瑞浪市議会 2022-06-02 令和 4年第2回定例会(第1号 6月 2日)
それで、ウィズコロナの中のそれぞれの対策を具体的にどうするかということなんですけども、今、県もこの6月議会で大幅なウィズコロナに対する経済対策の様々な予算を計上されているようでございますけれども、これも県から、知事の指導ということなんですけども、生活支援に関しては各自治体で対応してほしいと。ただ、産業振興とかに関しては県でやるから、県に任せてほしい。
それで、ウィズコロナの中のそれぞれの対策を具体的にどうするかということなんですけども、今、県もこの6月議会で大幅なウィズコロナに対する経済対策の様々な予算を計上されているようでございますけれども、これも県から、知事の指導ということなんですけども、生活支援に関しては各自治体で対応してほしいと。ただ、産業振興とかに関しては県でやるから、県に任せてほしい。
加えて、美濃焼GO、これは夏の陶器まつりというような中で多治見陶磁器卸商業共同組合から提案もあった、こういったことにも支援を行う補正予算を計上いたします。 チャレンジをする企業への支援として、新分野への進出や思い切った事業再構築など、コロナ禍を突破しようする意欲のある企業を支援いたします。 それでは、議案の説明に入ります。
この財源につきましては、上段の歳入において、第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目民生費国庫補助金に、ひとり親世帯生活支援特別給付金給付事業費として5,100万円及びその他世帯生活支援特別給付金給付事業費として3,900万円、いずれも補助率10分の10を計上しております。 6ページから8ページにかけての給与費明細については、説明を省略させていただきます。
土木費の中の道路管理経費の中に、街路樹管理業務委託料6,400万円が計上されていますが、このうち600万円につきましては可児工業団地内のケヤキの街路樹80本の伐採費用だということです。6,400万円は管理業務委託であり、この600万円以外は街路樹の剪定費用が大半だといいます。
令和4年度一般会計予算額は、前年度比0.2%増の477億円、また2月には、令和4年度への繰越し事業として1億6,600万円の新型コロナウイルス感染症に対します緊急経済対策補正予算が計上され、切れ目のない対応への実施が見られます。コロナ対応関連予算としては、令和3年度からの繰越し事業の9億8,500万円と合わせ31億9,497万円が編成されております。
また、財政調整基金繰入金について、瑞浪超深地層研究所に係る電源立地地域対策交付金の終了による収入減への補填としての財政調整基金繰入金について、今後の取り崩し額はどのようかの問いに対し、電源立地地域対策交付金減額の激変緩和として、令和4年度基金繰入額は4億3,000万円を計上している。
次に、ふるさと寄附金事務費について、ふるさと納税を増やすための経費は、どこに計上されているのかとの質疑があり、全体の事務費の中に含まれているとの答弁がありました。
よって、今回予算計上することは適切であるとの意見に対し、市の財政運営に当たり、目的のない積立金は認めないという行政方針の中で、過去5年間予算計上してこなかったことは理解できる。また、昭和の時代から支給されてきた補助金であるが、従前の事業体とは変化をしてきているため、いま一度整理した上で予算計上を考えるべきであるとの意見がありました。
本市においても、アフターコロナを見据えニーズが増えると考えられている体験型観光コンテンツの造成を行うため、令和4年度予算に計上しております。 この事業では、事業者が行っている作陶体験、工場見学などを体験型観光コンテンツとしてブラッシュアップします。
予算としましては、東濃西部広域行政事務組合で運営する消費生活相談の負担金や啓発物品の作成などで、令和3年度では約 390万円ほど計上してございます。 次に、岐阜県内と多治見市内の特殊詐欺の発生の状況とその内訳です。岐阜県警察によりますと、令和3年中の特殊詐欺の発生件数は、岐阜県内で 218件、そのうち多治見市内は20件です。 岐阜県内発生の件数の内訳でございます。
こんな状況下、政府はコロナ対策予算については本来予備費で対応するのは適当ではありませんが、2021年度補正予算に 6.8兆円の臨時交付金を計上、当市の感染症対応予算も補正第9号で20億 3,692万円、補正第10号で3億 6,369万円、さらに令和4年度の当初予算で1億 9,573万円組まれています。コロナ禍において一定程度の予算は確保されました。この財源を生かしたコロナ対策が必要です。
複数の管理施設で計上されていることも知っていますし、共通経費など別の言い方で表現されている場合もあります。あるいは、指定管理者にしっかりと配慮をされて様々な支出項目に潜ませているような場合もあるかもしれません。しかしながら、その取扱いにはばらつきがあること、利用者にとっても市民にとっても非常に不透明な取扱いになっていることなどが気にかかるところです。
一方で、市民生活の重要な基盤である公共施設やインフラの更新、整備につきましては、将来を見据え着実な推進を図る必要があると考えまして、関連予算を計上したところでございます。 このように、見直すべきものはしっかり見直し、実施すべきものは着実に実行に移すといっためり張りのある予算の編成に努めさせていただいたところでございます。 ○議長(中筬博之君) 水門議員。
また、事業費で比較しますと、令和2年度は決算額ベースで約15億6,000万円で、平成28年度から30年度までの過去3か年決算額の平均に対しまして約1.8倍、令和3年度は予算額ベースで約13億2,000万円で、同決算額の平均に対して約1.5倍、さらに、令和4年度は約13億5,000万円で、同じく約1.5倍の予算額を計上しております。 以上でございます。
今回の追加交付がございました 7.1億円ございますが、そこのうちには臨時財政対策債償還基金費という費目を新たに国が設けたということでこれが 5.1億円、それからコロナ禍に鑑み臨時経済対策費として 1.8億円を計上しております。これはただ多治見市特有のものではなく、全国的なことということでございます。 ○議長(石田浩司君) 環境文化部長 若尾浩好君。
当初は、協議ができない状況であったため、設計の経過などが把握できず、訴訟を見据え、設計成果そのものに誤りがある可能性も考慮し、影響する可能性のある金額を全て計上しておりました。 令和2年6月以降は、両者で協議し、設計JVから設計作業時の経過、根拠及び事実確認等を行ってまいりました。これにより、実際に市が負った損害の項目と損害ではない項目を確認し、和解案の作成に至ったものでございます。
6款、1項、1目 繰越金1,020万円の増額は、前年度繰越金のうち、予算未計上分を計上するものでございます。 8款 国庫支出金、1項 国庫補助金、1目 災害等臨時特例補助金を20万円計上するものは、保険料のコロナ減免における補助金の増額です。 次に、歳出について説明させていただきます。 44ページをお願いします。
2つ目の2)の総務費は、選挙費や固定資産評価替業務委託料等の増加などにより、0.7%増の34億4,771万5,000円を計上しました。 民生費は、自立支援等給付費や今渡北小第2キッズクラブ新設工事費等の増加などにより、5.7%増の119億3,953万7,000円を計上しました。
また、移住支援の補助金の助成として、 910万円を計上しております。 2点目、緊急経済対策として、美濃焼GO 3,000万円、美濃焼タイル振興事業 1,000万円等の緊急経済対策費を計上しております。 3点目、通学路の安全管理について。 交通安全施設整備費 2,500万円に、さらに通学路安全対策分として 300万円を上乗せしました。