柳井市議会 2021-12-03 12月13日-01号
48ページ、漁港管理費には、海水の流入による背後地の浸水を防止するため、水路改修工事費を計上いたしております。 54ページ、土木費の河川総務費には、8月大雨に係るがけ崩れ対策事業を実施するための経費として測量・設計委託料及び対策工事費を、56ページ、都市計画総務費には、土地開発公社の令和2年度決算における欠損金の確定に伴う運営費補助金を計上いたしております。
48ページ、漁港管理費には、海水の流入による背後地の浸水を防止するため、水路改修工事費を計上いたしております。 54ページ、土木費の河川総務費には、8月大雨に係るがけ崩れ対策事業を実施するための経費として測量・設計委託料及び対策工事費を、56ページ、都市計画総務費には、土地開発公社の令和2年度決算における欠損金の確定に伴う運営費補助金を計上いたしております。
今、海水の温暖化、窒素やリンなどの栄養塩類濃度の低下など、様々な原因で海産物全体の漁獲量が減っております。なりわいは厳しく、後継者もおらず、年々漁業組合員数も減少し、新規の漁業従事者に活路を見いだす取組も、うまくいっていないのが現状です。
また、柳井市の場合、排水口は坊田川河口部となっておりますが、これを海水交換のよい西側の柳井川・片野川河口部に変更する考えはありませんか、お尋ねをいたします。以上で、壇上での質問は終わりますが、答弁によりまして再質問をさせていただきたく、若干の時間を残していただきますようお願いをいたします。〔篠脇丈毅降壇〕 ○議長(山本達也) 市長。
台風や低気圧の中心では気圧が周辺より低いため、気圧の高い周辺の空気を海水が押し上げ、中心付近の空気が海水を吸い上げるように作用する結果、海面が上昇します。気圧が1ヘクトパスカル下がると、潮位は約1センチメートル上昇すると言われております。
しかし、地域住民から、潮位が上がった際に海水が浸入し、家屋への被害が生じたという声を聞き、私も直接現場を確認いたしました。自動運転の設定は適切なものでしょうか、どうでしょうか。 ◎市長(藤井律子君) 温田排水機場の稼働についての御質問にお答えいたします。
まず、海岸保全対策についてでありますが、近年の異常気象に伴い、海水面が上昇し、菊ヶ浜海岸や西の浜海岸では冬季の波、風により海岸の砂が侵食され、場所によっては道路や民地に砂が打ち上げられています。特に菊ヶ浜海岸では浸食が激しく、民間地近くまで砂がえぐり取られています。また、西の浜海岸では、防風林近くまで浸食が進んでいます。
市民の皆さんでできないこともあるし、できることは自分らでやるのですけども、私どものほうの石神地区のほうなのですけど、昔は消防車を使って、海水を溝にぶあーっと放射して、一気にそこの土砂を取っていたのが、何年続いたかな、3年ぐらい続きましたか、その後、消防のポンプの中の、海水ですから洗ったりするのは大変なことだろうとは思ったのですけども、なかなかそういうふうなことをする若い人がいなくなりまして、また溝を
まず、台風についてですが、勢力の強い台風は、衰えることなく、九州の西海上または西九州に上陸後、北東に進んだ場合に、本市では大きな被害が発生しており、このようなコースの場合、猛烈な風によりまして、瀬戸内海や豊後水道から海水が吹き寄せられ、高潮による被害の発生が想定されます。 また、台風の通過が満潮、特に大潮と重なった場合には、さらに大きな被害となることが懸念されるため、注意が必要となること。
そのほか、全国初の取り組みとして、環境省の実証事業であります、燃料電池ごみ収集車を実際の収集ルートで活用する事業や、国土交通省の実証事業となります、徳山東部浄化センターにおける下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した水素製造システムの調査事業が、本市をフィールドに行われてきました。
議員ご承知のとおり、上関原子力発電所の建設は、中国電力株式会社において計画をされ、一部海水面埋め立て工事が行われる中、平成23年3月11日に発生をいたしました東日本大震災による、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、工事が中断し、現在に至っております。
現在の状況でございますが、平成30年度は、上関の本場では、車エビ147万5,000尾、ヒラメ18万1,000尾、マダイ13万4,000尾、キジハタ6万5,000尾などの中間育成をおこなうとともに、光市の分場では、屋内施設でアワビの中間育成を行いましたが、海水ポンプの故障に伴う事故により稚魚の放流は実施できませんでした。
現在の状況でございますが、平成30年度は、上関の本場では、車エビ147万5,000尾、ヒラメ18万1,000尾、マダイ13万4,000尾、キジハタ6万5,000尾などの中間育成をおこなうとともに、光市の分場では、屋内施設でアワビの中間育成を行いましたが、海水ポンプの故障に伴う事故により稚魚の放流は実施できませんでした。
石飛議員の御質問の中でも御説明されておられましたが、明神池の水質改善を目的として、海水の交換率を高めるため、昭和35年度、1960年度に、明神池と外海の夕凪湾を結ぶ導水路を開設しております。また、5年に1回を目安に、導水路に付着する岩ガキ等の除去を行い、通水断面を確保し、池の水と外海との間で海水の交換が円滑に行われるよう努めております。
この利点を最大限に生かし、これまで水素で走る燃料電池ごみ収集車、100キロワットという大型の純水素燃料電池、下水処理水と海水の塩分濃度差を利用した水素の製造実験、無料のFCVカーシェアリング、いずれも日本初の取り組みが、ここ周南で行われてまいりました。 現在、市内では、水素の製造から輸送、貯蔵、供給、利用に至る一連の流れ、いわゆるサプライチェーンが簡潔しております。
ランニングコストの点で非常に経費がかかって赤字見込みということでありますけれども、これも井戸水をくみ上げたり、海水を直接引っ張ってくることによって循環器を使わないとか、いろんな工夫をしておられます。ぜひとも参考にしていただきたいと思います。 この件については、ちょっと市長の見解を伺いたいと思います。
次に、同じく栽培漁業センター建設事業費について、建築主体工事、電気設備工事、機械設備工事、海水井戸工事など総事業費15億円の内訳がどのようにかわるのかとの問いに対し、建築主体工事などの工事費は14億3,600万円から12億1,600万円に2億2,000万円減額になる。一方、今回予算化した備品購入費1,000万円。そのほか海水井戸の国庫補助を受けるための委託料2,300万円の発生。
それから、測量設計の内容についてでございますけれども、測量設計については、国のほうの補助事業を活用して海水井戸を設置しているわけですけれども、その部分の海水井戸の、水を上げてくるわけですけれども、その用水量を把握する必要がある、そのための調査ということで、このたび測量設計で2,272万円を計上させていただいております。
また、藻場は多くの水生生物の活動を支え、産卵や幼魚、稚魚の成育の場となり、水中の有機物を分解し炭酸ガスなどを吸収、酸素を供給するなど、海水の浄化に大きな役割を果たしております。この藻場の保全のため、母藻の設置や、海藻の種苗生産、食害生物の駆除などが行われ、阿武川や大井川の内水面においてもヨシ帯の刈り取りや間引きなどの保全活動が行われているところであります。
関西空港が以前高潮対策を行ったにもかかわらず、海水につかったのは記憶に新しいところであります。 1として、以下3点を伺います。 ア、これまでの高潮被害はどうであったか。イ、過去の高潮被害状況が高潮ハザードマップに反映されているか。また、市民への周知は。ウ、台風による沿岸部や河川の高潮・高波予防対策と緊急対応はどうなっているか。
火災現場は林道高山線沿いの標高約240メートルの山林で、ため池等の水利が全くない地域のため、大日比区からの海水をくみ上げ火災現場までの約2キロを中継ポンプ16台、延長ホース117本を使用して消火活動を行いました。また、現場は急峻な山地ということもあり活動は難航をきわめたため、防災ヘリを要請し空中消火を並行して行いました。