周南市議会 2020-12-17 12月17日-08号
この排水機場は、潮位及び内水位により自動運転で排水するとのことでありますけれども、これまで自動運転設定による稼動の実績はありません。しかし、地域住民から、潮位が上がった際に海水が浸入し、家屋への被害が生じたという声を聞き、私も直接現場を確認いたしました。自動運転の設定は適切なものでしょうか、どうでしょうか。 ◎市長(藤井律子君) 温田排水機場の稼働についての御質問にお答えいたします。
この排水機場は、潮位及び内水位により自動運転で排水するとのことでありますけれども、これまで自動運転設定による稼動の実績はありません。しかし、地域住民から、潮位が上がった際に海水が浸入し、家屋への被害が生じたという声を聞き、私も直接現場を確認いたしました。自動運転の設定は適切なものでしょうか、どうでしょうか。 ◎市長(藤井律子君) 温田排水機場の稼働についての御質問にお答えいたします。
具体的には、地形測量やボーリング調査を行い、土質や地下水位などの状態を把握し、地滑りの安定解析を行うものです。また、同団地内には、今回の地滑り箇所と一連の大規模な盛土が施されている区域が存在するため、この区域についても宅地地盤や擁壁等の変状調査を行うもので、事業費として2,000万円を計上しております。
去年の7月、テレビで氾濫危険水位を超えたということが何度もテレビで報道されました。それはダムを素通りして、下流に流下をするということからして、そういう事態が発生をしたわけですけれども、このまま放置をしておくと、今まで2回ほど決壊をしたり、決壊直前という状況になった、その末武川の護岸が最悪の事態に陥るという危険性はいまだに解消されていないわけであります。
(3)豪雨災害対策、下松市の洪水時の避難の目安となる水位計は現在、温見ダム、末武川ダム、末武川、平田川、切戸川の5か所だと思いますが、現在では、小さい河川などでバックウオーター現象というものが発生して、大雨などで河川の水が増水した場合、主要河川の水位がせき止められて、急激に上がって、小河川での堤防の決壊につながるケースが発生しております。
これは、水位周知河川の指定についてでございます。萩市内には9つの水位周知河川ございます。水位周知河川とは、水防法の規定により、洪水で相当な損害を生ずるおそれのあるものとして、県知事が指定した河川であります。この水位周知河川については、想定される最大規模の降雨により、河川がはんらんした場合に浸水が想定される区域を洪水浸水指定区域として知事が指定することとなっております。
次に、浸水への対策でございますが、拠点施設周辺が浸水した場合には、その流水を島地川に強制排水することによりまして拠点施設周辺の内水位を下げる対策を実施いたしまして、拠点施設で行います業務に支障を来すことがないよう努めてまいりたいと考えております。
本市においては、今年7月に二級河川の仁保川において梅雨前線豪雨により氾濫危険水位を超 え、護岸及び堤体が崩壊し、背後地への重大な浸水被害に及ぶ可能性もあったところであり、現 在においても交通規制が継続され市民生活へ影響が生じている。 このような状況に鑑み、河川改修及び河川管理施設の維持管理や更新を確実に実施することは、 防災・減災への取組として喫緊の課題であると考えている。
県内の二級河川にある県管理のダムについて、大雨に備えて、あらかじめ水位を下げる事前放流の協定を8月末に、県は関係機関と結びました。木屋川ダムもその対象です。事前放流の協定を、県や下関市上下水道局や土地改良区などと結びました。これで事前放流できる体制が整いつつあります。
豪雨のときは、排水路の水位上昇により道路が冠水し、企業の車や社員の自家用車の多くが浸水した地区です。今でも大雨が降ると高台に車を移動させる会社もあります。また、樫の前地区はJR山口線仁保津駅そばの住宅団地で、茶屋川の水位上昇により住宅地が浸水しました。現在も大雨のたびに住民の皆さんに不安を与えている場所です。そこで、小郡地域の市道仁保津4号線、八方原中線の冠水対策についてお伺いいたします。
先週金曜日の夜から土曜日の朝にかけて降った雨の際も、山口市防災メールを通じて水位情報が発信されていました。大歳地区においても2地点で水位が基準に達したとのこと。毎回注意喚起が出される場所で、住民の不安もより一層募っています。
まず、避難の呼びかけについてでございますが、去る7月14日、前日から降り続いた大雨によりまして仁保川の水位が上昇し堤防が一部崩壊いたしました。その後浸水の恐れが生じましたことから、周辺住民の皆様に対し、消防団が中心となりまして、広報車で大内地域交流センターへの避難を呼びかけたところでございます。
3点目の錦川出合水位局についてお尋ねいたします。 昨年の9月定例会の一般質問で取り上げましたが、錦川流域で、錦町の出合橋下流の出合水位局が氾濫危険水位を示し、下流への水害を心配しましたが、災害にはなりませんでした。しかし、出合水位局の危険水位で地域の人に不安が広がりました。 本年8月の大雨のときも、出合水位局が危険水位と発表され、同様の不安を与えました。
このうち、椎木開作第1踏切については、富田川西沿いのため、大雨による河川水位上昇により氾濫のおそれがある場合は利用することが難しく、また、市道清水1丁目2号線と市道清水・野村開作線についてはアンダーパスのため、豪雨の際には冠水し、通行できなくなるおそれがあります。
早急に、市と県とで現地を確認したところ、既に河川水位が下がっており、また市道部分の幅員は約3.5メートル確保され、堤防の顕著な侵食もないことから、すぐに近隣の住宅まで被害が及ぶことはないと判断いたしました。
また、橋梁などの障害物ができることで、周辺の風速が上がったり、河川内に橋脚を設置することで、増水時の水位がさらにふえるのではないかという声をお聞きしていますが、このような自然環境に関することについての説明はありませんでした。さらに山陰道は国道191号の代替道路だという理由で、県道萩篠生線への代替機能は考えていないとの答弁もありました。
ですから、その辺ではそういうふうに河川の氾濫が予想されれば、河川の水位よりも高いところ。それから暴風雨であれば堅固な建物であるとかそういう必要がありますし、津波であればその津波の高さよりも高いところというふうなそういう場所を選定をして、指定しなければ市民の皆さん安心して避難できないんですね。
昨年度運用を開始した防災情報収集伝達システムの河川監視カメラは、整備に当たり、過去の災害実績から、氾濫の可能性が極めて高い河川で、水位局のある場所を選定し、島田川、錦川、西光寺川、富田川、夜市川の5河川7か所に設置いたしました。
また、ダム貯水池の右岸側に整備されたつけかえ道路から接続する形で作業道路を設けまして造成されたということでございまして、議員もおっしゃっておりましたが、私のほうからも錦川総合開発事務所のほうに問い合わせましたところ、現況の道路の半島部分への進入口付近につきましては、洪水時の最高水位より下になるということで、満水時には水没することもあるということでございますので、特にこの区間については別経路で進入道路
特に大雨が降った際に河川の水位が増水した後の護岸兼用の道路においてこういったケースの事故が発生しがちです。定期的な点検以外にも状況に応じた対応が必要と考えます。 私もちょっといろいろ調べてみて、最近では道路維持管理において限られた予算と人員の中、スマートフォンを使った維持管理の活動が地図上で見て取れるというサービスもあって、全国各自治体で使われているようです。
本市においても、末武川、切戸川、平田川などで、氾濫危険水位を超えたため、全員速やかに危険場所から避難してくださいとの警戒レベルが策定されて、初めての警戒レベル4が発令されましたが、避難勧告、警戒レベル4に対して私たち市民はどのような避難行動を取ったのでしょうか。あるいは、どのような避難行動を取るべきでしょうか。避難した場合の避難所の運営主体はどこにあるのでしょうか。