下関市議会 2021-03-02 03月02日-06号
まず第6款農林水産業費、第1項農業費で、やまぐち米次年度生産応援事業につきましては、台風による潮風害や過去に例のない規模でトビイロウンカによる被害を受けた水稲生産農家に対し、次期作に向けた種子購入経費の一部を県と協調して支援するもので、JA山口県が事業実施主体となっております。
まず第6款農林水産業費、第1項農業費で、やまぐち米次年度生産応援事業につきましては、台風による潮風害や過去に例のない規模でトビイロウンカによる被害を受けた水稲生産農家に対し、次期作に向けた種子購入経費の一部を県と協調して支援するもので、JA山口県が事業実施主体となっております。
次に、第6款農林水産業費、第1項農業費では、水稲生産農家応援給付金事業において、トビイロウンカの発生により多大な影響を受けた、全ての水稲生産農家に対し、水稲の次期作に向けた営農意欲の向上を図るための給付金に要する経費が計上されております。
次に、第6款農林水産業費、第2項林業費では、美しい緑の森づくり推進業務として、吉見上から豊浦にまたがる鬼ヶ城地区において、山頂、登山道の修景伐採、令和元年8月の豪雨により被災した登山道の補修整備など、森林整備事業に要する経費が計上されております。
次に、6款農林水産業費について、農林利用最適化推進事業では、遊休農地の発生防止等の状況について、農業振興対策事業では、新規就農者の定義や実績、環境配慮型農業希望者への対応状況について、販売促進等チャレンジ農家応援事業において、新品種の導入状況や新商品開発の状況について、有害鳥獣被害対策事業では、捕獲状況と農作物への被害額の推移について、土地改良事業の農道施設点検事業では、補修が必要な橋梁やトンネルの
歳出予算補正の内容としましては、第6款農林水産業費では、国の補正予算措置等により、事業主体である県が行う補正に対応するため、第1項農業費では県営土地改良事業にかかわる負担金として、ため池等整備事業で2カ所、中山間地域総合整備事業で1カ所、農業競争力強化基盤整備事業の5カ所の合計3事業8カ所にかかわる経費が計上されております。
歳出予算の補正の内容といたしまして、第6款農林水産業費、第3項水産業費で、くじらの街下関推進事業において、商業捕鯨における沖合母船式捕鯨船団の基地化・母港化を推進するため、下関港における係船料の2分の1相当額を補助する経費が計上されております。
歳出予算の補正の内容といたしましては、まず、第6款農林水産業費、第1項農業費では、平成30年7月豪雨で、ため池決壊による甚大な被害が全国的に発生したことを受けて新たに制定された法律のガイドラインに基づき、山口県が指定した防災重点ため池について、ハザードマップを作成する経費が計上されております。
次に、6款農林水産業費において、農地利用最適化推進事業では、遊休農地の状況について、農業振興対策事業では、ふるさと再生萩回帰応援事業の就農支援において、新規就農者の推移、受け入れ態勢の状況について、事業の支援対象に係る年齢制限の妥当性について、就農フェアの参加者募集方法について、年金受給年代への就農支援について、土地改良事業では、不要ため池廃止の進捗状況について、林業6次産業化推進事業では、目指す事業体
歳出予算補正の内容といたしましては第6款農林水産業費、第2項林業費では、小規模治山事業において、昨年12月に豊北町大字田耕北田地区で発生した民有林地の山地崩壊に係る復旧整備1件に係る経費が計上されております。
歳出予算補正の内容といたしましては、第6款農林水産業費、第1項農業費では、国のTPP関連補正予算を活用した担い手育成支援事業について内示を受けたことから、経営発展に意欲的に取り組む担い手に対する農業用機械などの整備の補助に要する経費が計上されております。
次に、第6款農林水産業費、第1項農業費では、王喜東排水機場整備事業について、国の補助金の増額交付決定に伴う経費が計上され、平成31年度の継続費の年割額から本年度の年割額に前倒しするものであります。 次に、第7款商工費、第2項観光費では、上臈衣装製作業務について、しものせき海峡まつり等で使用する上臈の衣装製作に要する経費が計上されております。
次に、6款農林水産業費については、後潟上地区の土地改良事業に係る県事業負担金などの減はあるものの、産地パワーアップ事業費補助金や漁港・海岸長寿命化・老朽化対策計画策定業務委託料などの増により、前年度比7,801万9,000円増の5億2,151万9,000円となっております。
第6款農林水産業費では、有害鳥獣捕獲業務において、モンキードックや大型捕獲柵の導入などの取り組みにより、成果があがっていることを評価しつつ、これらに加え、鹿の首くくりわなやオオカミ人形などの新しい取り組みについても、積極的に取り入れていただきたいとの要望がなされるとともに、山林の適切な管理は、有害鳥獣対策の一つであり非常に重要であるとして、今後の継続的な実施を求める発言もなされております。
次に、6款農林水産業費では、萩市産木材需要拡大支援事業において、事業内容の確認の後、萩市産木材の需要拡大が進まない現状について、本質的な対策が必要との指摘がされたところであります。 また、小規模治山事業において、未施行箇所の確認が行われ、平成19年度の川上地域、平成21年度の田万川地域の2件が未着手との回答があり、早期に事業着手されたいとの意見でありました。
歳出予算補正の内容といたしましては、第6款農林水産業費、第1項農業費では、国のTPP関連補正予算を活用した担い手確保・経営強化支援事業について内示を受けたことから、その所要額を計上し、具体的には、水稲などの収穫機械や乾燥調整などに係る施設、設備等の整備をするものであります。
次に、6款農林水産業費の新規農業就業者定着促進事業補助金の162万5,000円の減額は、新規就農者の受け入れを12人予定しておりましたけれど、10人となったためであります。 次に、産地パワーアップ事業補助金1,633万9,000円の減額は、事業主体でありますグリーンハウスが実施した入札によります減額で、入札には市も立ち会い、市と同様の手続で行ったということであります。
それから、141ページ、6款農林水産業費の3目農業振興費の中にあります六次産業化促進事業補助金90万円について、農林漁業者の六次産業化に向けた機械等の整備に対する支援ということでございますが、どういったものを想定されているのか、お尋ねをしたいと思います。
それから、141ページ、6款農林水産業費の3目農業振興費の中にあります六次産業化促進事業補助金90万円について、農林漁業者の六次産業化に向けた機械等の整備に対する支援ということでございますが、どういったものを想定されているのか、お尋ねをしたいと思います。
第2款「総務費」の「一般管理費」では、早期及び普通退職に係る職員手当を計上し、第6款「農林水産業費」の「農業振興費」では、国の補正予算を活用し、地域農業の担い手の育成・支援を行う担い手確保・経営強化支援事業を新たに計上するとともに、「農地費」では、国の補正等に伴い、県営事業負担金を調整して計上しております。
次に、第6款「農林水産業費」の「林業費」では、単県事業である鳥獣害に強い集落づくり事業を活用し、シカによる農作物被害防止対策として、三隅兎渡谷地区にあるイノシシ防護柵をかさ上げするための経費を新たに計上を致しております。