下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
ですから、市長さんは、市の職員で入られたときは、まだ財政再建なってなかったと思うんですが、この再建期間中に、私、高校の二、三年生でしたけど、今度はあいつとこいつとあいつが、どうも勧奨退職されるらしい。暗い夕食のひとときでしたよ。当時、人も多かったからね。それで、再建明けをした。藤田徳一さんの時代に再建期間が終わるんですが、1年短縮して。
ですから、市長さんは、市の職員で入られたときは、まだ財政再建なってなかったと思うんですが、この再建期間中に、私、高校の二、三年生でしたけど、今度はあいつとこいつとあいつが、どうも勧奨退職されるらしい。暗い夕食のひとときでしたよ。当時、人も多かったからね。それで、再建明けをした。藤田徳一さんの時代に再建期間が終わるんですが、1年短縮して。
そして、(2)として、一方で、財政赤字を膨らませれば、必ず財政破綻をするので、やはり、財政再建に取り組まなければならない。財政均衡派の考え方をどう見るか。財務事務次官の論文の基本は、国庫は無尽蔵ではない。ちょうど総裁選挙、自民党の総裁選挙の直前に出たわけですけれども、この論文。誰が総理になっても、1,166兆円の借金からは逃げられないと。もちろんコロナ対策は大事です。
そうなんですよ、この国ナンバーが財政再建の救世主になり、ひいては我々孫、子の時代に効果を表してくると思うのです。 聞くところによるというか、ヒアリングのときに聞いたんですが、もう既にマイナンバー制度に今移行していることで、転入、転出のときの受付作業がスリム化したという話も聞いております。マイナンバー取得が100%普及すれば、さらにどのような現状変革が期待できると考えられますか。
新型コロナ対策を名目とする歳出増の圧力は強まるばかりで、財政再建の道のりは非常に厳しさを増しております。また、国債依存度は過去最高で、国債発行残高は増加し続け、1,000兆円の大台が目前に迫る勢いです。こうした状況の中、新型コロナ対策予算は上限を設けず、別枠で要望できるとしております。
萩市は、今までに2回も財政再建団体を経験しております。そういったことが思い出されます。また、このようなことが起きるのかもと危惧をしております。 また、今議会においても、いくつかの案件において、同様なばらまき議案が散見されます。どうなるかなと思う次第であります。議会人として、あらゆる議案に対し真摯に取り組んできたのかと反省をしているところであります。 それでは、通告に従い2件の質問を行います。
あの財政再建期間中に市民の皆さんの負担と犠牲、市役所で働いていた職員の方の犠牲と苦労、これは身をもって体験をしておられるはずであります。その上、井川前市長の政治路線を継承することを明言をし、今日に至っています。 しかも、平成29、30、31年の当初予算の提案に当たっての施政方針で、毎年「身の丈を考えた財政運営」というふうなことを口にしてこられたわけであります。また、活字にもしてこられました。
そういう経過を踏まえたときに何でそういう対応をなさったのか、もう一つは、それ以後も何回も中身をいろいろお尋ねをしたけれども、先日、構造的云々というふうなところでは玉井部長から財政再建前後から全体抑えていたと、そういうふうな学校整備等々目白押しでやったというふうなことの中で公債費も増えてきたという経過については御説明をやっといただいたんですが、さっきもちょっと言いかけましたけれども、昭和51年から57
ですから、何かさっきの企画財政課長の答弁では、その再建を完了したところのそれをいまだに引きずっていたんだと、それは第1次の財政再建のきっちり整理をしないままに、特殊財産、特別会計というふうな闇の会計をつくって、赤字を隠すというふうなことが、51年代まではありましたが、その後そんなことをやっていないわね。
さかのぼって昭和51年、下松市は、財政再建団体という憂き目に遭って以来、堅実な財政運営を続けてきた結果、まれに見る健全財政を誇ってきたわけであります。そのことを背景にして、大きくまちづくりも進められ、道路整備、商業施設や医療、福祉、教育施設、さらには観光開発等、まさに安全安心、魅力ある、バランスのとれた住みよい町として高い評価を受けているところであります。
これは市の財政再建計画に寄与するんではなかろうかと思いますが、この勤勉手当削減は市の要請ですか。 ◎市長(藤井律子君) 周南市医療公社の勤勉手当の削減は市の要請か、についてお答えいたします。
最初、冒頭こちらで赤字財政再建になったということが、この80年の中で一番大きなことだった。私も当時いました。あなたは、あの昭和51年に財政再建になったときにどちらへいらっしゃいました。議会へおられましたですね。 〔「おりましたよ」と言う者あり〕 ◎市長(國井益雄君) 私は中にいたんですよ。それで、あのとき市民の皆さんに超過課税もお願いする、サービスはもう一切何もかもできませんと。
例えば、市長さん、昭和51年に我がまちは財政再建団体になりましたが、そのときに下松と一緒に並んで財政再建団体だったまちに、大分県の竹田市というのが財政再建団体に仲良くなっとったんですよ。
また、財政再建の話もされましたが、そういう見方もありますが、ここ数年大規模事業が続きまして、地方債がふえてきております。そういった中で国庫支出金、県支出金が増加しておりまして、執行部の知恵、努力、交渉力も見えてきております。 そういったことから限られた財源の中で、全体を捉えると背伸びはしていないというふうに私は見ております。
議員御指摘の消費税率の引き下げにつきましては、国は、消費税率引き上げによる増収を財政再建のためにも使うこととしており、今後のさらなる少子高齢化による社会保障経費の増加や国の財政健全化計画の状況を考えますと、消費税率そのものを引き下げるのは難しいのではないかと考えております。 また、消費税率や消費税額の最終目標などについては、現時点、国において示されていないものと認識しております。
当時、下松市は財政再建の途中であり、第一印象は、田んぼばかりで何にもない殺風景な土地だと感じました。 あれから、現在の下松市は中四国地域で住みよさランキング1位と言われております。 しかし、マンションや大型店舗がふえただけで、当時と余り変わっているようには私は思えません。市民が心から楽しめるイベントが少なく、遊んだり、スポーツをしたり、集える場所が少ないと感じております。
財政再建が終わってから30有余年を経過し、緊張感を持った財政運営が緩んできている。身の丈に合った財政運営をしているとはどうしても理解できない。 次に、認定に賛成の意見として、平成29年度は、國井市長が初めて予算編成に臨み、施政方針で、最重要政策として、安全安心の確保、充実と市民との協働による魅力あるまちづくりの創出を掲げた。
増税分を、今までのように景気対策に使っていると財政再建に回せなくなる、そういったことがありますので、今は景気対策、景気対策とは言ってないと、私は彼のインタビューを見てそう思います。だから、やはり消費税というものは、本来的に、何に使うために、消費税という制度ができたのかという基本的なことを、私たちはもう一遍、考えなくてはいけない。
したがいまして、これら全ての数値が、早期健全化基準、財政再建基準及び経営健全化基準を下回っている状況であります。 以上であります。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。本件について質疑がございましたら御発言を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。 以上で、追加報告第10号を終わります。
したがいまして、これら全ての数値が、早期健全化基準、財政再建基準及び経営健全化基準を下回っている状況であります。 以上であります。 ◯議長(木村 信秀君) 説明は終わりました。本件について質疑がございましたら御発言を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯議長(木村 信秀君) なければ質疑を終結いたします。 以上で、追加報告第10号を終わります。
いろいろ私も調べている中で、このヤマモモという木の花言葉が「教訓」というのがあるそうで、昭和51年以降だったら、もう財政再建団体に入らないぞという意味で決められたのかなと思いましたけど、それより1年前ということでございまして、今、経緯を聞いて、すっきりいたしました。ありがとうございました。 次に、問題点への対応状況、考え方について具体的にお聞きをしてみたいと思います。