710件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

周南市議会 2020-12-17 12月17日-08号

この排水機場は、潮位及び内水位により自動運転で排水するとのことでありますけれども、これまで自動運転設定による稼動の実績はありません。しかし、地域住民から、潮位が上がった際に海水が浸入し、家屋への被害が生じたという声を聞き、私も直接現場を確認いたしました。自動運転設定は適切なものでしょうか、どうでしょうか。 ◎市長(藤井律子君) 温田排水機場の稼働についての御質問にお答えいたします。 

宇部市議会 2020-12-14 12月14日-02号

具体的には、地形測量ボーリング調査を行い、土質や地下水位などの状態を把握し、地滑り安定解析を行うものです。また、同団地内には、今回の地滑り箇所と一連の大規模な盛土が施されている区域が存在するため、この区域についても宅地地盤擁壁等変状調査を行うもので、事業費として2,000万円を計上しております。 

下松市議会 2020-12-09 12月09日-03号

去年の7月、テレビ氾濫危険水位を超えたということが何度もテレビで報道されました。それはダムを素通りして、下流に流下をするということからして、そういう事態が発生をしたわけですけれども、このまま放置をしておくと、今まで2回ほど決壊をしたり、決壊直前という状況になった、その末武川護岸が最悪の事態に陥るという危険性はいまだに解消されていないわけであります。 

下松市議会 2020-12-08 12月08日-02号

(3)豪雨災害対策、下松市の洪水時の避難の目安となる水位計は現在、温見ダム末武川ダム、末武川平田川、切戸川の5か所だと思いますが、現在では、小さい河川などでバックウオーター現象というものが発生して、大雨などで河川の水が増水した場合、主要河川水位がせき止められて、急激に上がって、小河川での堤防決壊につながるケースが発生しております。

萩市議会 2020-12-07 12月07日-03号

これは、水位周知河川指定についてでございます。萩市内には9つの水位周知河川ございます。水位周知河川とは、水防法の規定により、洪水で相当な損害を生ずるおそれのあるものとして、県知事が指定した河川であります。この水位周知河川については、想定される最大規模の降雨により、河川がはんらんした場合に浸水が想定される区域洪水浸水指定区域として知事が指定することとなっております。 

山口市議会 2020-10-01 令和2年第4回定例会(6日目) 本文 開催日:2020年10月01日

本市においては、今年7月に二級河川仁保川において梅雨前線豪雨により氾濫危険水位を超 え、護岸及び堤体が崩壊し、背後地への重大な浸水被害に及ぶ可能性もあったところであり、現 在においても交通規制が継続され市民生活へ影響が生じている。 このような状況に鑑み、河川改修及び河川管理施設維持管理や更新を確実に実施することは、 防災減災への取組として喫緊の課題であると考えている。  

山口市議会 2020-09-17 令和2年第4回定例会(5日目) 本文 開催日:2020年09月17日

豪雨のときは、排水路水位上昇により道路が冠水し、企業の車や社員の自家用車の多くが浸水した地区です。今でも大雨が降ると高台に車を移動させる会社もあります。また、樫の前地区JR山口線仁保津駅そばの住宅団地で、茶屋川の水位上昇により住宅地浸水しました。現在も大雨のたびに住民の皆さんに不安を与えている場所です。そこで、小郡地域市道仁保津4号線、八方原中線冠水対策についてお伺いいたします。  

山口市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年09月15日

まず、避難の呼びかけについてでございますが、去る7月14日、前日から降り続いた大雨によりまして仁保川の水位上昇堤防が一部崩壊いたしました。その後浸水の恐れが生じましたことから、周辺住民の皆様に対し、消防団が中心となりまして、広報車大内地域交流センターへの避難を呼びかけたところでございます。

岩国市議会 2020-09-10 09月10日-04号

3点目の錦川出合水位局についてお尋ねいたします。 昨年の9月定例会一般質問で取り上げましたが、錦川流域で、錦町の出合橋下流出合水位局が氾濫危険水位を示し、下流への水害を心配しましたが、災害にはなりませんでした。しかし、出合水位局の危険水位地域の人に不安が広がりました。 本年8月の大雨のときも、出合水位局が危険水位と発表され、同様の不安を与えました。

萩市議会 2020-09-09 09月09日-04号

また、橋梁などの障害物ができることで、周辺の風速が上がったり、河川内に橋脚を設置することで、増水時の水位がさらにふえるのではないかという声をお聞きしていますが、このような自然環境に関することについての説明はありませんでした。さらに山陰道は国道191号の代替道路だという理由で、県道萩篠生線への代替機能は考えていないとの答弁もありました。 

岩国市議会 2020-09-08 09月08日-02号

また、ダム貯水池右岸側に整備されたつけかえ道路から接続する形で作業道路を設けまして造成されたということでございまして、議員もおっしゃっておりましたが、私のほうからも錦川総合開発事務所のほうに問い合わせましたところ、現況の道路半島部分への進入口付近につきましては、洪水時の最高水位より下になるということで、満水時には水没することもあるということでございますので、特にこの区間については別経路で進入道路

萩市議会 2020-09-08 09月08日-03号

特に大雨が降った際に河川水位が増水した後の護岸兼用道路においてこういったケースの事故が発生しがちです。定期的な点検以外にも状況に応じた対応が必要と考えます。 私もちょっといろいろ調べてみて、最近では道路維持管理において限られた予算と人員の中、スマートフォンを使った維持管理の活動が地図上で見て取れるというサービスもあって、全国各自治体で使われているようです。

下松市議会 2020-09-08 09月08日-02号

本市においても、末武川切戸川、平田川などで、氾濫危険水位を超えたため、全員速やかに危険場所から避難してくださいとの警戒レベルが策定されて、初めての警戒レベル4が発令されましたが、避難勧告警戒レベル4に対して私たち市民はどのような避難行動を取ったのでしょうか。あるいは、どのような避難行動を取るべきでしょうか。避難した場合の避難所運営主体はどこにあるのでしょうか。