府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
それから、今年度新たに目的税の使い道という資料が出ております。
それから、今年度新たに目的税の使い道という資料が出ております。
第1条において、宮島訪問税条例の趣旨を、第2条において課税の根拠として地方税法に基づき、宮島訪問税を法定外普通税として課税する根拠について規定するものでございます。 (2)の定義でございます。
これまでも御説明してまいりましたが、宮島訪問税は、外部からの来訪によって発生増幅する行政需要は、観光等に限定されることなく、多岐にわたる普通税で構築いたします。2、趣旨規定と予算・決算での審議でございます。宮島訪問税は普通税ではございますが、活用する事業を明確にするため、条例第1条に趣旨規定を設けることとしております。
ただ、その内容は明らかに目的税を意図しているもののように見えます。ですから、一方で税の導入は93%の方が賛同してくれてますよ。だから、その税を導入して普通税にしますというよりかは、その市民意見またはこれから課税対象者になり得る可能性のある皆さんの意見に目を通したときは、ここはやはり普通税ではなく目的税のほうがふさわしいのではないかと思います。
2点目の歳入の確保では、ネーミングライツやふるさと納税など種々の取組を確認いたしましたが、その中でも特に市税収納率については98.95%で3年連続県内第1位を確保しており、高く評価しております。今後とも全ての項目に聖域を設けず、呉市全体で取り組み、さらなる成果を期待いたします。
2点目の歳入の確保では、ネーミングライツやふるさと納税など種々の取組を確認いたしましたが、その中でも特に市税収納率については98.95%で3年連続県内第1位を確保しており、高く評価しております。今後とも全ての項目に聖域を設けず、呉市全体で取り組み、さらなる成果を期待いたします。
そして、そのうち市負担分、いわゆる交付税措置分との割合の増減でございますけれども、今申し上げましたとおり、いわゆる交付税の措置分の有利な起債を優先的に利用させていただいておりますので、平成30年度分を申し上げますと、平成30年度分の借入額17億4,000万円のうち、交付税措置相当額が13億円、市負担分が4億4,000万円となります。
昨年末に公表されました令和3年度地方財政対策の概要では、新型コロナウイルス感染症の影響により全国的に地方税等の大幅な減収が見込まれる中、地方公共団体が安定的に行政サービスを提供できるよう地方交付税等の一般財源増額について実質的に令和2年度を上回る額を確保されるところであります。
ただし一方でスクールバス等が3台ふえることなど考慮いたしますと普通交付税の算定基礎でございます基準財政需要額、これについては、先ほどの学校・学級・スクールバスとの兼ね合いで、1,400万円これはふえてまいります。これは学校・学級数の減額が段階的に急減補正等なるものが採用されるものですから、令和3年度に限っては1,400万円需要額がふえると。
18 ◯林委員 決算書115ページで主要施策が5ページで、入湯税なんですけど、使途状況にある各事業への振り分けはどのようにしているのかお聞きします。
このような財政状況の中、まず一つ目ですが、自主財源である市税は人口減により今後減少傾向に推移する中で、地方交付税は普通交付税が減少傾向にあり、特別交付税の増加により調整はされているものの今後注視する必要があると思います。
、この環境省の指定する認定条件としては3養――休養、保養、療養、この3つを兼ね備え、かつ医療効果があって、現在その時点での調査結果では、湯出量は毎時200リットル、このように大切な温泉資源として、我々は矢野温泉を環境省から認められた温泉として持っておるということが、私は今後、府中市にとってもこの観光資源を有効活用することが、今後の一番の課題であり、そして府中市の税収を上げ、そしてまた温泉地と言えば入湯税
2項固定資産税、1目固定資産税、補正額911万3,000円でございます。これは償却資産の過年度分に対する申告が当初の見込みを上回ったことから増額するものでございます。3項軽自動車税、1目軽自動車税、補正額278万円の減額でございます。これは平成28年度からの課税区分の変更に伴い重課税率が適用される車両の台数が当初の見込みを下回ることなどから減額するものでございます。
これはこれで妥当性があると考えられますが、そもそも都市計画税は目的税であり、都市計画事業の財源になることが決まっています。そのことから、都市計画税の賦課期間とあわせ、都市計画事業の三種の神器である道路、公園、下水道事業の総合的な進捗状況を鑑みた事業の優先順位を決めることも1つの方法と考えますが、市の考え方をお聞きします。
境内地のほぼ中央には,岩崖を掘りくぼめた素朴な湯つぼを持つ湯屋があり,建物の板壁には古くから入湯者の墨書の数々が残されており,その上段には湯屋の建設に伴って,再建整備された本殿,拝殿などの神社施設がありました。この旧湯治場は,周辺住民の世代を超えた長年の努力により,今日に守り伝えられてきたものであります。
3の歳入の表を見ていただきますと、市税については156億111万4,000円で、前年度に比べ1.6%の増加となっております。これは法人市民税が平成25年度の企業業績が好調だったことにより大幅に増加したこと、個人市民税は景気が回復基調にあり、個人所得が増加をしたこと、固定資産税は家屋の新増築が増加したことなどによるものでございます。
自主財源では、市税収入は前年度よりも7,000万円増加をしており、税目別の内訳では、個人市民税や固定資産税が減少する中で、法人市民税が1億円の増加、これは対前年比25.4%の増加となっており、企業業績回復の兆しがうかがえるものと思っております。依存財源では、国庫支出金が5億円増加をしており、その要因としては、府中市民病院改築工事や臨時福祉給付金事業が上げられます。
営業外収益は82万6,162円で、経常損失は290万6,416円となり、これに特別利益1,209万7,112円を加えて、税引前当期純利益は919万696円、法人税等控除後の当期純利益は550万7,596円でございます。