下松市議会 2005-03-02 03月02日-01号
介護予防事業として、前認知症を対象とした脳活性化教室を開催するとともに、筋力向上トレーニング、低栄養予防、閉じこもり予防、口腔ケアの各種モデル事業を実施します。 また、高齢者の人権と家族介護の見守りを推進するため、高齢者虐待防止ネットワークづくりに取り組みます。
介護予防事業として、前認知症を対象とした脳活性化教室を開催するとともに、筋力向上トレーニング、低栄養予防、閉じこもり予防、口腔ケアの各種モデル事業を実施します。 また、高齢者の人権と家族介護の見守りを推進するため、高齢者虐待防止ネットワークづくりに取り組みます。
また、認知症の高齢者が契約や財産管理における後見人制度を利用するための支援や、社会問題化している高齢者への虐待防止に関する地域ネットワークの形成に向けた取り組みを進めます。
福祉対策としては、次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ育つ環境を整えるための施策や、親の育児不安や負担感の軽減に資することを目的とした対策、また、認知症高齢者の症状の改善及び進行防止などの高齢者対策などを総合的に進めてまいります。 次に重点施策の5点目でございます「地方分権時代に対応する行政経営への転換」に関する取り組みについてでございます。
この痴呆という言葉はいつも私ひっかかるんで、これが認知症という言葉に代わろうというようなのもあるようでございますが、それと生きがい、若い、元気なお年寄りの生きがいづくりといったこと、それと高齢者の方の検診をきちんと進めていくことによって予防医療をしっかりしていきたいというようなことでございます。