下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
そのときには、平成30年7月豪雨下松市災害記録として、気象状況、被害状況、災害対応、復旧状況がまとめられました。そして、対応の検証としての課題、庁内の情報連携強化、市民への情報発信への多様化、避難所運営、孤立対応などが挙げられ、改善していく対応策が示されています。
そのときには、平成30年7月豪雨下松市災害記録として、気象状況、被害状況、災害対応、復旧状況がまとめられました。そして、対応の検証としての課題、庁内の情報連携強化、市民への情報発信への多様化、避難所運営、孤立対応などが挙げられ、改善していく対応策が示されています。
そういう中で、確かにもう先ほどから言われたように、昨年の西日本豪雨、下松では犠牲者は出なかったですけども、笠戸島を初め、瀬戸線も、そしてまた下松市内、かなり浸水いたしました。大型化、7月5日ですか、時間86ミリという、これは過去に経験したことのないような大型の集中豪雨だったわけでありますが、また先般、関東地方を襲った台風も、この1つの台風によって、日本全土が強風域に入るように大型化しておる。
市では3月に、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)下松市災害記録が公表されています。県でも3月に、平成30年7月豪雨における課題の検証についての結果報告が公表されています。 県の報告は、情報伝達や避難行動など、住民の対応状況を検証し対策につなげるため、周南市や岩国市の被災自治会及び近隣自治会へ実施したアンケート実施の結果も同時に公表がされております。