リットルの指定袋だと10円程度が40円へと4倍の値段になります。
このため、平成14年度の指定袋の導入時において提案されていた家庭ごみ処理の有料化について、令和元年8月に宇部市廃棄物減量等推進審議会に対し、改めて諮問したところ、有料化が適当との答申を得たことから、受益者負担の考えを取り入れた有料化を導入することとして、今議会に議案を提出したところです。
第4款「衛生費」では、地球温暖化対策業務、廃棄物減量等推進業務のいずれにおいても、目標数値が達成できなかったことに鑑み、改定された計画の中で定めた、新たな目標、新たな取り組みに対し精進するよう求めました。 また生ごみ堆肥化容器購入費補助金においては、利用者が減少し、申請実績が芳しくなくなってきていることから、事業の内容について見直す時期がきているのではないかとの意見がなされております。
指定ごみ袋制度の見直しが、宇部市廃棄物減量等推進審議会に諮問されました。指定ごみ袋制度の見直しの本質的な問題は、利益を得ているのだから、利益を得た市民の皆さん、あなたたちが負担をしなさいという受益者負担の考え方を、市民と行政の中に根づかせようとするものです。 しかし、ごみの処理が市民にとって本当に利益と言えるものなのでしょうか。行政は、税金でまずは運営しています。
このことから、現在の指定ごみ袋制度を見直し、市民に処理経費の一部を負担していただく仕組みにすることが、費用負担の公平性と、今後のごみ減量推進のために有効な手段であると判断し、令和元年8月1日に宇部市廃棄物減量等推進審議会に、指定ごみ袋制度の見直しについて諮問を行ったところです。
次に、廃棄物減量等推進業務について、委員から、食品ロスの削減については、環境部が推奨する、一期一礼運動の継続的な取り組みを、また食品リサイクルについては、生ごみ堆肥化容器購入費補助金で、つくられた堆肥の利用先がないとの声を聞くことから、その利用先を検討するとともに、一層の取り組みを求める要望がなされております。
第4款衛生費では、廃棄物減量等推進業務について、委員から、生ごみ堆肥化容器購入費補助金の予算額320万円に対して不用額が約264万円となっており、当該補助金の今後のあり方を見直すべきではないかとただしたところ、執行部から、近年は頭打ち状態であり、規模を縮小するか新たな方策を考えるのか、次期廃棄物処理基本計画を策定する中で検討していきたいとの見解が示されております。
◎環境部長(綿谷昌喜君) 広告料収入はどこに使用されているかでございますけれども、これは廃棄物減量等を推進するために、ごみの分別やごみの減量については周知・啓発業務等に充てております。この廃棄物減量等推進事業としまして、年間、予算的には3,400万円程度かかりますので、そちらのほうに広告料収入は使わせていただいておりますので、それを使用するというのはなかなか難しいと考えております。
次に、こうしたことから、平成9年度からの一般廃棄物処理基本計画の見直し過程で、平成20年1月に下松市廃棄物減量等推進審議会でまとめられた答申では、廃棄物の処理に係る費用負担の在り方について、1つ、市民はごみ処理費用を目に見える形で負担することにより、費用負担を軽減しようとする動機づけが生まれ、排出量の抑制が期待できる、2つ、一般廃棄物を有料化することによって、排出量の多い市民と、少ない市民とでサービス
衛生費で、保健衛生総務費一般管理業務、一般保健業務、母子保健業務、保健センター管理運営業務、健康増進業務、保健所衛生試験検査業務、動物愛護管理等業務、環境教育推進業務、廃棄物減量等推進業務、次期最終処分場整備事業及び新ごみ焼却施設建設事業に係る経費を。 労働費で、就業支援対策業務及び緊急雇用創出事業に係る経費を。
中西氏におかれましては、議案書の19ページの職歴等にも掲載しておりますように、本市の廃棄物減量等推進審議会委員や食育推進市民協議会委員、また、市民特派員やPTA役員などを務めておられますとともに、私どもが集めた情報や直接お話しをさせていただいた中でも、決して前面に出ようとするタイプではありませんが、周囲からの依頼も快く引き受け、さまざまな行事にも積極的に参加されている方で、その穏やかな人柄とあわせて
中西氏におかれましては、議案書の19ページの職歴等にも掲載しておりますように、本市の廃棄物減量等推進審議会委員や食育推進市民協議会委員、また、市民特派員やPTA役員などを務めておられますとともに、私どもが集めた情報や直接お話しをさせていただいた中でも、決して前面に出ようとするタイプではありませんが、周囲からの依頼も快く引き受け、さまざまな行事にも積極的に参加されている方で、その穏やかな人柄とあわせて