萩市議会 2020-09-08 09月08日-03号
最後には消費税増税で経済を破綻させ、新型コロナ感染症対策では現実の危機に対して右往左往するばかりで対応能力のなさを見せつけました。そのあげくの辞任です。これはすべてのことを経済効率主義、金もうけ優先で考える新自由主義の行き詰まりでもあると思っています。コロナ禍に襲われた世界はこの新自由主義の誤りをはっきりと自覚しています。
最後には消費税増税で経済を破綻させ、新型コロナ感染症対策では現実の危機に対して右往左往するばかりで対応能力のなさを見せつけました。そのあげくの辞任です。これはすべてのことを経済効率主義、金もうけ優先で考える新自由主義の行き詰まりでもあると思っています。コロナ禍に襲われた世界はこの新自由主義の誤りをはっきりと自覚しています。
日本でも、ごみ固形燃料化は行われていましたけれども、発酵処理してから固形燃料にするのは初めての取組であり、これをトンネルコンポスト方式と言われています。 懸念される臭気は、厚さ2メートルの木材チップによるバイオフィルターで脱臭されているため、嫌な臭いはしないそうです。課題は、固形燃料の買取り先で、買い取ってくれるところがなければ、このシステムは循環しません。
昨年10月の消費税10%を受けて、保育園や幼稚園の無償化が実現しておりますが、まずは待機児童の解消をとの声が強く、また、子育てと仕事の両立を阻む長時間労働、女性に偏りがちな育児や家事の負担なども長年の課題でもあります。
これらの都市核づくりの基本的な考え方となります山口・小郡都市核づくりマスタープラン改定に係る基本構想骨子案によりますと、都市核づくりの基本方向として、山口都市核は行政・歴史文化機能、小郡都市核は経済・ビジネス機能と、それぞれの都市機能を特化させ、両都市核がお互いの特性に応じて個性を磨き上げるという方向性の下、都市部も農村部も共に発展するという好影響・好循環の対流型のまちづくりを進めることで、大都市圏
ただ、御存じのとおり、来年からは国の予算の中で、会計年度任用職員に対するボーナス部分とか、いろいろな手当部分については、何百億円か交付税で措置すると、地方財政計画の中にも載っていると思います。 そういった意味でも、財政的には市がそんなに負担をしなくてもいいわけですから、やはり働く人のことも考えて、この制度をしっかり構築していく必要があろうかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
しかし、本市におきましては、人口減少等により市税収入が減少傾向にあることに加え、普通交付税の合併特例期間の終了によりまして、普通交付税が減少しているという特性を勘案し、引き続き厳しい財政状況が継続するという認識のもとに予算編成を行いました。
中でも、小郡都市核において山口県ナンバーワンのビジネス拠点づくりを進めていくためには、当エリア内において幅広いビジネス展開が可能となるよう、社会インフラとして高速・大容量・低遅延・同時多接続を特徴とした5Gを先行して整備していく必要があると考えます。ついては、小郡都市核内における取り組みの中でとりわけ産業交流拠点施設の整備における取り組み状況と今後の見通しについてお伺いいたします。
まず、市税のうち、市民税は前年度対比0.8%減の16億2,353万2,000円を、固定資産税は2.6%増の25億6,783万5,000円を見込んでおります。全体では0.8%増の47億4,864万9,000円を計上いたしました。 地方特例交付金は、57.3%減の1,773万1,000円を、地方交付税は0.6%減の44億1,500万円を計上いたしました。
観光施策の基本的な方向性、計画を作成し、観光施策についてこれからやっていくと、市の経済部、産業観光課、そして核となる組織と一緒になって検討協議を行い、相互協力により事業を展開していきたいと考えております。
急速な少子高齢化の中で、地域の核であった小学校までがなくなることに地域の皆さんの不安ははかり知れませんが、数少ない子供たちが、よりよい環境で学べるようにと見守っておられます。こういった中で、心配されている問題の一つに登下校時の足があります。 まず、現在の滝部小学校の送迎体制と来年度からの豊北小学校の送迎体制について説明してください。
市民の皆様へのCO2削減対策としましては、ハード面では、新エネルギーの利活用推進のため、現在、燃料電池自動車の購入に対し、一部補助を行っており、これまで11件の実績となっております。また、太陽光発電設備は893件、定置用燃料電池、いわゆるエネファームは123件の購入費補助を行ってまいりました。
飲食店がふえて、夜の活気は少し図れましたけれども、都市再生整備計画の後、核となる進物点や文房具店が廃業されました。核となる店舗がやめてしまうと、高齢の商店主の元気を奪ってまいります。また、予約のみの営業とか、営業時間の短縮とか、廃業に至らなくても、少しずつ駅前は寂しさが増しております。この現状についてのお考えがありましたら、教えてください。 ○議長(小野泰君) 森建設部長。
さらに両都市核のさらなる成長を目指し、両都市核の価値を高めるための基本的な考え方や整備計画等を明らかにする山口・小郡都市核づくりマスタープラン、いわゆる都市核マスタープランの改定を現在進めているところでもございます。
これからまた人口減少などの要因から地方交付税の減額が考えられます。それゆえに自主財源の確保が必要ではないかと考えております。市長の市政運営の1丁目1番地でもある市民ニーズにこたえる基本施策として定められたのが萩市基本ビジョンであると思います。
具体的には、環境省からの委託事業であります地域連携・低炭素水素技術実証事業や、山口県の補助事業であるやまぐち産業戦略研究開発等補助金で整備された機器を活用して、地方卸売市場や道の駅ソレーネ周南、徳山動物園に純水素燃料電池を設置し施設内に電気や熱を供給する事業や、水素ステーションから公道配管により水素を供給し周南地域地場産業振興センターに設置した純水素燃料電池を活用する事業、地方卸売市場における環境に
その後は、日韓関係の後は消費税、そして最後に学校給食の順番にさせていただきたいと思います。 日韓関係を揺るぎないものにするために、市の果たすべき行動についての質問でございます。本市は、韓国釜山広域市と姉妹都市になって43年になります。今、日本と韓国の関係は、非常に深刻なものになっています。
ガバメントクラウドファンディングといいますのは、地方自治体がプロジェクトを企画し、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングのことで、まず、ふるさと納税制度を活用して行うため、寄附金は所得税や住民税の控除を受けることができる仕組みとなっております。 ガバメントクラウドファンディングには、大きく分けて、市がプレイヤーになるものと、市がサポーターになるものの2種類あります。
次に、(3)バイオマス燃料について伺います。 日本製紙が新たに国内最大のバイオ燃料発電所を建設する計画を進めるなど、バイオ燃料への期待も高まっています。木質バイオマスの企業が岩国市内でも5社以上活動しており、森林組合でも積極的に拡充を進めていますが、里山の荒廃が目立つなど、身近な木材資源が有効に活用されず取り残された状況になっています。
あと、まだほかにも提案させていただくのですが、テレビでも話題になっていますね、プラスチックごみを燃料としてまた再利用したり、灯油を燃やすのも二次製品を燃やすのも、燃料としては使えるわけですけれども、高温で燃やすがゆえに炉が壊れやすいという面がある。実は、先月だったと思います。
平成30年度からスタートいたしました第二次山口市総合計画では、山口都市核と小郡都市核のそれぞれの特長に応じた発展の方向性を明確にされるとともに、本年4月には、山口市版立地適正化計画となる山口市コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり計画を策定され、山口都市核と小郡都市核の両都市核を中心としたエリアに、高次都市機能を維持、誘導することとされたところです。