下松市議会 2021-02-25 02月25日-04号
地方公会計制度は、地方の資産、債務改革の一環として整備され、新たな統一的基準による地方公会計マニュアルに基づき、平成28年度決算分から財務書類等を公表しているところであります。
地方公会計制度は、地方の資産、債務改革の一環として整備され、新たな統一的基準による地方公会計マニュアルに基づき、平成28年度決算分から財務書類等を公表しているところであります。
また、平成29年3月には、所有する全ての固定資産について、取得価格や耐用年数等のデータを網羅的に記載した固定資産台帳を整備し、国の統一的基準に基づく財務書類を作成し、公表してきました。 これまで、固定資産台帳等を活用し、決算附属書の財産に関する調書や、財務4表の作成など固定資産全体での見える化を進めてきたところです。
しかし、地方公営企業会計の財務諸表が損益計算を目的として黒字化を前提に財務分析を行うものであるのに対し、統一的基準による一般会計の財務書類は行政コストの適正化を目的としている点が大きく異なっております。例えば、地方公営企業会計では、費用は収益で賄うという独立採算性であることから、経営の費用に充てる使用料金などの収益は損益計算書に計上いたします。
このほかにも、新たに策定の第3次行政改革大綱によるさらなる行政改革の推進や、公共施設等総合管理計画による公共施設の量や質の最適化、統一的基準による地方公会計制度の導入、さらには情報システムの共同利用型クラウドシステム導入による効果的、効率的な行政運営、公共施設等の更新費用等の財源確保のための公共施設等整備基金の創生、計画的な積み立てなど、将来を見据えたこれらの取り組みの着実な推進が、市民満足度の高い
このほかにも、新たに策定の第3次行政改革大綱によるさらなる行政改革の推進や、公共施設等総合管理計画による公共施設の量や質の最適化、統一的基準による地方公会計制度の導入、さらには情報システムの共同利用型クラウドシステム導入による効果的、効率的な行政運営、公共施設等の更新費用等の財源確保のための公共施設等整備基金の創生、計画的な積み立てなど、将来を見据えたこれらの取り組みの着実な推進が、市民満足度の高い
財政管理費13節では、総務省の示す地方公会計制度の統一的基準に基づく、財務書類作成支援のための委託料を計上しております。 59ページをお願いします。一番下の欄になりますが、企画費、1節の地域おこし協力隊員報酬は、平郡地区の地域おこし協力隊員のものでございます。 60ページをお願いします。
◯政策企画部長(小田 康典君) 再々度のお尋ねでありますけれども、並行して単式簿記、複式簿記、新しい公会計制度に基づく、統一的基準に基づく会計も、補完するような資料として作成をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ◯議長(中村 賢道君) 岸本議員。
◯政策企画部長(小田 康典君) 再々度のお尋ねでありますけれども、並行して単式簿記、複式簿記、新しい公会計制度に基づく、統一的基準に基づく会計も、補完するような資料として作成をしてまいりたいと考えております。 以上です。 ◯議長(中村 賢道君) 岸本議員。
次に、これも自治会の中で、心に思っておりますが表に出ていないというところでございまして、自治会内の戸数の統一的基準を市でつくる、こういうことをお考えいただきたいというふうに思っております。今、市内に776の自治会がありますが、アンケートをとられたかどうかわかりませんが、アンケートをとられたら、各自治会ごとに独自で戸数の基準を決めておられると思います。
また、繰越明許費として年度内の実施が困難なことから、庁舎建設事業及び古川跨線橋整備事業を追加し、債務負担行為の補正として統一的基準による財務書類の作成支援業務委託料、年度内の工事発注の平準化を図るための公共工事執行平準化対策事業など10件を追加するとともに、国庫補助採択に伴う前倒し実施により、古川跨線橋整備事業の限度額を変更するものです。
次に、介護保険適用までの事務が煩瑣ではないか、時間がかかり過ぎではないかという認識はあるかということでございますが、これ、要介護認定はその結果に基づいて利用できるサービスの種類や限度額が決まるという点で極めて重要な手続であることから、統一的基準によって具体的な調査、資料に基づき、専門家による公平かつ公正な判断を求められるとこでございます。
このたびの改正につきましては、合併後の例規整備を行うに当たり、各種審議会等については、統一的基準による設置及び効率的運用を図るため、整理統廃合や設置方法の見直しを進めており、条例中の審議会については、法令設置要件に限定して設置する方向にあります。本議案は、この法令設置要件に該当しないことから、条例により設置されている審議会を廃止し、条文を整備するため、提案するものでございます。