下松市議会 2022-02-18 02月18日-02号
大城の収支が一時の赤字体質から脱出できたのは、この宿泊単価の引き上げが大きい要因と考えますが、どう見ておられますか。 2つ目、昨年、年末のコロナの影響が比較的少なかった3か月、10、11、12の3か月の収支は10月が760万円、11月が1,360万円、12月が500万円、コロナによる補助金がその他収入に交じっていないと思われる。
大城の収支が一時の赤字体質から脱出できたのは、この宿泊単価の引き上げが大きい要因と考えますが、どう見ておられますか。 2つ目、昨年、年末のコロナの影響が比較的少なかった3か月、10、11、12の3か月の収支は10月が760万円、11月が1,360万円、12月が500万円、コロナによる補助金がその他収入に交じっていないと思われる。
議員お示しのとおり、数字を上げて説明されたのでもう言うことはないんですが、大都市圏への販路拡大事業は、本当に今赤字体質になっていることは間違いないというところでございます。 それで、今後これから組織体制の見直しや強化については、出資者もほかにいらっしゃいますので、その方々ともしっかり議論しながら検討をしていきたいと。
この赤字体質、この要因は一体なんなんだろうかと、改善は可能なんだろうかということをお聞きしたいと思っています。今、全国どこでも公立病院、公立病院には限らないんだろうと思いますけど、病院の経営状況は思わしくないと。コロナ問題でさらに追い打ちをかけて非常に厳しくなっていると言われています。公立病院を独立行政法人にするということがあちこちでも進められています。
赤字体質の経営状態のまま統合しても持続可能な病院ができるか疑問です。萩市民病院の経営改善への取り組みはどうなるのでしょうか。お尋ねします。都志見病院は病床数、診療科目も多く当然職員数も多くなっています。このまま統合して公立病院となると職員数が3倍以上に増えることになります。市民の中には市の職員が200人以上増えるんでしょと懸念する声も聞かれます。
赤字体質の改善の議論が現在は議論されないまま、統合が将来の持続可能な医療体制につながるかというと、まだ不安を感じております。 病院統合検討委員会において、統合によるデメリットや財政負担が大きくなることが判明、または予測される場合でも、統合という結論ありきでは引き返せません。慎重に考えるべきだとは思いますが、統合ありきで進めるのか、市長のお考えをお聞きします。
ですから、例えばその新改革プランを全てクリアしても、言葉がちょっと悪いんですけど、赤字体質みたいなところが抜け出せるのかどうか、そういったことが非常に大きいんじゃないかと思うんですよね。その辺の新改革プランが収支に反映しているのかといったところは、どのようにお考えでしょうか。
その中で、国民健康保険の赤字体質といいますか、赤字補填というところが浮き彫りになってまいったところでございます。 その中で、苦肉の策ということで、繰出金という形で赤字補填に至ったわけでございますけれども、その後にも、平成26年度ですか、これ1億円ほど貸し付けといいますか、繰り出しをしております。
長年にわたって補助金を出し、赤字体質であるのにこれだけの書類の提出でよろしいと思いますか。私は、これは不十分だと思います。
ただ、このような赤字体質が継続しますと、いずれ預金が、キャッシュが回らなくなってくるという状況に陥り、資本を食いつぶしてしまって、債務超過になることは目に見えておるという状況にあることは事実でございます。直ちにではないですよ。 赤字の要因を考えると、医師の出入りや人口減少に伴う医療収入の減少など、さまざまな要因が考えられるといったところでございます。
この法案は、赤字体質が続く国民健康保険(国保)の運営主体を、平成30年度から現在の市町村から都道府県に移し、財政基盤を強化するのが柱となります。
この法案は、赤字体質が続く国民健康保険(国保)の運営主体を、平成30年度から現在の市町村から都道府県に移し、財政基盤を強化するのが柱となります。
◆議員(山田伸幸君) 先ほどの補正予算の続きみたいなもんなんですが、赤字体質、やはりこっからどう脱却をしていくかということなんですが、コンサルタントを導入して分析をするということなんですが、それ以外に病院独自でどのような努力をされようとしているのか、具体的な方策をお答えください。 ○議長(尾山信義君) 堀川病院局事務部長。
しかしこの一方で、地域医療を継続して担うためには赤字体質からの脱却を図らなければならない。あるいは急性期病院の機能再編、統合、こういったような医療機関の整備も考えてやっていかなければならない。こういう時期なのかなと思いますし、産科と小児科の連携体制、これも一つ大きな課題であります。 今この病院の中では、1病院のみが産科を持っておりますが、残念ながら小児科がございません。
本当にそれで教訓が引き出せるのかというように思うんですが、一つお聞きしますのは、長年の赤字体質、改善されたと言われますけれども、基本的に長期の赤字体質だと私思うんですが、これを引き起こしたのはどこに原因があるというふうに思われましょうか、まずそれをお願いいたします。 ○議長(浅本正孝君) 清水経済部長。
私は、社会福祉法人を持っておりますけれども、もしそういう赤字体質がずっと出た場合には、あなたは経営者としてはそぐわないんで、全経営権を渡してくださいということを最終的に言われることになると思います。それが、通常の補助を受けた団体の宿命だと思うんです。
◎経済部長(清水信男君) 大城の経営につきまして、今回の市長答弁につきましては、大城が赤字体質を脱却する手段をなかなか講じてこれなかった、これが垂れ流しという表現でございます。今、議員さんが言われましたように、累積赤字がたまってくる体質、つまりそういったことになります。
それでも是正しなかったという、そのことが、赤字体質が解決できなかった原因ではありませんか。答えてください。そういう事実はありませんでしたか。 ○議長(浅本正孝君) 森田副市長。 ◎副市長(森田康夫君) ただいまの御指摘につきましては、県のほうからそういうやり方を改めたらどうかという指摘はありました。違法とは言われていません。
交通局は、長年、赤字体質であることがわかりました。ちなみに平成26年度末の利益剰余金、これは約6,000万円になっていて、いよいよ累積赤字に至る可能性というのが指摘されているわけですが、この利益剰余金というのは、市からの毎年の路線維持費補助金、これを収入に計上した上での数字となっています。