柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
教員も、授業でタブレット端末の効果的な活用ができるように、研修を積み重ね、指導法の研究を深めているところです。 また、タブレット端末の家庭持ち帰りは、全ての小中学校で行い、児童生徒の学習状況に応じた家庭学習を出しております。 通信環境の整備されていない家庭には、Wi─Fiルーターの貸出しやインターネットにつながず、オフラインで使用できる課題を出すなどの工夫を行っているところです。
教員も、授業でタブレット端末の効果的な活用ができるように、研修を積み重ね、指導法の研究を深めているところです。 また、タブレット端末の家庭持ち帰りは、全ての小中学校で行い、児童生徒の学習状況に応じた家庭学習を出しております。 通信環境の整備されていない家庭には、Wi─Fiルーターの貸出しやインターネットにつながず、オフラインで使用できる課題を出すなどの工夫を行っているところです。
令和の日本型学校教育の構築のために、まず指導する立場にある教員がタブレットの効果的活用法を研究し、子供たちへの指導法を確立する。そのためには、さらなる人的支援をはじめとして、教員のスキルアップにつながる研修への支援、これを周南市がしっかりバックアップしていくべきである。このことを申し添えて議案第17号に対しての賛成討論といたします。 ○議長(青木義雄議員) 次に反対討論の発言を許します。
次に、(4)小中高の連携についてですが、まず、英語教育に関しては、今年度、通津小・中学校と岩国総合高等学校が連携し、英語授業力の向上を目指して、学習内容や指導法のつながりを意識した授業を公開いたしました。小・中・高が連携した授業づくりを行うことを通して、児童・生徒の学力向上と教員の授業力向上が図られるとともに、児童・生徒が安心して進学できると考えております。
今、大学の教職課程には現在ICTの機械やデジタル教科書を活用した指導法に関する専門科はないと聞いております。 政府は、今年からICT関係の関連企業のOBなどを学校に9,000人派遣して、将来全教員が遠隔授業など実施できるようにするみたいでございます。
ICTを活用した授業を行っていくためには、まずは先生一人一人がわかる授業の実現に向けてプログラミング教育の指導法について学んでいかなければなりません。これには学校単位で校内研修などを積極的に行っていただくとともに教育委員会の方が率先して効率的な研修活動が行えるよう要請していく必要があると考えます。
ここで、小学校高学年から英語が必修科目になり、また、高校では、大学入試改定に伴う指導法の転換が必要となったりと、そちらのほうばかりに注目が集まりがちですが、その間をつないでいる中学校英語の課題をどのように捉えているか。また、それに対しての取り組みはどのように行われているか御所見を求めます。 ○議長(中村隆征君) 小田教育部長。
このため、英語教育の中核となる小学校教員の育成を目的として、国や県が開催する指導法に関する研修会に、これまで24人を参加させており、受講者が講師として、所属する学校で全教員に対して、英語授業の指導ができるように研修を行ってきました。 また、平成28年度には、新たに15人の教員を県の研修会に参加させており、平成29年度も、指導力の育成を図るために、さらなる参加を計画しています。
それで私もせっかく料理の指導法を、有名な馬場香織さんとか、或いは金丸弘美さんがタッチされてでき上がったレシピ集ですから、ただホームページで皆さんどうですかというんじゃなくて、私はレシピ集にして出版したらどうかと思うんです。それこそ、市長の言葉じゃないけど、今動かなければこのレシピは死んでしまうというような気がせんでもないわけです。
単なる性格なのか、その子の考え方なのか、またまた遺伝的なものなのか、または指導法が悪いのか。正直よくわかりません。しかしながら、よく考えてみますと、そのことは小学校高学年から中学生だけに見られることでしょうか。大人になっても、何歳になっても見られることだと思っています。楽して、きれいに成果を上げたいと。実務での反復練習、いわゆる体で覚えることを嫌う傾向があります。
単なる性格なのか、その子の考え方なのか、またまた遺伝的なものなのか、または指導法が悪いのか。正直よくわかりません。しかしながら、よく考えてみますと、そのことは小学校高学年から中学生だけに見られることでしょうか。大人になっても、何歳になっても見られることだと思っています。楽して、きれいに成果を上げたいと。実務での反復練習、いわゆる体で覚えることを嫌う傾向があります。
日本語指導するためのノウハウや教材が無かったために、すぐに山口大学の先生に協力を求め、指導法や教材など具体的に学校に関わっていただきました。 その結果、日本語の習得には時間が少しかかりましたけれども、現在元気に高校に通っております。
歌やゲーム、これをリズムに乗って発音を繰り返していくチャンツと呼ばれる指導法などを通して、英語に慣れ親しむ計画的なプログラムのもとに、子供たちのコミュニケーション能力の素地を養っております。 この授業を担当する者でございますが、学級担任と、各学校を巡回するALTが担当をしております。
また、各校生徒指導主任による研修会を毎月開催し、SNSを介したいじめ事例の情報を共有し、指導法の改善を研修するとともに、校内で教職員個人がいじめ事案を抱え込むことのないよう、管理職を初め校内で報告・連絡・相談を基盤にした組織的な生徒指導体制を構築し、対応するよう指導しているところです。
日積はちょっと人数少ないんで、難しいところはありますが、だから、そういうのを期待して、平成28年度は複式が解消できることを期待しておったらと思いますし、複式の学校は非常勤をつけていますので、全く何もしていないというわけではなく、学力とか人間関係とかうまくいくように、非常勤もつけておりますので、指導法の工夫も含めて、そういうことを、いろいろな面でマイナスにならないように工夫していきたいとは思っております
第1の特徴は、各学校における指導法の改善を図ったことであります。自分で調べたことや考えたことを、わかりやすく文章に書かせる指導。国語、算数における補充的な学習や発展的な学習指導などに力を入れたことであります。 第2の特徴は、近隣校で組織的な取り組みを図ったことであります。
次に、教員対象の研修会の充実についてでございますが、英語教育を取り巻く状況の変化により、外国の指導法や英会話を学びたいという教員の要望も多いことから、長期休業中に小・中学校の教員を対象にした外国語指導助手を講師とする研修会を計画的に実施し、教員の英語力と授業力の向上を図ってまいりたいと考えております。
学び合いの教育の実践については、教師みずからの豊かな教育的資質が不可欠と考えますが、現状として、教員から、「雑務に追われて新たなミッションに取り組む余裕がない」「今までの自分の指導方法が否定されたように感じ、学び合いという新たな指導法に意欲が湧かない」などの声を聞きます。
暴力、体罰を受けた人の8割が、そういう指導法を肯定するというふうに言われています。もしそういう人が指導者になったら、また同じように体罰や暴力に頼る。まさに暴力、体罰の連鎖です。今ここで、この連鎖を断ち切らなければ、今回のような悲劇はなくならないと思います。どんな取り組みを進められるのかお聞かせいただきたいと思います。
第2点、成績向上のための今後の対応はについてのお尋ねですが、教育委員会では、校長や教頭、保護者を構成員とした学力向上推進プロジェクト委員会において、今年度の結果をもとに、本市の児童生徒に対する指導法の工夫改善や学習習慣の確立についての検討を行っています。12月中旬には、学力向上のための改善策を取りまとめ、各学校の学習課題に合わせて取り組むよう指示していきます。
1年目の前半は礼法と受け身、そして寝技を教え、後半から投げ技を教えるといった指導法の抜本的改編を勧めています。 また、柔道の指導は経験の有無にかかわらず、保健体育の教員のみが担当することになっています。初心者の教員が、初心者の生徒に教えるという極めて危険な柔道の構図を、外部の経験豊富な人材を活用するなど、教育機関へ門戸を開くことによって、安全な柔道教育に変えていくことを求めております。