下関市議会 1990-12-07 12月07日-01号
以上、審査の概要を述べましたが、本特別委員会で出されました各委員の意見、要望事項が、次の予算編成並びにその執行にあたって十分反映されることを期待いたしまして、一部反対はありましたが、本特別委員会は、次のとおり要望事項を付して、本決算を認定すべきものと決しました。 本会議におかれましても、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。
以上、審査の概要を述べましたが、本特別委員会で出されました各委員の意見、要望事項が、次の予算編成並びにその執行にあたって十分反映されることを期待いたしまして、一部反対はありましたが、本特別委員会は、次のとおり要望事項を付して、本決算を認定すべきものと決しました。 本会議におかれましても、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。
これから予算編成という時期に入って参るわけですから、もし井上議員、例えばこういうものは、こうではないかというような実例等ありましたら、われわれも勉強もいたしておりますけれども、参考のために資料提供などもしていただけば仕合わせに思います。 と言うのは、今先手対策ということをおっしゃいました。
◎副市長(和田誠一郎君) 予算編成の方針が決まっていない段階で、なかなか具体的な事業名を個別に申し上げるというのは非常に難しいのでございます。いずれにしましても見直しに当たりまして、施策と事務事業があるわけですけれども、施策につきましては、やはり生活に密着したものあるいはこれから先、税源の強化につながるもの、そういったものについてはやっぱり優先的に配分をしていく必要があると思います。