光市議会 2019-10-21 2019.10.21 令和元年第3回定例会(第6日目) 本文
このことは将来世代の負担拡大につながり、市民が安心できる財政水準ではないとの反対討論がありました。討論終結の後、採決の結果、追加認定第4号のうち政策企画部所管分については、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、市民部関係分の審査について御報告いたします。 初めに、追加認定第4号、平成30年度光市一般会計歳入歳出決算についてのうち、市民部所管分を議題といたしました。
このことは将来世代の負担拡大につながり、市民が安心できる財政水準ではないとの反対討論がありました。討論終結の後、採決の結果、追加認定第4号のうち政策企画部所管分については、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、市民部関係分の審査について御報告いたします。 初めに、追加認定第4号、平成30年度光市一般会計歳入歳出決算についてのうち、市民部所管分を議題といたしました。
このことは将来世代の負担拡大につながり、市民が安心できる財政水準ではないとの反対討論がありました。討論終結の後、採決の結果、追加認定第4号のうち政策企画部所管分については、賛成多数で認定すべきものと決しました。 次に、市民部関係分の審査について御報告いたします。 初めに、追加認定第4号、平成30年度光市一般会計歳入歳出決算についてのうち、市民部所管分を議題といたしました。
いずれにいたしましても、被保険者の高齢化等に伴う医療費の上昇及び景気の低迷に伴う低所得化が進む中、被保険者への負担を求めるだけではなく、機会あるごとに公費負担拡大等について国へ要望してまいりながら、被保険者の急激な負担増にならないよう努力してまいりたいと考えております。
議案に盛り込まれました子育て支援の一つであります妊婦健診の公費負担拡大は2カ年の時限措置であるそうですが、妊婦前期、中期及び後期のこれまで5回の公費負担を9回上乗せし、計14回に拡充され、ことし4月1日から実施されたこと等を高く評価し、今日まで対象者へ対応されたものと伺っております。
安心して生み育てられる母子保健医療体制の充実と厳しい財政状況下にあることは言うまでもありませんが、子育て支援としての妊婦健診の公費負担拡大が2カ年の時限措置で妊婦前期、中期及び後期の現在5回の公費負担を9回追加し計14回に拡充され、将来の妊婦健診14回分無料化への道筋を盛り込まれたこと。
こうした背景を受けて厚生労働省は昨年1月16日妊婦健康診査の公費負担の望ましいあり方についてと題する公費負担拡大への通知を出しました。2007年度の予算編成ではそれを裏づける財源として、妊婦健診の助成を含む少子化対策に充てる地方交付税の配分額を700億円と倍増しております。
実際に現在各市町村で来年度予算案の内示発表が相次ぐ中で、公費負担拡大の流れが加速しております。 全国的には、5回程度に拡充する市町村が多く見られますが、14回まで助成する例もふえております。妊婦検診は1回5,000円から1万円程度、その総額は平均で一人当たり約12万円にも上ることから、経済負担の軽減を図るため、今後も一段と自治体独自の子育て支援策として、無料化の拡充が必要と考えます。
山口県におきましても、こうした状況を踏まえ、本年8月に、妊婦健康診査の公的負担拡大に関して、各市町の担当者が出席をし、それぞれの取組状況や情報交換等が行われ、また、10月には、こうした状況を踏まえ、日本産婦人科医会山口県支部、県市町代表の出席によりまして、妊婦健診の拡充に向けた会議が開催をされ、健診の意義や望ましい健診の在り方等について協議が行われたところでございます。
山口県におきましても、こうした状況を踏まえ、本年8月に、妊婦健康診査の公的負担拡大に関して、各市町の担当者が出席をし、それぞれの取組状況や情報交換等が行われ、また、10月には、こうした状況を踏まえ、日本産婦人科医会山口県支部、県市町代表の出席によりまして、妊婦健診の拡充に向けた会議が開催をされ、健診の意義や望ましい健診の在り方等について協議が行われたところでございます。
新市建設計画の着実な推進、庁舎移転や各種プロジェクトによる財政計画は、ますます負担拡大に連動するという不安があります。行革の推進を強力に図らねばなりませんが、市税、交付税も含めて、歳入減は否めません。そこで財政について幾つかお尋ねいたしますが、1、これからの市債発行計画の年次別推移と償還計画はどうか。2、自主財源、税外収入の確保はどのように検討されているか。
また、それは自治体での負担の拡大、また住民の負担拡大につながってきます。保険あって介護なしという現実がもたらされないように、市行政の一層の努力を求めて反対討論といたします。 議案第119号2004年度須佐町一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について反対いたします。 思い起こせば、この予算が執行された2004年度、須佐町の行政は大きな汚点を残しました。