府中市議会 2019-06-18
令和元年第2回定例会( 6月18日)
健康福祉部長 唐川 平
経済観光部長 若井紳壮
観光戦略推進担当部長 森川祐司
建設部長 杉島賢治
教育部長 荻野雅裕
人事課長 皿田利光
総務課長 岡田宏子 政策企画課長 豊田弘治
財政課長 宮 康展
教育政策課長 大和庄二郎
1 事務局及び書記
事務局長 赤利充彦 議事係長 小林正樹
1
議事日程
日程第1 議案第55号 辺地に係る
公共的施設の
総合整備計画の変更について
日程第2 議案第56号 (仮称)府中市
環境センター施設整備工事請負契約の締結に
ついて
日程第3 議案第57号 府中市
行政改革推進委員会条例の全部改正について
日程第4 議案第58号 府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関
する条例の一部改正について
日程第5 議案第59号 府中市
介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正につい
て
日程第6 議案第60号
令和元年度府中市
一般会計補正予算(第1号)について
日程第7 議案第61号
令和元年度府中市
介護保険特別会計補正予算(第1号)につ
いて
日程第8
意見書案第3号 2020年度
予算編成にあたって
地方税財政の充実強化を求
める意見書の提出について
日程第9
意見書案第4号
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書の提出
について
1 本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前10時52分 開議
○議長(
加藤吉秀君) ただいまから本日の会議を開きます。
本日の議事は、お手元に配付しております
議事日程表により進めたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) この際、日程第1、議案第55号から、日程第7、議案第61号までを一括議題といたします。
議案第55、57、58各号について、
総務文教委員長の報告を求めます。
三藤委員長。
〔
総務文教常任委員長 三藤毅君 登壇〕
○
総務文教常任委員長(三藤毅君) 議長の御指名をいただきましたので、
総務文教委員会に付託を受けました議案3件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。
なお、
審査内容につきましては重立ったもののみを御報告させていただきます。
まず、議案第57号、府中市
行政改革推進委員会条例の全部改正について。
質疑に入り、委員から「今回、条例を全部改正し、
行政経営プランという名称にするほどの思いがあると思うが、市長の思いを伺う」という趣旨の質疑があり、市長から「
行政経営、地域を経営する気持ちで取り組んでいくべきだと、議員からもかねがね言われていたと思う。そうした中で、今まで
行財政改革に取り組む上では
コスト縮減に主眼が置いてあったが、今後は地域の持つ強みをさらに活用しながら、選ばれるまち・府中市として残っていくために地域を経営するという観点で取り組んでいく必要があると思っている。そういったことを含めて、今回、
経営プラン推進委員会を設置し、さらなる府中市の改革を進めていきたい」という趣旨の答弁がありました。
次に、議案第58号、府中市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正について。
質疑に入り、委員から「
政策アドバイザーは、どういった仕事にアドバイスされるのか。内容について伺う」という趣旨の質疑があり、副市長から「
政策アドバイザー、(仮称)
経営戦略有識者会議をセットで考えている。先進的なテーマや、国、県などの
取り組み、職員では出ないアイデアを、次年度の予算や施策策定の前段として、提言、レポートを提出してもらう。提言を受けて内部協議を行い、施策の形ができた段階で意見をいただく。さらに
取り組みの中での疑問、課題への相談に乗っていただくことについて、
経営戦略有識者会議で一堂に会する、もしくは、こちらから出向いていくという動きを想定している。メンバーは、国、県の
幹部クラスOBの方、民間のコンサルをされている人たちを視野に入れており、月に1回来てもらうか、訪ねていくほか、日常的なメールでの相談等の形を想定している。実際の報酬は、月額35万円、あるいは月1回レベルでの日額2万円など、多様なかかわり方を想定する中で上限を設定して、先方と協議する」という趣旨の答弁がありました。
ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論に入りました。委員から、「経費がかかることであるので、効果や進捗を市民にしっかり伝えていくということであれば、応援したい」という趣旨の
賛成討論がありました。
採決の結果、本案は
起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、まことに簡略ではありますが、
総務文教委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
〔
総務文教常任委員長 三藤毅君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) 続いて、議案第59、61各号について、
厚生常任委員長の報告を求めます。
棗田委員長。
〔
厚生常任委員長 棗田澄子君 登壇〕
○
厚生常任委員長(
棗田澄子君) 議長の御指名をいただきましたので、
厚生委員会に付託を受けました議案2件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。
なお、
審査内容につきましては、重立ったもののみ御報告させていただきます。
まず、議案第59号、府中市
介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について。
質疑に入り、委員から「消費税が引き上げられることにより、財源が確保され、保険料が引き下げられると思うが、この引き下げにより、生じる財源は幾らになるのか」という趣旨の質疑があり、
担当課長から「今回の改正に伴い、国の負担金が2分の1、1,086万7,000円、県の負担金が4分の1、543万3,000円、市の負担金も県と同様に4分の1、543万3,000円の財源となる」という趣旨の答弁がありました。引き続き、委員から「各段階のそれぞれの
対象世帯数と、その他の国保等へも同様の措置は今後あるのか」という趣旨の質疑があり、
担当課長から「対象となる被
保険者数で答えるが、第1段階は約1,820人、第2段階は約1,570人、第3段階は約1,890人と合計で約5,280人となる。65歳以上の被
保険者数は、約1万4,400人となるため、
減額対象者の割合は36.7%となる」という趣旨の答弁がありました。また、
担当部長より「
介護保険以外の国保等については現段階では把握していない。調べて別途知らせる」という趣旨の答弁がありました。
ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は
起立全員により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、ほか1件の議案につきましては、審査の結果、いずれも
起立全員をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、まことに簡略ではありますが、
厚生委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
〔
厚生常任委員長 棗田澄子君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) 続いて、議案第56号について、
建設常任委員長の報告を求めます。
山口委員長。
〔
建設常任委員長 山口康治君 登壇〕
○
建設常任委員長(
山口康治君) 議長の御指名をいただきましたので、
建設委員会に付託を受けました議案1件の審査の概要と結果を御報告申し上げます。
なお、
審査内容につきましては、重立ったもののみ御報告させていただきます。
議案第56号、(仮称)府中市
環境センター施設整備工事請負契約の締結について。
質疑に入り、委員から、「何社が応札したのか。
総合評価落札方式一般競争入札とは、どのようなものなのか。また、どのような要件により、
クボタ環境サービスに決定したのか」という趣旨の質疑があり、
担当課長から「当初の
入札参加希望は3社であったが、うち2社が辞退され、最終的に応札されたのは
クボタ環境サービス1社であった。
総合評価落札方式一般競争入札とは、価格のみで落札者を決定する方式ではなく、施工実績や品質を高めるために新しい技術やノウハウなども
評価対象となる方式である。価格以外の要素を含めて総合的に評価するため、ダンピングの防止や業者の
技術力向上意欲の高まりが期待され、
公共工事の品質確保が図れるメリットがある。業者の決定については、
県立広島大学生命環境学部の教授や准教授などの
外部委員4名と副市長など3名の
内部委員で構成する
総合評価審査委員会を設置し、昨年3月以降、1年間5回の委員会により審査を行い、
審査項目について掲げた「
施設計画」、「安全・安定稼働」、「運転・
維持管理」、「
環境負荷の削減、
周辺環境・地域との調和」、「地域貢献」などを深く検討されているものと判断し、特に「全体配置計画、
車両動線計画」、「
維持管理費・
点検補修費の
低減化対策」については高い評価となり、最終的に非
価格要素と
価格要素を合わせた
総合評価値を100点満点で84.7点と算定され、
クボタ環境サービス株式会社中国支店が落札者として選定された」という趣旨の答弁がありました。
続いて、委員から「新
環境センターの予定地には以前の
処理施設の埋設物があると聞いているが、この契約額にその
撤去費用は含まれているのか」という質疑があり、
担当課長から「
撤去費用として約600万が含まれている」という趣旨の答弁がありました。
ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、採決の結果、本案は
起立全員になり、原案のとおり可決すべきと決しました。
以上、まことに簡略ではありますが、
建設委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
〔
建設常任委員長 山口康治君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) 続いて、議案第60号について、
予算特別委員長の報告を求めます。
大本委員長。
〔
予算特別委員長 大本千香子君 登壇〕
○
予算特別委員長(
大本千香子君) 議長の御指名をいただきましたので、
予算特別委員会に付託を受けました議案第60号について、審査の概要と結果を御報告申し上げます。
本案については、
今期定例会初日に議案説明を受け、同日設置された本
特別委員会に付託されました。
本
特別委員会では、分科会を設け、
審査区分に従って審査を行いましたが、その概要については、先ほど、この議場で行われた本
特別委員会において、各分科会の報告を受けたところでございます。
建設分科会報告に対して質疑があり、本案に対する討論については、委員2名から反対討論が、委員2名から
賛成討論が行われております。その質疑及び討論の内容につきましても、先ほど行われました本
特別委員会において皆様お聞きのとおりでございます。
最後に、採決の結果でございますが、本案は起立多数により、原案のとおり可決すべきものと決しております。
以上、まことに簡略ではありますが、
予算特別委員会における審査の概要と結果を申し上げ、報告とさせていただきます。
〔
予算特別委員長 大本千香子君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) 各委員長の報告が終了いたしました。
ここで暫時休憩いたしますから、各
委員長報告に対する質疑及び各議案に対する討論のある諸君は、休憩中に
発言通告書を事務局へ提出願います。
それでは、暫時休憩いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午前11時6分 休憩
午前11時25分 再開
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これより各
委員長報告に対する質疑に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、各
委員長報告に対する質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) これより議案第55号の討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより議案第55号を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) これより議案第56号の討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより議案第56号を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) これより議案第57号及び議案第58号、計2件について一括して討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより議案第57号及び議案第58号、計2件を一括して採決いたします。
この2件に対する委員長の報告は、可決であります。
この2件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、議案第57号及び議案第58号、計2件は、原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) これより議案第59号の討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより議案第59号を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、可決であります。
本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) これより議案第60号の討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次発言を許します。
岡田隆行君、反対者。
〔7番議員
岡田隆行君 登壇〕
○7番議員(
岡田隆行君) それでは、7番議員、
日本共産党、
岡田隆行が議案60号、
一般会計補正予算に対して、反対の立場から討論に参加させていただきます。
先ほどの
予算特別委員会の折に申したことと基本的には同じなんですけれども、それに話さなかった点でも幾つかお話しさせていただこうと思います。
一つは、スモール・スタートということで、ドローンに特化した
ファブラボ事業、展開をしようということです。
私は、事業自体にどうこうということはありません。
子供たちの笑顔が目に浮かぶ、それは思います。ただ、よいことであったとしても、準備はしっかりしないとスピーディーと準備が不足してるということは、やっぱり大きな違いがあります。
先ほども申しました、例えば3
Dプリンターを導入する。そうすると、もう夏休みまで、あと1カ月切ろうかというところに来ています。これを今から
政策企画課で具体化し、不備なところを何とかしていきながらやっていくということになると、とても大変だろうと。先ほどもるる申しましたように、コーナーの
セキュリティーなども委員会で出ましたけども、
セキュリティーも含めて、それからその運営も含めて、この計画の中でやっていくということになると、とても難しい。あなたやってみなさいと言われても、私、引き受けられません。
子供たちの笑顔が見える。何でもやっていきたいですけれども、これはとてもこの状態で、あと1カ月を切ってる段階でできない。そうなってくると背負わされた方が一生懸命頑張る。1人でやるということにされてますから、担当1人で頑張る。何人かは補助に入るだろうけど、補助の方に対する
予算措置はしてないわけであって、それもまたどうするのかというところも不明確。3
Dプリンターが稼働し始めると数時間かかると課長から話してくださいましたが、そうなってくると何台あるのかもよくわからないんだけれども、
アクセサリーもいいということで、
アクセサリーができ上がったら、私、こんなんつくったよと
子供たちは言います。僕もやりたい、私もやりたい、絶対になります。そうなってくると、さて、どうやって回すのか。確かにスピーディーに物は進めなきゃいけない部分はあるけども、段取りをきちんとやっていかないと、やっぱり府中市の大きい顔になってくるわけですので、そこは大事にやるならやりたい。そこで初めて
子供たちや保護者、地域の方の笑顔が生まれると思います。
あともう一点の恋しきの補助についてですけれども、これ150万、額としてはそんなにと思われるかもしれんけど、しかし、150万て膨大です。地域回ってても、先生もう5万円、6万円しか月の年金ないんよという話をされる方、たくさんおられます。その中で150万出すということになります。そうすると、どうしてこれを応援するんだ。市としては、どういう方針を持ってるんだ、これからの店舗はこうなんだということをしっかり市民の方に納得いただいて、合意の上で進めないと、府中市は何やってるんだ、何にお金使ってるんだとどうしても言われてしまう面があるだろうと。丁寧な方針をつくり、それを丁寧に説明する。その作業がやっぱり要る、その時期というのは、この1年かけても遅くないんではないかと思います。
不備のままのスタートを、これが果たして市民のため、保護者のためになるかどうかというところももう一遍お考えになって、御判断願いたいと思います。そのままでもよい
補正予算もたくさんありますので、そこは応援いたしますけども、この点については、私は疑義を唱えて反対いたします。
〔7番議員
岡田隆行君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君)
加納孝彦君、賛成者。
〔11番議員
加納孝彦君 登壇〕
○11番議員(
加納孝彦君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、11番議員、創生会の加納が、議案第60号、令和元
年度一般会計補正予算(第1号)につきまして、賛成の立場で討論に参加させていただきます。重立ったところについては、先ほどの討論のとおりでありますけれども、少し補足しながら討論させていただければと思います。
委員会のときにも申し上げたように、このたびの
補正予算における問題点については、
ファブラボ設置に関する項目と、恋しきの庭園維持に要する費用の部分であったと、先ほどの討論についてもそういうふうに集約されております。
補正予算の考え方については、先ほども申し上げたですけれども、本当に今、日進月歩じゃないですけど1日過ぎると、次のことが始まっているというような時代において、もともとこうだったというのはなかなか通用しない時代が来ているということは、私
たち議員もしっかりと認識していく必要があるし、そういった点をつかんでいるのは市民が早いかもしれません。といったようなこともあり、本当に府中市に必要なプラスになるものについては、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。
ファブラボについては、討論でありましたけれども、じゃあ
ファブラボって何かというふうなところもあるので、少し申し添えたいと思います。
ファブラボというのは、3
Dプリンターを初め、多様な工作機器を備え、自由に
ものづくりができるように、市民に対して開かれた施設のことであります。今回は、ドローンをメーンに考えられておりますので、こういった機体の修理であったり、カスタマイズであったり、オリジナルの機体の製作ができる。
また、一般の利用者については、生活用品とか
アクセサリーであったりとか、持っているものにネームの刻印であったりとかという紹介もありましたし、それを贈り物というふうなことで使っていけるようなもの。
企業については、気軽に試作品がつくれるような、本当に簡易ではありますけれども、試作のための試作といったようなことは十分にできる能力を持ったものを入れるということでありますので、将来的な活用の方法としては、平日の昼間であったりとかすると、企業に貸し出すという方法もあるかもしれない。これは今後、スモールスタートした後に、ものが進んでいけば、加えていけばいいと思っている部分もあります。
市も
大学誘致の会とさまざまな連携をしながら、さまざまな
取り組みをしてきております。現実的に
大学誘致、誘致ばっかり叫んでいてもなかなか進まない中で、一つ一つできることをやっていこうというふうに民間の若者が本当にやってることについては、敬意を払わないといけないと思いますし、応援もしていかないといけない。それに関して、市も積極的にかかわっていこうとされているんだろうと思います。運営については、自分らがやるんで、こういう機器をそろえてもらったら市民、府中市の
子供たち、または外から来た
子供たちに対して、こういった
ものづくりの魅力を伝えていくことができるんだというふうなことに対して、市長初め副市長、また
政策企画課が、よしやろうということになったんだと思います。
そういったような中で進められたのは、当初予算になぜ出なかったのかに関しては、当初予算は、もう半年、1年も前からスタートして組んで、3月に出す。この事案が出てきたのが、例えば3月かもしれない。4月かもしれないですけれども、当初予算に間に合わなかった時期に出てきたものを当初予算につけなさいというのは、余りにもこちらとして、何で当初予算に出なかったのかといったことを追及するのは難しいんではなかろうかと思うところもあります。
私は、委員会の中で質疑をしたのが、当初の説明資料では不明点がたくさんあるから、これを明らかにするために質疑通告を出して、捕捉資料を提出いただいたことで、その多くが明らかにできたと思っております。十分ではない項目も確かにあろうかと思いますけれども、副市長の答弁の中にも、しっかりと煮詰めて報告していただけるというふうな答弁もあったやに記憶しておりますので、そこについては、委員会なり私
たち議員がしっかりとこの方向性について見守っていく、チェックしていく必要があろうかと思っております。
いずれにしても論点は、
ファブラボの施設をつくることに、設置することに対してどう判断するかということでありますので、それがうまくいくようにしっかりと議会側が誘導していくというのが、あったらいいというのは反対討論の中でもありますので、それをみんなで応援をしていく方向性になったほうがいいんじゃないかなと思っております。
そういったような午前中にないこと、先ほどなかったことを言いましたけれども、ただし、その議会運営をしていく上で2点の附帯意見を委員会でも申し述べさせていただきましたとおり、再度、繰り返して
賛成討論とさせていただきたいと思います。
1点目、審議するべき資料は、少なくとも議会の始まる前までに提出し、通告内容に影響が出ないようにすること。
2点目としては、
ファブラボの運営については、しっかりと未決定の部分は精査し、詳細な計画等が完成した段階で委員会または議会に説明を行うこと、及び市内の企業、特にドローンを取り扱っている会社等、また、教育機関、大学も含め市内の小中高の学校に対して広く協力を求め、本当にこの取り組みがオール府中での体制を持って進められる、スタートが切れるように、窓口はそうかもしれないけれども
取り組み自身はオール府中でやるんだという方向になれば、もっと市に対して効果的な
取り組みになるんではないかと思いますので、以上の2点を附帯点として申し上げて、最初の理由と合わせ、本議案に賛成とさせていただきます。
〔11番議員
加納孝彦君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) 土井基司君、反対者。
〔9番議員 土井基司君 登壇〕
○9番議員(土井基司君) 議長のお許しをいただきましたので、議案第60号、
令和元年度府中市
一般会計補正予算(第1号)について、市民クラブ、土井基司が反対の立場で討論させていただきます。先ほどの委員会でも述べたことの繰り返しの部分もありますけども、お話しさせていただきます。
補正予算のうち、ドローン基地整備補助金と歴史的資源観光活用補助金について反対するということで、ほかの予算については進めていただけるように、議会終了後に速やかに取り組んでいただくように、まずはお願いしたいと思います。
まず、ドローン基地整備補助金ということについて、
ファブラボというものを整備して、ドローンの機運を高めていくというふうな趣旨でありますけども、まず内容がドローンに特化していないわけで、質問があって、答弁があったところでは、さまざまな用途に使えるようにするということです。補助金の名前もドローン基地整備補助金という名前ですから、一般の人が聞いたら、これはドローンのための施設だから一般の人が使えないんじゃないかと誤解する可能性が高いわけであります。
ファブラボを使って将来の
ものづくりの担い手になるような人材を育てるという趣旨できっちりと事業内容を整備すべきであると思います。
例えば、備後国府に関する
取り組みも今までに3
Dプリンターを使って、出土品を復元したりするような事業もありましたし、また、明郷学園が取り組んでおります模擬会社での商品開発、そういうのにもこういうのは使えるわけです。そういう裾野が広い事業としてきっちり位置づけられるべきだと私は思うわけであります。この提案を受けて、一、二週間の間に考えるだけでもそういうことが思いつくわけですけども、そういうことがきっちり練られていない。スピーディーにという説明ではありましたけども、やはりそうは言っても練られたものを出さなければ、企業とかもざっくりとこれで事業を進めますよという話ではないわけですから、そこのところはきっちりと検討していただきたい。
また、先ほど
賛成討論の中で、
大学誘致の会を応援していこうというお話がありましたけども、当初、
大学誘致の会を応援するというコンセプトは全くなかったわけですよね。これはあくまでもドローンに特化した
ファブラボ事業ですよという、そういう説明だったわけであって、それも後づけだったのか、それがスタートだったのを後から事業を考えたのかわかりませんけども、整理が十分にされていない。説明がきっちりされていないということです。そういう状態で
補正予算に上げるというのは、問題があるだろうということであります。
それから、歴史的資源の観光活用補助金につきましては、先ほども言いましたように国の重要文化財になっております恋しきの建物、これは歴史的資源であるということが明らかに。その建物にかかわる部分が、今、補修が必要な状態になっている。それは株式会社の所有なので、そちらで直してくださいと言いながら、歴史・文化的に価値があるというふうに言われる庭園、これ歴史的・文化的に価値があるということは、どこで証明されているのか、全く証明されてないわけです。それを優先して費用を出すと。全く合理性を感じられない。公的資金を投じて、補助金として出すわけですから、そこのところは市民に納得がいく説明が必要だけれども、その辺の説明がきっちりできていない。出すことに反対しているんじゃありません。説明をきっちりしなければ、出すことに市民の皆さんが納得できないんじゃないかという意味で反対をしているわけであります。そういうところの理由づけが練られていない。これもまた、十分に練り込まないうちに出されている。早くスピード感を持って出すのはいいんですけども、案として、じゃあスピード感を持って案を練って、提案していただきたい。そういうことを言っているわけであります。
そういう点が、疑問点や問題点が整理されていないということで、今議会で新規事業で上げる、予算として上げることについては、反対するということであります。もっときっちりと練った形で、じゃあもうスピード感が要るんであれば、この議会が終わってからでもいいです。速やかに案を練り上げて、議会は定例議会でないといけないということはないんです。それだけ急ぐ、すぐやらなくてはいけない事業であれば、臨時議会を開いてでもやればいいんです。ですから、そういうことを申し上げて、反対の意見とさせていただきます。
〔9番議員 土井基司君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) 加島広宣君、賛成者。
〔15番議員 加島広宣君 登壇〕
○15番議員(加島広宣君) 議長のお許しをいただきましたので、公明党、加島広宣、議案第60号、府中市
一般会計補正予算について賛成の立場で討論させていただきます。
先ほど来の委員会でもお話しさせていただきました。特に、このドローンに特化した
ファブラボの整備事業、そして観光資源保存・活用事業ということで恋しき、この2点のお話が中心になっているわけでございますけども、ドローンにおきましては、府中市の
ものづくりのまちということで、スピード感を持って
子供たちに早く3
Dプリンターなど、触れることによって、夢また笑顔が浮かんでくるわけであります。そうした中で、まだちょっと練りが甘いんじゃないかと。もう少ししっかりと練ったものをというようなことも言われておりますけども、やはり我々もそうしたスモール・スタートでありますが、そうした部分で議員としてもやっぱり協力してあげるべきではないかと感じておるわけです。人手が足りないということであれば、議員20名協力してあげる態勢、そうした気持ちが大切ではないかなと感じておるところでございます。
観光事業の恋しきにおきましても、府中市のランドマークとなる拠点施設でございます。今までは運営会社できっちりと管理もされていたところでもございますが、府中市、行政もしっかりそうしたかかわりを持っていく。これは非常に大切なことだなと思います。いずれも予算をつけて終わりという形ではなく、その後がやはり大切だと思っております。どのようにして活用していくかといったような内容ですとか、今後の行政、運用に関してのかかわり方、そうしたものもしっかりと結果を出すような形で取り組んでいただきたいと。
また、我々もそうした結果に対してもしっかりと注視しながら、いろいろ苦言も申し上げていきたいということも思っております。いずれにしても小さな一歩という形でございますので、これからどんどん進んで取り組んでいただけるようお願いして、賛成とさせていただきます。
〔15番議員 加島広宣君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) これにて、討論を終結いたします。
これより議案第60号を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(
加藤吉秀君) 起立多数であります。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) これより議案第61号の討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより議案第61号を採決いたします。
本案に対する委員長の報告は、可決であります。
本案は、委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
加藤吉秀君) 日程第8、
意見書案第3号、2020年度
予算編成にあたって
地方税財政の充実強化を求める意見書の提出についての件を議題といたします。
水田豊君から提案理由の説明を求めます。
水田豊君。
〔10番議員 水田豊君 登壇〕
○10番議員(水田豊君) それでは、
意見書案第3号の提案をさせていただきます。
発信させていただきます。
意見書案第3号、2020年度
予算編成にあたって
地方税財政の充実強化を求める意見書の提出について。
地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣、衆議院議長及び参議院議長に対し、「2020年度
予算編成にあたって
地方税財政の充実強化を求める意見書」を別紙のとおり提出する。
令和元年6月18日。府中市議会議長、
加藤吉秀様。
提出者、府中市市議会議員、三藤毅、加島広宣、楢﨑征途、水田豊。
ページをめくっていただけますでしょうか。
2020年度
予算編成にあたって
地方税財政の充実強化を求める意見書(案)。
少し長いので、要約して提案させていただきます。
地方自治体は、子育て支援策の充実と保育人材の確保、医療、介護などの社会保障、地域交通の維持など、果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の実行や大規模災害を想定した防災・減災事業の実施など、新たな政策課題に直面しています。人材が限られる中で新たなニーズへの対応が困難となっており、人材確保を進めながら、地方財政の確立を目指す必要があります。
政府の「骨太2018」では、「(地方の)一般財源総額について2018年度地方財政計画の水準を下回らないように実質的に同水準を確保する」とされていますが、社会保障費関連を初めとする地方の財政需要に対応するためには、さらなる地方財政の充実・強化が求められています。
よって、政府に次の10項目の事項の実現を求めるものであります。
1番、政府は、増大する自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保を図ること。
2番、子ども・子育て支援新制度など、急増する社会保障ニーズに的確に対応し、とりわけ保育の無償化に伴う地方負担分の財源確保を確実に図ること。
3つ目、地方交付税における「トップランナー方式」の導入は、人口規模・事業規模の差異や、民間産業の展開度合いの違いなどを無視して経費を算定するものであり、これ以上の拡大をしないこと。
4番目、「まち・ひと・しごと創生事業費」として確保されている1兆円については、引き続き同規模の財源確保を図っていただきたい。
5番目、来年度から始まる会計年度任用職員、これは来年度からそういう制度が始まりますが、会計年度任用職員の処遇改善のための財源確保を図ること。
6番目、森林環境譲与税の譲与基準については、林業需要の高い自治体への譲与額を増大させるよう見直しを進めること。
7番目、所得税・消費税について、国から地方への税源移譲を行うなど、地域間の財源偏在性の抜本的な解決策の協議を進めていただきたいこと。
8番目、地方交付税については、小規模自治体に配慮した段階補正の強化など、対策を講じること。
9番目、依然として4兆円規模の財源不足があることから、地方交付税の法定率を引き上げ、臨時財政対策債に頼らない地方財政を確立していただきたいこと。
10番目、自治体の基金残高を、地方財政計画や地方交付税に反映しないこと。
以上、10項目を地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。
令和元年6月18日。広島県府中市議会。
何とぞ御採択の御審議をお願いいたします。
〔10番議員 水田豊君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) これにて、提案理由の説明を終結いたします。
休憩いたします。
質疑及び討論のある方。
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午前11時58分 休憩
午前11時58分 再開
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○議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これより、
意見書案第3号の質疑に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。
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○議長(
加藤吉秀君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
意見書案第3号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、
意見書案第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。
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○議長(
加藤吉秀君) これより
意見書案第3号の討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより
意見書案第3号を採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
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○議長(
加藤吉秀君) 日程第9、
意見書案第4号、
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書の提出についての件を議題といたします。
加島広宣君から提案理由の説明を求めます。
加島広宣君。
〔15番議員 加島広宣君 登壇〕
○15番議員(加島広宣君) 議長のお許しをいただきましたので、
意見書案第4号を配信させていただきます。
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書の提出について。
地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣、法務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、内閣官房長官、国家公安委員長、衆議院議長、参議院議長に対し、
児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書を別紙のとおり提出いたします。
令和元年6月18日。府中市議会議長、
加藤吉秀様。
提出者、府中市議会議員、三藤毅、水田豊、楢﨑征途、加島広宣。
暴力を振るう、食事を与えない等の行為によって保護者が我が子を死に追いやるといった深刻な児童虐待事件が相次いでおります。こうした事態を防ぐため、国は虐待の発生防止、早期発見に向けた対応を行ってきたが、悲惨な児童虐待は、依然として発生し続けています。
特に、昨年3月の東京都目黒区での女児虐待死事件を受け、政府は同7月に緊急総合対策を取りまとめ、児童相談所の体制強化などを図る法改正案を今国会に提出することになっていた。その直前の今年1月、野田市で再び痛ましい虐待死事件が発生。児童相談所も学校も教育委員会も警察も把握していながら、なぜ救えなかったのか悔やまれてなりません。
今回、国会に提出された
児童虐待防止対策の強化を図るための児童福祉法等改正案の早期成立を求めるとともに、下記の事項について、
取り組みの推進を強く求めます。
1、「しつけによる体罰は要らない」という認識を社会全体で共有できるよう周知・啓発に努めるとともに、法施行後、必要な検討を進めるとしている民法上の懲戒権や子供の権利擁護のあり方についても速やかに結論を出すこと。
2、学校における虐待防止体制の構築や警察との連携強化、スクールソーシャルワーカーやスクールロイヤー配置のための財政的支援を行うこと。
3、虐待防止のための情報共有システムを全ての都道府県・市町村で速やかに構築ができるよう対策を講じるとともに、全国統一の運用ルールや基準を国において速やかに定めること。
4、児童相談所とDV被害者支援を行う婦人相談所等との連携を強化し、児童虐待とDVの双方から親子を守る体制強化を進めるとともに、児童相談所の体制整備や妊娠・出産から子育てまで、切れ目のない支援を行う日本版ネウボラの設置推進を図ること。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出いたします。
令和元年6月18日。広島県府中市議会。
皆さんの御審議よろしくお願いいたします。
〔15番議員 加島広宣君 降壇〕
○議長(
加藤吉秀君) これにて、提案理由の説明を終結いたします。
休憩いたします。
質疑及び討論のある方。
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午後0時04分 休憩
午後0時04分 再開
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○議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これより、
意見書案第4号の質疑に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。
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○議長(
加藤吉秀君) お諮りいたします。
ただいま議題となっております
意見書案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、
意見書案第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。
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○議長(
加藤吉秀君) これより
意見書案第4号の討論に入ります。
ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結いたします。
これより
意見書案第4号を採決いたします。
本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
加藤吉秀君) 御異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
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○議長(
加藤吉秀君) 以上で、今期定例会の会議に付議された事件は全て議了いたしました。
休憩いたします。
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午後0時05分 休憩
午後0時06分 再開
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○議長(
加藤吉秀君) 再開いたします。
これにて、
令和元年第2回
府中市議会定例会を閉会いたします。
午後0時06分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
令和 年 月 日
府中市議会 議 長
府中市議会 議 員
府中市議会 議 員...