広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号
次に,導入していない理由についてですが,現時点で使用していない約3割の学校の回答を見ますと,配慮を要する児童生徒が確認されていない場合のほか,児童生徒が色覚に不安を覚えていても,保護者から配慮の必要がないとされた場合もあり,こうした場合には改めて本人に確認を行っていないと聞いております。
次に,導入していない理由についてですが,現時点で使用していない約3割の学校の回答を見ますと,配慮を要する児童生徒が確認されていない場合のほか,児童生徒が色覚に不安を覚えていても,保護者から配慮の必要がないとされた場合もあり,こうした場合には改めて本人に確認を行っていないと聞いております。
最後に,以前から旧広島市民球場跡地の辺りに,修学旅行の児童生徒たちが被爆体験などの話を聞くなどの場所を確保してほしいという被爆者団体からの要望がありました。これは,修学旅行を積極的に誘致してきた広島市として重要なことだと考えますが,どうされるかお答えください。 以上,総括質問といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○佐々木壽吉 議長 市長。
こうしたいじめを受けた児童生徒を最後まで守り通すことは,児童生徒の生命・身体の安全を預かる学校として当然の責務であり,いじめを行った児童生徒に対して,毅然とした対応と粘り強い指導により,いじめは絶対に許されない行為であること,ひきょうで恥ずべき行為であることを認識させる必要があります。
次に,一人一人を大切にする教育の実現のうち, ① 「個に応じたきめ細かな質の高い教育の推進」については,広島特別支援学校など児童生徒数の増加に対応するための校舎の増改築や,学校施設の老朽化対策,トイレの洋式化などの教育環境の充実に取り組むほか,学力向上に向けて研究校を指定し,ICTを活用して児童生徒の学習進度や学習到達度に応じた指導等を行います。
次に,本市の不登校児童生徒の状況についてお尋ねいたします。 不登校対策についても,長年にわたって学校が取り組んでおられますが,不登校児童生徒数は近年増加している状況です。
都市活動が向上するとともに、地域住民の皆さんや通学生徒の安全で快適な通行空間の確保により、歩きやすさも向上いたします。 この道路が整備されることによりまして、より住みやすい居住空間が形成されまして、企業活動も活性化し、地域のにぎわいづくりの波及効果を期待できるものと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 森川稔君。
また、これらの地産地消の取り組みを給食だより等に紹介することで、児童・生徒の学びの対象として発信するとともに、地元の旬の食材を活用した献立や調理方法を掲載するなどして、保護者啓発にも取り組んでいるところでございます。
5 児童生徒の登下校中の安全を確保するため,引き続き通学路等の安全点検を適切に実施し,危険箇所については,道路管理者等と連携して対策を着実に進めること。 6 有害鳥獣対策については,防除や駆除,鳥獣が出没しにくい環境づくりに引き続き取り組むとともに,県との連携による広域的な対策の推進により一層努めること。また,従事者の高齢化に対応するため,新たな担い手の育成を着実に進めること。
未来を担う子どもの育成については,民間保育園等の整備に対する補助を行うなど待機児童対策を進めるとともに,地域の子育て支援拠点であるオープンスペースの実施箇所のほか,ひとり親家庭の児童生徒に対する学習支援事業について,高校生を対象に実施箇所を拡充しました。また,広島特別支援学校の校舎増築に向け,基本・実施設計等を行ったほか,学校の情報教育環境整備や学校施設の老朽化対策に取り組みました。
これらの学校では,これまでも通学区域内だけでなく,入学・転入学希望者を通学区域外からも募集しており,両校の教育活動に賛同する多くの児童生徒が入学し,卒業しています。 さて,同じように戸山,阿戸小中一貫教育校においても特色ある教育活動を展開しています。
ちょうど生徒が参考書の問題を解きまして、答え合わせをするというイメージで捉えていただければよろしいかと思います。 府中市の住民基本台帳、健康カルテ、乳幼児の健康情報、虐待通告台帳など、過去10年の履歴データ約40万件を、AIシステムのロジックを府中市向けに調整しながら学習させた結果、虐待の存在に関しての正答率が76.9%という結果を得たものでございます。
市のメール配信、それからLINEを利用しまして、若い世代や妊娠している人、児童・生徒の保護者に向けてワクチン接種の情報、それから接種の効果、そういったものを取りまとめて公開をしていますので、そちらのほうもどんどん紹介をしていきたいと思いますし、また10月号の広報につきましてもそういったものを取り上げていきたいと考えております。そのような形で今後も呼びかけを行っていきたいと思います。
看護師の配置を伴う医療的ケアを必要とする市立学校の児童生徒の数は,この5年間で見ると平成29年度の46名から令和3年度には58名となっており,年々増加をしております。こうした児童生徒を受け入れるに当たっては,医療機関や在園施設等と連携して,就学前の早期から対象児の把握に努めるとともに,就学相談を通じて決めた入学先の学校に必要な情報を引き継ぎ,切れ目ない支援を行うこととしております。
分科員が御指摘のように、事前に児童・生徒の朝食の摂取状況等アンケートを実施した上で、変容を追跡していきたいと考えております。
○学校教育課長(門田雄治君) 全国的な人口減少の状況が見られる中、今後の出生数低下に伴う児童・生徒数の推移によっては、今後、学校経営にも影響が出てくると危惧はしているところでございます。
学校端末使用料収納システム、こちらはGIGAスクール構想により整備した児童・生徒1人1台のタブレット端末について、本年度も4月以降の使用料を保護者の皆様に御負担いただくようお知らせしているところです。小学校・義務教育学校前期課程は、1人分につき、年間5,228円。中学校義務教育学校後期課程につきましては、年間6,380円です。
学校教育におきましては、子供たちがICTリテラシー、情報活用能力等のあらゆる変化に対応することのできる力を身に付けさせるために市内小・中学生へのパソコン・PC端末配置を前倒しし、他市町に先駆けて市内全小・中学校の全児童・生徒に配付いたしました。今後は、学びの効果検証を実施しつつ、ツールの有効活用についてICT支援員のサポートを得ながら教職員のスキルアップを図っているところです。
この中に、不登校対策については、不登校児童・生徒が行う多様な学習活動の実績を踏まえて、個々の状況に応じた必要な支援、あるいは不登校児童・生徒が安心して教育を受けられるよう、学校における環境の整備が必要であることが示されました。
そこで聞かせていただくんですけれども、現時点での府中市、児童・生徒の感染状況はどうかと。感染の広がりをどのように市教委としては認識をしているかと。その点、御回答ください。 ○議長(棗田澄子君) 荻野教育部長。 ○教育部長(荻野雅裕君) 令和2年度からの府中市立学校の児童・生徒の感染者の累計は、9月1日現在で14名となっております。内訳は、令和2年度が4名、令和3年度が10名でございます。