岩国市議会 2020-03-09 03月09日-03号
また、資源ごみについてですが、現在、新聞紙類、雑紙類、紙パック、段ボール、布類、アルミ缶、電源コード類、廃食用油の8種類に分別し持ち出しをしていただき、収集しております。収集された資源品の売り上げは、各自治会連合会の活動資金として活用されているところでございます。 次に、(2)不法投棄の状況と対策についてお答えいたします。
また、資源ごみについてですが、現在、新聞紙類、雑紙類、紙パック、段ボール、布類、アルミ缶、電源コード類、廃食用油の8種類に分別し持ち出しをしていただき、収集しております。収集された資源品の売り上げは、各自治会連合会の活動資金として活用されているところでございます。 次に、(2)不法投棄の状況と対策についてお答えいたします。
飯田市では、2001年9月、市民を中心にしたおひさまシンポジウムのメンバーと、環境負荷低減のため、廃食用油の適切な処理を求めていた飲食店組合の皆さんが、環境問題の認識で一致し、2004年2月、NPO法人南信州おひさま進歩を設立されました。
とりわけバイオマスの利活用は平成16年から取り組まれており、3市1町、宇部市、周南市、山口市、そしてお隣の阿武町が先進例として竹、木材、廃食用油などの廃棄物を再生エネルギーとして活用されています。また、県外の例としては岐阜県美濃加茂市では植物系の廃棄物からバイオメタノールを製造し、すべての学校の消毒アルコールとして使用。
具体的には、まず、福祉分野としては、子供、高齢者及び障害者などを対象に、地域住民へ福祉サービスを提供する、ご近所福祉活動推進事業等4事業で24人、環境分野では3R推進サポーターを公募し、燃やせるごみのリサイクルシステム構築のための、生ごみ・廃食用油リサイクルシステム普及事業等8事業で14人、農林水産分野では、農業生産法人等への研修指導委託による新たな農業の担い手を育成する、農業地域人材育成事業等6事業
まず(1)BDFについての御質問でございますが、岩国市におけるBDF、いわゆるバイオディーゼル燃料化につきましては、平成21年10月から環境事業所に製造機器を設置し、廃食用油の燃料化に取り組んでおります。現在は、1週間に約150リットルを製造し、ペットボトルの収集車など3台の車両にバイオディーゼル燃料を使用しております。
まず、公共施設への導入につきましては、これまで山口市清掃工場での廃棄物発電、山口市不燃物中間処理センターや仁保地域交流センター、学校施設や図書館などへの太陽光発電、井関小学校での風力発電、都市公園への太陽光発電を活用した街灯の設置、阿知須総合支所へのペレットボイラー、あるいは廃食用油を利用したバイオディーゼル燃料の利用等を実施しております。
なお、今後、このごみ減量化の取り組みとして、生ごみ等の堆肥化など、再資源化の観点からの拠点収集や、廃食用油の再利用ができるシステムづくりなどの検討をしていきます。
ここで、温暖化対策、ごみ減量対策の新しい取り組みとして、食品残渣や廃食用油の再生利用、具体的には堆肥化やバイオディーゼル燃料化のための新しい仕組みづくりを広く市民や企業に協力をお願いしてみることを御提案申し上げます。
バイオディーゼル燃料化は、資源品として回収した廃食用油、つまり使用済みてんぷら油にメタノールと触媒を加えてディーゼル車の燃料として利用するもので、廃棄物をごみ収集車両の軽油代替燃料として利用することは、循環型社会構築のために大変有効であり、ごみを集めて、そのごみを燃料とし、またごみを集めるという、いわば究極のリサイクルと言えるものです。
ところで、御承知のように、BDFとは、バイオディーゼル燃料のことで、バイオ・ディーゼル・フューエルと訳され、廃食用油エステル化燃料とも呼ばれ、植物性廃食用油の資源化する技術により精製される燃料の一つであり、近年、温暖化問題が深刻化する中、植物由来の燃料であるBDFは、CO2排出量を増加させない燃料として脚光を浴びています。
また、リサイクルプラザを視察させていただいたときに、いろいろと自転車のリサイクル、家具のリサイクルに取り組んでおられるわけでございますが、その中で廃食用油のリサイクル――石けんをつくってみるコーナーというのもございました。
次に、第6点の新エネ・省エネの導入促進及び研究開発への助成ということでありますが、本市では、宇部市代替バスの燃料として、事業系の廃食用油を再生したバイオディーゼル燃料を使用しております。
そして、市が回収した、今申しました11の町内から集めたものは、廃食用油ということで、このバイオディーゼル燃料、BDFの方に使っているわけでありまして、これは製造施設設置を市内業者に売却をしています。リッターいくらということで売却をしているわけでございます。そして事業者は自社の所有するごみ収集車の燃料になっております。
次に、新エネルギーに対する本市の取り組みでございますが、御案内のとおり、これまで山口市不燃物中間処理センター、学校の体育館等に設置している太陽光発電、都市公園への太陽光発電を活用した街灯の設置、廃食用油を利用したバイオディーゼル燃料の利用等を実施をいたしております。
山口市では、使用済みの食用油を回収し、廃食用油を精製するリサイクルプラントを設置し、精製したバイオディーゼル燃料は、ゴミ収集車の燃料として使用しております。 次に、2点目の、公共施設での想定される食用油の排出量等でありますが、本市におきましては、現在給食センターなどの公共施設から、年間およそ6,000リットル程度の使用済み食用油が排出されております。
山口市では、使用済みの食用油を回収し、廃食用油を精製するリサイクルプラントを設置し、精製したバイオディーゼル燃料は、ゴミ収集車の燃料として使用しております。 次に、2点目の、公共施設での想定される食用油の排出量等でありますが、本市におきましては、現在給食センターなどの公共施設から、年間およそ6,000リットル程度の使用済み食用油が排出されております。
本市といたしましても、障害者施設の取り組みを支援するため、ウエスや肥料等の購入のほか、昨年度から、廃食用油から製造したバイオディーゼル燃料を購入し、軽油代替燃料としてリサイクルプラザの重機1台に試行的に利用しておりましたが、現在はさらに利用台数をふやすとともに、本年3月からは、宇部市代替バスにも利用を開始したところであります。
日の山のぞみ苑では、主に事業系の廃食用油をバイオディーゼル燃料に再生されており、市はそれを購入し、宇部市代替バスの運行とリサイクルプラザのフォークリフトなど、車両数台の燃料として使用しているところであります。
あとは燃費の問題では、費用の問題ではありませんけれども、これは、車検証の中に「廃食用油燃料併用」というような記載が必要とか、こういう条件があるわけでございます。そういうメリットとデメリットがあるということでございます。 それから、三方一両得というような御質問でございますが、まず、環境問題におきましては、今議員さんがおっしゃいましたように得であるというふうに思っております。
そういう中で具体的に提案で、料飲関係の廃食用油については、また、家庭用も含めて活用できると三方一両得ではないかというお話でございました。私も実はこの廃食用油の関係といいますか、いわゆる廃油です。もとの職場が大きな社員食堂、何万人とか何千人のを持っていましたので、研究したことございまして、それなりの効果は上げていると思うんですけれども、これひとつ、研究させてください。もう一回。